マンドリルといえば・・・・・・
このワイルドな動物をイメージするが今回は・・・・・
このサングラスの殺し屋なのさ。
チリ産の殺し屋、その名はマンドリル。
彼の必殺技は物理の法則を無視した縦回転キック。
こんな感じ↓
銃も使うが基本はこのマンドリルキックで悪い奴等を粉砕する。体操でオリンピックに出場したら相当イイ線を行きそうだが忙しい殺しの仕事との両立が難しいのだろう。ちなみに上の画像でお風呂に浸かっているのがターゲットである作品冒頭のかませ犬のマフィアのボス。音楽を聴いていたラジカセをお風呂に投げ込まれて電気ショック死。マンドリルキックをするにも値しないと判断されたらしい。ちょっとせつない。
チリ最強の殺し屋の自宅を訪れるマンドリル。殺し屋の住所がバレバレなのはいかがなものか?まぁ、小さいことを気にしていてはチリ人はやっていられない。そのチリの生ける伝説と化している最強の殺し屋と対峙するマンドリル。
いきなりフルコンタクトのパンチ&キック、その結果が↓コレ。
伝説の殺し屋が年齢差を理由に「手加減してくれ」と申し出ていた。こういうのは殺し屋の世界としてはどうなのよ?いや小さいことを気にしていてはチリ産ワインを楽しめない。
本当に手加減をして最終的には伝説の殺し屋とお茶をするマンドリル。最初からそうすれば良かったのに!・・・・・と思って見ていたら必要な情報を生ける伝説から聞き出したマンドリルはチリの殺し屋業界の道を切り開いた大先輩を容赦なく射殺。マンドリルさん、容赦ねぇっす。
その後、数々の敵を倒していくマンドリル。数が多かったので省略。最初は一人だよ~んと見せかけて後ろに二人隠れていた殺し屋三人衆が印象に残っている。エグザイルのチューチュートレインみたいなことをやって欲しかったが残念ながら特に3人であることの意味のない攻撃を繰り出し、マンドリルに各個撃破されていた。
大ボスの娘と恋愛関係に発展するマンドリル。仕事中に恋愛するヤツなんてプロとして失格だ。殺し屋を辞するべきだ。そんな職務規定違反が災いしたのか大ボスを倒した後の大ボス娘と対峙したときに「俺には撃てない」と大ボス娘を撃たずに銃を捨てるマンドリル。対して娘は・・・・・マンドリルを・・・・・・撃ってた(―_―;) まぁ、そんなもんだよね・・・・・。
主人公が胸を撃たれて死ぬ寸前という意外な展開に。そこでマンドリルが放った言葉は以下の画像のとおり。
一応は一時的とはいえ恋人だった大ボス娘は・・・・・・
投げキッスで済ませていた・・・・・。
オンナって怖いね。
[18回]
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