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ヨーコ・オノさんがイギリスのロックフェスで熱唱するも…「あまりにひどい」と残念な反応が続出(ネタりか)
まぁ、偉大なアーティストの妻だからといってその妻が偉大であるとは限らないということだろう。前衛的なアーティストを自称する割には、このロックフェスでのちょっとおかしい人のようなパフォーマンスを相変わらずやっているという印象。つまり前衛というよりもずっと同じことをやっているだけ。
そんなオノ・ヨーコさんが事情もほとんど把握していないであろうイルカ漁について日本の食文化批判をするんだからタチが悪い。
「イルカは食べ物」という記事でも触れたがジョン・レノンの妻であるという肩書きを駆使して、まるで自分まで偉大な人物になったかのような傲慢さが透けて見える日本の食文化批判は看過できない。せめて自身のパフォーマンスくらいはある程度の水準に達しているものを世間に披露できていればまだジョン・レノンの妻という肩書き以外にも評価されるのだろうが、彼女は何十年間もこの動画のようなパフォーマンスしかしていないのだ。こんなパフォーマンスしかできない人がアーティストを気取って日本の食文化批判とは呆れる。ジョン・レノンの妻という肩書きが無ければこんな馬鹿げたパフォーマンスが許されるとは思えない。実際はジョン・レノンの妻であっても許されていないようなのだが、彼女は今やまるで裸の王様と化している。
ちなみに↓これが美術館の中で行った彼女のパフォーマンス。
いつもこんなものなのだ。こんな常軌を逸したパフォーマンスも芸術ってことなのだろうが、せめてその芸術という世界の中に留まっていれば日本も迷惑を被らないのだが、超有名人の妻として日本のことをあれこれ言い、最近ではイルカ漁批判をするのだから本当に彼女の言動の浅薄さに憤る。
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