
| ミジンコラム | 画像をちょっとだけ斬る! | ニュースをちょっとだけ斬る! | ハケンジャーたちよ、聞け! |
いったい日本はどうなっちゃったんだろうかと不安になる。
大袈裟ではなく連日「どこどこが倒産した」とか「あの店が潰れた」とかそんな話ばかり。
テレビや新聞が取り扱う不景気に関する大きなニュースとは別に、日々の生活で周囲の人たちからの「クチコミ倒産情報」がやたらと増えた。
全てが不況のせいとは言うべきではないのは百も承知だが、こんなに身のまわりで会社や店が潰れていくのは初めてだ。
売上が落ちて苦しいと言いつつもギリギリ踏ん張っていた会社や店が踏ん張り切れなくなっているという感がある。
今年、吉祥寺にあったスーパーが閉店していて驚いた。そのスーパーのチェーンを運営する企業の倒産だった。こんなに大きなスーパーも潰れる時代になったのかと驚いた。
そして今週、東小金井のスーパーも閉店に。大手スーパーではなくて個人経営の地元密着型のスーパーだった。自分が子供の頃からあった店舗にその旨の貼り紙が貼ってある光景はなんとも言えないものがある。
スーパーマーケットが撤退や倒産するということは、結局のところ日常の削れるところは削るという消費者動向の表れだ。先ずは食費や日用の消耗品などにかける支出を減らそうという人々が増えたということだ。
アメリカの景気は確実に上向きになっている。
NYダウ、終値ベースで1年ぶり1万ドル回復(ロイター)
「米株式相場は上昇し、ダウが終値ベースで1年ぶりに1万ドル台に乗せた。企業業績が市場の期待以上に堅調なことや、9月の米小売売上高が予想を上回ったことが支援材料となった。」とのこと。
昨年、世界恐慌を回避することに日本は多大な貢献をした。麻生前首相と故・中川元財務相の連携は見事だった。実際に世界各国の財務相たちは、麻生・中川コンビの迅速な対応を称賛していた。以前にもブログで触れたことがあるが、各国の閣僚やエコノミストたちが公の場で当時の日本政府への礼賛を惜しんでいなかった。日本のマスコミはスルーしていたけれど。
そんな日本の大貢献があったればこその米国の景気回復。で、日本はどうなってしまうのだろう・・・・・。