日本語学科での課題の一環としてこの日本語で歌う動画を作ったというカイル君とブライス君。日本では半年ほど前からニュースで取り上げられるほど話題となった動画が↑これだ。当ブログ管理人・ミジンコもこの数ヶ月、度々この動画を再生している。無論、パフォーマンスとしては「ザ・ヒドイ」ではあるのだけれどなんだか微笑ましく視聴できる動画で批判するよりも拍手を贈りたくなる不思議な作品だ。
後半息切れしているところが更に笑える。仕事で失敗して落ち込んでいる部下のパソコンを横取りして音が出るように設定しなおしてこの動画を再生、軽い夫婦喧嘩の後で居間のパソコンでこの動画を大音量で再生などなど、この動画はイヤなムードを数秒で吹き飛ばしたいときに素晴らしい効果を発揮する。この動画を作ってくれたカイル君とブライス君に感謝!日本語の勉強頑張ってちょうだい!
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