またしてもこの究極の無責任な男がやらかした。今回はわざわざ「元総理」として肩書きを公言してのこの土下座だ。中東に赴いた時には核開発を進めるイランを擁護してなぜかIAEA(国際原子力機関)批判。クリミア半島を侵略した直後のロシアに赴いてはなぜかロシアを擁護する発言。そして今回は韓国を訪問してのこの土下座。安倍総理の戦後70年談話を明日に控え、これでは安倍総理がどのような謝罪の文言を盛り込んでも「元総理(鳩山由紀夫)は土下座して謝罪した」と比較され、韓国側が日本につけ入る隙を与える為に土下座しているようなものだ。どんなに日本政府が謝罪や反省の文言を談話に入れたとしてもさすがに土下座はしない。どうしたって比較される最低最悪な前例を今この時期にしでかすこの元総理の無責任行動がまったく取り締まれないとする現状もどうかと思う。日本国は、イラン、ロシア、韓国と世界の平和への流れに抗しているような国々にわざわざ与する必要性は全く無い。
もう日本の元総理が訪韓して土下座謝罪をしたという事実は消えない。今後、上記の画像や映像はそれこそ1000年は韓国が執拗に取り上げることだろう。こう言ってはなんだが鳩山由紀夫の行動力が停止、せめて減退するような状況がもっと早く来ていればここまで日本は国益を損なわなかったことだろう。あんまり人の不幸、つまりは死や病気や事故を望むことは人としてどうかとは思うが、この鳩山由紀夫という日本にとっての爆弾については、せめて「動かないで欲しい」と願わずにはいられない。贅沢は言わない。せめて日本国内に留まってさえくれればまだマシだ。
この一応は日本の元総理、結局のところは渦中の場所(国)に赴いては目立ちたいだけにしか見えない。核開発で世界各国から警戒されている時にはイランを擁護し、ロシアがクリミア侵攻ならびに民間旅客機撃墜で世界的に糾弾されている時になんでかロシアに訪問してロシアに都合の良い言質を与えまくった。今度は既に戦後70年談話について猛烈に日本を批判している韓国に行き土下座だ。もう日本人の足を引っ張ることに人生を捧げているとしか思えない最低最悪な元総理だ。鳩山由紀夫は総理時代を含めての政治家時代ならびに政界引退後の今この時も常に日本に不利益なことばかり続けているがただの1度も日本の国民に土下座どころか謝罪すらしたことがない。「腹案がある」などと嘘をついたときでさえもだ。ところが韓国ではこの有り様だ。いったいどこの国に向かっての活動なのか?この無責任男の行動原理の共通的なひとつ。日本に迷惑をかけることだ。
タイムマシンがないので過去には戻れないのだが、民主党政権というものを発足させてしまい3名ものそれに相応しくない元総理大臣を生み出してしまったことは日本人にとっての痛恨の極みだ。
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