このドアの厚さ。そしてシークレットサービスも若干分厚い。い、いや、それは関係ないか・・・・。ちなみに冗談ではなく今のアメリカでは右のシークレットサービスくらいの体格だと太っている内に入らない。
この大統領専用車の装甲、スペックは明かされていないがバズーカ砲の直撃でも耐えるほどのものだと思われる。見た感じではあるが、安倍総理の専用車はまだここまで重装甲なものではないようだ。経済も軍事力も世界のトップのアメリカ合衆国の大統領の専用車はここまで備えている。そのアメリカに最も近い友好国であり、更にアメリカほどではないにしても世界屈指の経済力と軍事力を誇る日本の首相も同様の備えがあって然るべきだろう。
テロが成功すると思われると実行に移されるのだ。日本の首相を狙っても万にひとつの可能性もないと知らしめることが重要だ。
[15回]
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