岡田あがさが出演しているPARCO劇場の舞台「中国の不思議な役人」を観に行った。
行ってみたら劇場満席。渋谷のPARCO9階にある劇場。エレベーター数機が頑張ってピストン稼働しないと観客を時間までに劇場に届けられないんじゃないかと心配になるほど人でごった返していた。
前日に出演者にチケットを手配させる俺様。頼んだ相手が常に変化球を投げる岡田あがさだったので本当に自分が出演している舞台のチケットを手配できたのか不安だったがちゃんと受付で俺用チケットが用意されていた。この時期だと変化球で「カムイ 外伝」のチケットとか出てくるんじゃないかと若干の期待をしたのだが、最近、岡田あがさも大人になってしまいある意味残念だ。昔はもっとアフォだったのに・・・(ボソ
受付のお姉さんに差し入れのせんべい300枚分入りくらいの菓子折りを託す。箱がデカかったので受付業務に支障をきたすほど。俺様、心の中ですまんと言うが態度はそのままLサイズ。
舞台の主演はヒラミッキーこと平幹二
朗氏。いやヒラミッキーなんて聞いたこともないが。流行らないだろうか?(ニヤリ)
平幹二朗氏の存在感の凄いこと凄いこと。舞台というものは喋っている者以外を観るのも楽しさのひとつなのだがヒラミッキーが舞台にいるシーンではどうしてもミッキーばかりを観てしまう迫力がある。
あの貫禄はよほど悪いことを・・・もとい演技に人生を捧げているに違いない。
嬉しい誤算というか舞台が面白くて1時間40分がアッという間だった。
岡田あがさが随分とスムーズな足運びになっていて驚いた。でもコケた。そこは見なかったことにしておこうと心に誓った。この件は、後ほど本人からの自白があったので逮捕はしないでおいた。
出演者たちの演技力が凄まじくて、最近、日米の映画数十本、特に邦画の主演級の役者の役作りの“していなさ”にゲンナリとしている身としては非常に新鮮だった。演技が上手い俳優たちがいないわけではなく、メジャーな映画に同じ演技しかできないアイドルや棒読みのアイドルが出ているだけのことなのだと実感した。
素直に面白いと思える舞台だった。舞台がもっとオフブロードウェイのように気軽に観られる環境が日本にもあればいいのに。デートのときなど、映画館に行くよりもずっと二人で「観たなぁ~♪」という充実感を得られると思う。
帰りに“あのメイク”のまま、あがちょさんに探されていたらしいのだがミジンコは光の速さでPARCOを出た。エレベーターではなくて階段で(←ねんざ中)。
すぐにメールで「楽屋に寄らないのか、このボケナスが!」(←一部脚色)と着たが、千秋楽までまだ何回か公演があるので邪魔したくない旨を伝える。
そしたら電話で「倒産!」と。倒産・・・倒産・・・とうさん・・・・・とーさん。ああ、そっちのとーさんか!(注:筆者は当日TOPIXの下げ幅がアフリカの貧困国よりも酷い世界最悪となった日本経済のことでナーバスでした。)
楽屋から“あのメイク”を落とす前に電話があったので想像するだけでオモシロ、いえわざわざ電話ありがとう、あがちょくん。
ところで痩せすぎ。わらび☆かんがるー子を見習って欲しいものだ。
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