丸の内にて。
バレンタインデーとかいう不届きな日に、メスがオスにチョコレートなる甘味を渡たすという謎の風習に乗っかろうとする毎年恒例のチョコレート販売ブースが多数開設されていた。
毎年毎年毎年、お菓子メーカーにまんまとハメられやがって!このバカチンどもがっ!ヽ(`Д´#)ノ (←でもこの人、各種チョコレート菓子の広告を作ってます、エヘ♪)
通行人、とは言っても対象は女性限定でピックに刺したチョコを配るコンパニオンたち。次々とその試食チョコを受け取る女性たち。
そこですかさず直接チョコにパクリとかぶりつくのが毎年の楽しみ。渡す側が意図していない状況で「ア~ンして、パクッ♪状態」を完成させるミジンコ。このパクリンチョ、アフリカ沖のサメでもなかなか成功しない高度な技だ。
毎年、何回かは成功させている。たまに反射神経の良いコンパニオンはサッとかわしてきやがる、くっ!
ちなみにそのチョコ配布の区画、ミジンコの会社が空間デザインを手掛けたところ。「あそこで逮捕者にならないでくださいね」といつもモッチーに注意される。
確かにリスクは高いが世の中の試食チョコを少しでも減らしてやるんだヌン。
[4回]
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