このブログへ検索でやってくる人々は1日少ないときで200人弱。多いときで300人強くらい。以下は先日(2011/7/27)の検索フレーズ上位30件。(*クリックで拡大 ちなみに28位の
「手パンツ」で来た方々はこのブログに怒りを覚えただろう。別に悪いとは思っていないが漢としてすまんかった。)
こんなに偏った検索フレーズは初めてだ。普段はこのブログのタイトルの一部で検索したと思われるキーワードがほとんどで、後はその時話題の時事キーワードがせいぜい数件かぶる程度。
ところが、ここ1週間ほどはずっとこんな感じで「韓流」と「フジテレビ」の割合がやたらと多くなっている。
要は俳優・高岡蒼甫(そうすけ)の例のツイッターでの発言が呼び水となって「韓流」と「フジテレビ」でネット検索する人々が増えたってことだ。このブログでは以前から韓流のゴリ押しやフジテレビの姿勢を批判していたので、今回、検索でたまたまこのブログが目についてアクセスした人がいたってケースがあったのだろう。
俳優・高岡蒼甫のツイートにまったく問題を感じない。それでもメディアはこぞって高岡蒼甫叩きを始めた。福岡放送(日本テレビ系)なんぞは彼を差別主義者呼ばわり。もう呆れてモノも言えない。言うけど。ただフジテレビの放送内容について自分の意見を述べただけのツイートに対してレイシスト扱いなのだ。これでは放送局自らによる言論封殺だ。これこそ放送局の自殺行為だと福岡放送は自覚しているんだろうか?
日米を行ったり来たりしている身としては、日本に帰ってきてテレビをつけるたびにひきつり笑いをしている。韓流とやらをなにがなんでも流行させようと必死な番組にchをザッピングすると必ず当たるほどだ。間違って韓国に行っちゃったのかと思う・・・・・わけはないが、「ここは日本なのか?」と思う、ほんとに。
俳優・高岡蒼甫と何度も「俳優」と頭につけているのは彼は本当に演技派だと思っているから。まぁ、台本を熟読してその役を演じようと努力は惜しまない姿勢は伝え聞いている。本当に職業としての俳優なわけだ。結婚相手のことでやたらと話題が持っていかれている感はあるが、いわゆる“使う側”から俳優としての評価が高い。この俳優を放出したスターダスト・プロモーションは相変わらずだなぁと既に呆れた事務所だとは思っていたものの更に呆れた。スターダストを辞めたらもっといい演技しそうな女優が何人もいると思うんだよな・・・・・(ボソ
日本のテレビ局をはじめとしたメディアもいよいよキショク悪くなってきた。普通の日本人の感性からしたら、韓国のメディア戦略にモロに侵食されている日本のテレビに違和感を感じるのは当然のことだろうに。それをちょっとばかしツイートしたら、メディアからはレイシスト扱いされ、タレントを指導しつつも守るべき事務所は長年の功労者をアッという間に放出するのだ。これこそ今の日本の異常な状況を表している。俳優・高岡蒼甫のツイートはテレビ視聴者の誰もが感じていたごく自然な違和感だった。フジテレビなんてもはやうっかりチャンネルが合ってしまうと「うわ、また韓流かよ!しつこい!うんざり!」と慌ててチャンネルを変える程度のチャンネルとなっている。この感想がおかしなことだろうか?
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