←これです。
以上。
・・・・・・内容が少な過ぎる?(-_-;)
内容がないよー!なんてなーはっはっはっ!!!・・・・・ハァ・・・・・。
勿論、覚悟の上でこういう系統の作品を観賞するわけなのだけれど、今回の「メガピラニア」は更に斜め上を行っていたというか、その・・・・・。
単刀直入に言えばつまんねぇ。遠回しに言ってもつまんねぇんだよ、コノヤロウ!(涙)
ベネズエラで当初は軍事目的で研究開発されていた凶暴なピラニアが川に逃げ出して次々と人間をパクパクしていく。このピラニアさんたち、成長が異常に速くて1匹1匹が人間を一口で食べてしまうほどになる。
アメリカ政府の密命を受けてベネズエラに潜入したマッチョな工作員が色々と活躍はするんだけれど、ベネズエラの悪い軍司令官からも狙われ、更にはピラニアも好きあらばガブリといってやろうと、マッチョ工作員大ピンチ!・・・・のはずが、マッチ工作員キック(命名:ミジンコ)でピラニアたちなんか敵じゃねぇ!とのこと。
次から次へと飛びかかってくるピラニアさんたちを蹴る!蹴る!蹴る!ケルナグールってゲームが昔あったなぁとか思い出しちゃうそんな師走もいい感じ。
アメリカに向かって突き進むピラニア軍団をマッチョ工作員とアメリカ軍様が捨て身の戦術で大勝利。でも巡洋艦と原子力潜水艦を1隻ずつピラニア軍団に喰われていたけれど、ビバ!アメリカ!イエーイ!ってな雰囲気の中、マッチョ工作員とこの時初めてヒロインだと判明したブッサイクなおばさん科学者が熱いキッス。USA!USA!USA!
まぁ、潜水艦が巨大ピラニアたちに襲われるしょっぱいCGが見られただけでも良しとするべきか。CGの専門学校の卒業作品でももうちょいマトモなCGが見られるというのに「メガピラニア」のヤロウときたら・・・・・。
年末年始に超オススメの1本!とか言って巻き添えを増やすのもどうかと思うほどのデキでござった。「ギガピラニア」(いつかこのタイトルの邦題作品が出るはず!)に期待。
[2回]
PR