親日家のジャスティン・ビーバーは東日本大震災のときにいち早く震災支援として1億円の寄付を申し出てくれた日本の恩人。その後の震災から間もない頃の日本ツアーもスタッフが止めても自らで決断。レディー・ガガと同様にして世界的なスーパースターが日本でのコンサートを行ってくれることによって東京などへの根拠のない放射線被害のデマを払拭してくれた。こういう行動が結果的に五輪招致活動への大きな障害を取り除いてくれたことは間違いない。
ジャスティン・ビーバーは小柄な印象があるかもしれないがそれほど小さくはなくて身長は170cm。日本のテレビ番組に出演すると背の高い印象のあるタレントと同じくらいの身長に見える。普段、この写真のようなボディー・ガードたちが凄く背が高いからだ。180cm以上は当たり前、中には190cm超えのボディーガードもいるものだからジャスティン・ビーバーがとても小柄に見えるのだ。
以前にジャスティン・ビーバーが若くしてランボルギーニに乗っているところをパパラッチされて批判する声まで上がった。バカバカしい批判だった。世界で最も収入が高い歌手の一人である彼が年収の100分の1にも満たないクルマに乗ることのなにが悪いというのか?後で分かったことなのだがそのランボルギーニは彼の友人の超有名ラッパーが所有していて「借りた」だけだった。キャッシュですぐにランボルギーニを買える若者が友人から借りていただけだったのをマスコミやアンチは非難していたのだ。日本ではそうでもないがアメリカでは猛烈に批判されるときもあるジャスティン・ビーバーなのだが性格がとても良いまさにナイスガイだと思う。
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