この数年でフジテレビの方がTBSよりもずっと韓流ドラマを放送しては自爆している模様。
韓流ゴリ押しと、再放送でも出演者(正確には所属事務所)へギャラが発生する国内のドラマよりも放送するときのコストが安いということ、そして最近やっと取り沙汰されている外国人株主の存在など、理由はひとつではないのだろうがはっきりしていることがひとつある。1週間で40時間もの特定の1国(韓国)のドラマを放送することは公共の電波を使う放送局としては異常事態だということ。日本の放送局が特定国のPR活動に専念している。これは由々しきことだ。
ここが問題なのだが、なんでか国内のメディアや(一応は)著名人たちがこの論争を人種差別だとか「イヤならば見なければいい」などと幼稚で常識の無いことを言い放ってこの問題を切り捨てようとしている。
それにしても「製パン王キム・タック」というタイトルが気になる。
日本のキムタックさん、もといキムタクさん、被災地へのボランティア活動、お疲れ様でした。
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