野党である民主党、維新の党、共産党の議員たちの罵声が大きく、また引っ切り無しなので日本にとって重要な法案審議がまともに進行していない。野党議員たちとしては審議を妨害して議論の時間を潰し、後になってから「充分な議論がなされていない」と安倍総理叩きをするための下準備だろう。だから日本の野党は三流揃いなのだ。
今度の安保関連法案についての賛否はともかく、野次で審議を妨害をする行為は止めるべきだ。首相に「シーーーッ!」と子供を諭すかのような仕草を取られること自体が野党議員たちだけではなく日本の恥だ。小学生の学級会でも静かにするべきときには静かにする。
野次で絶叫しているアホ議員たちはこれが国会中継として放送されていることを意識しているのだろうか?こういう馬鹿げた態度を支持する有権者たちが自分たちの支持基盤だという情けなさを少しは自覚して落ち込んで欲しいものだ。そうすれば少しは静かに・・・ならんか、限界突破したアホたちだから。
安保法整備について野党がここまで必死なのも日本ではなく中国への猛烈アピールに見えて苦笑している。そりゃ安保関連法案が整備されていけば中国にしてみれば日本を侵略し難くなるのだから今のままの方が良い。日本の議員であるにも関わらず中国に媚を売って生きている野党議員たちの中には安倍総理の安保関連法案への改革を防げない自分たちが「こうやって必死に止めようとしたけれど無理だった」と是が非でもアピールする場が欲しいのだろう。もうその必死さたるや酷いものでどこの国の議員なのか分からない。
実際には中国にしてみれば数多くある捨て駒にしかなっていないのに日本の野党議員たちはそれでも日々中国政府への自分がんばっていますアピールに必死。そういうポイントカードでもあるんだろうか?ポイントが貯まると中国共産党の幹部になれるとか?
首相答弁を遮る権利なんて誰にも無い。野党議員たちにも当然そんな権利はない。そもそも野次なんて別に議会の華でもないのだから黙って聞いていれば良いのだ。国会で黙っていられないのならば国会議員に立候補するな!審議妨害のために存在する議員なんて国は必要としていない。国会議員は、法案に対して否決票を投じることができる。またその否決する権利を有する国会議員は民主的な選挙で選ばれている。この民主主義のシステムの中のいわば頂点会議とも言える国会審議で罵声で審議を妨害なんてそれまでの民主的な過程を崩壊させる民主主義への敵対行為だ。なんで野次で国会をグダグダにさせられなきゃならんのか!野党の野次議員たちの猛省を期す。もしくはさっさと国会議員を辞職するべきだ。野次が仕事の議員なんて国会にはいらない。国会をさぼる議員もまさに怒号ともいえる野次を飛ばして審議を停滞させる議員もさっさと辞職して国庫の負担を減らすべきだ。国民はそんな議員たちが辞職したところで困らないどころか助かる。
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