両極端

クルマということは共通している。

話はそれるがTPP交渉でアメリカ側は日本でアメ車が売れるように無理難題を押し付けてきているようだ。左側のクルマが日本で売れなくても「Why？」なのだそうだ。当ったり前だろうに！！！日本のどこを走れるというのだ、こんなデカいクルマが！

TPP後、どんなに関税が外されたアメ車が日本にやって来ようとも売れないものは売れない。アメリカの道路は広い、そしてガソリン代は日本の1/3ほどだ。日本の道路事情に対応した燃費の良い車種をアメリカの自動車メーカーが作らない以上、日本ではアメ車は売れない。この事をいつまで経ってもアメリカの議員（分かっていてもロビイストの言いなり）や自動車メーカーは見ようとしていない。そもそも既にアメリカでは日本車は売れている。ドイツ車は日本でも売れている。原因がアメリカのクルマにあることは明白だ。