国会前のデモのドサクサに紛れて公明党所属議員たちの顔写真付きプロフィールカード(ラミネート加工?)を路上に置き、踏みつけていた人々がいた模様。それにしても手書きの文字が尋常ではなくヘタクソだ。特に漢字はまるで書き慣れていないような・・・・あっ!
安保法案を賛成している公明党議員たちを創価学会員を自称するデモ参加者たちが批判するプラカードなどを掲げていることを幾度も見かけたが遂にはこんな呪詛をかけるような行為に及ぶとはなんとも幼稚というか程度が低いというか・・・・。組織内の内紛をこうやって見えるところでやる点もなんとも愚かだ。
この呪いでも「戦争法案」といういつものワードが出てきているが戦争反対を叫びつつも攻撃的な行為に及ぶ人々の心理が理解できないし理解したくもない。国会前デモでも逮捕者続出。国会の中でさえ民主党議員が暴行容疑だ。もっと平和的にもっと理知的にもっと相手が耳を貸すような活動で控えることはできないものだろうか?「戦争反対!」と叫びながら殴りかかられてもまともな人間は相手にしようがない。
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