昨日、会社のカフェテラスにて女性社員3名がガールズトーク。全員30歳以上だったけれどガールズトーク。色々と言いたいことはあるけれど、まぁ、ガールズトークでいいや。日本の中学校の英語の教科書では「Girl = 少女」となっているはずだが仕方がない。
「えー!手作りしたの~?頑張るねー!」
「うん、今回はちょっと頑張ってみた。」
「彼は幸せね~~~」
バレンタインデー前日のこと。つまり我が社の女性従業員が交際中の男性へバレンタインデーの贈答品として手作りのチョコレートを贈呈するという話だ。
そのガールズトークに接近したミジンコ。戦場だったら既に射程範囲内だ。
「手作りのチョコってのはなぁ、ガーナに行ってカカオの苗を植えるところから始めるんだよ!まさか買ってきた固形のチョコをわざわざ溶かしてまた固めただけの物体を手作りチョコとか呼んでいるんじゃねぇだろうな!」
「ひっどい!」から始まったメス侍3匹の罵詈雑言の数々、とても従業員が雇用主に浴びせる言葉とは思えない内容だった。ミジンコ若干涙目。
「絶対にチョコあげませんからね!」とか3匹のメス侍たちがハモりやがった。
本日バレンタインデー、そろそろ夜の10時を迎えるわけなのだが彼女たちからは義理チョコすら届いておらず。ホワイトデーにはロールスロイスをお返ししようと思っていたのに!
[20回]
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