28日午後9時5分ごろ、東京都千代田区霞が関の経済産業省本館で、男性警備員から「抗議活動者が敷地内に入ってきた」と110番通報があった。警視庁丸の内署の署員が駆けつけ、正面玄関の近くで、男3人の身柄を確保。建造物侵入の現行犯で逮捕した。
警視庁公安部によると、男3人は30~40代くらいでいずれも黙秘している。うち
1人は「火炎瓶テツ」と名乗り反原発活動などに関わっている男とみられる。
公安部の調べでは、男らは同日午後8時55分ごろ、経産省の正面玄関前に現れマイクとスピーカーを使って大声を上げるなどしながら、警備員の制止を振り切って敷地内に侵入した。
ソース元:
産経ニュース
どうしてこう「反原発」を叫んで社会に迷惑をかけ、警備会社や警察の手間を煩わせる活動家たちには馬鹿しかいないのだろうか?いい歳して何が「火炎瓶テツ」だよ。原発云々のことを問題視する前に先ずは火炎瓶が危険だろうに、単刀直入にいえば大人になれってことだ。
どういう政治主張があろうとも先ずは法律を守ること、つまりは順法精神がないことには話にならない。反原発という言葉を利用して目立とうとしている活動家たちは、その主張以前に先ずは今回のような建造物侵入や電柱や壁に無許可で貼紙をする器物損壊、そして法律以前に人として守るべき他者への威圧を止めるべきだ。何度も何度も逮捕者を出しても自分たちが社会の敵と化していることを自覚できていない反原発活動家たちが原発よりも社会への脅威となっている。なにしろ原発は新型の開発も進み年々安全性は高まっているが活動家たちはまるで進歩していないで愚かなまま。
どういうセンスを持っていると「火炎瓶テツ」などと名乗れるのだろうか?先ず警察(公安部)の質問に対して氏名ではなく「火炎瓶テツ」と言えるその無駄に逞しい神経が狂っている。事情聴取する方は笑いを堪えるのに大変だったことだろう。中年のおっさんが「火炎瓶テツ」と名乗ったのだ。こんなやり取り、あまりにアホ酷過ぎて脚本を用意しても映像化が難しいだろう。サスペンス・アクション映画などで雑魚キャラが逮捕、事情聴取されているシーンでその雑魚が「火炎瓶テツ」なんて言い出したら、そんなものクールな主人公でも笑う。あの24時間で80人は射殺するジャック・バウアーでも笑う。
気になるのは今回逮捕された活動家トリオの残りの2名が何と自称していたのかだ。火炎瓶テツの仲間たちなのだから、かなり期待できる名前を作り上げている可能性が高い。公安部には是非とも残りの2名の芸名も公表してもらいたいものだ。逮捕されたアホたちと同じ組織に所属するアホで芸名の前にピコピコハンマーとかハリセンとかあまり攻撃力の無いものを名乗っている穏健派とかいたら当ブログに是非ともご連絡を!輪ゴム鉄砲のオサムとかいないだろうか?
世の中バランスが悪いものでこういうショーモナイ活動家たちが凶暴な名前を名乗りたがっていることに反して、当ブログの管理人ミジンコのように世の中で大抵の人がご存知の生物で一番小さいものをハンドルネームにした人間もいるのだ。要は小さい小さい社会情勢の分析屋という意味でミジンコという名前にしたのだ。そして紛争地帯であろうが国内の悪党たちであろうが、最後には微生物に負けたと考えると口惜しさ倍増だろうなと思ったのだ。実はこれ10年前から周囲にそう話しているがブログで言うのは初めてのこと。想像してみて欲しい。負けたときにライオンと名乗る人間に負けて今際の際でライオンを想像するのと、微生物であるミジンコを想像するときの差を。単にズル賢いだけだった大物のつもりの悪党が最期には矮小な微生物にすら敗北する。これを思い知らせる為にも強い生物ではなく微生物こそが最適。大物ぶった悪党たちが口惜しがる姿を栄養として生きている身としてはか弱い可愛らしいミジンコがちょうど良かったのだ。問題は弟子が犬の姿で描いていることだがもう今更手遅れだろう・・・・。ちなみにマナティーで描かれるときもあるがその方が現実に近い。
裁判所でも「火炎瓶テツなどと自称し・・・・」という下りが読まれるんだろうか?最初の裁判官からの「氏名は?」に「火炎瓶テツ」とか言い出したら裁判官までフイてしまうかもしれない。まずい、ちょっと傍聴したくなった。
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