韓国の起源押しつけにウンザリしている日本人の皆さんには「またか!」という話なのだろうが、コント的には面白いと思った件。
詳しくは→
「世界最古の金属活字」が20世紀の人工元素を含有(朝鮮日報)
捏造犯は漢字が読めないからこそ、このしょーもないミスが分からなかったのかもしれない。活字版、つまりは原理的にはハンコと同じなのだから通常は鏡映しのように反転させた漢字でないとならないのだが残念ながら反転していない漢字多数。そのまま印字したら反転漢字になってしまうのだが・・・・・。つまり漢字が読めない民族が人口元素テクネチウムの登場である1936年以降に高麗時代の金属活字ですよ~と捏造した可能性大だ。アホ過ぎて笑える。
漢字が読めない上にハンコの作り方も知らない者が捏造犯の人物像だ。更に金属(物質)を分析するという考古学の基礎についての知識も持ち合わせていないものだから適当な金属で「世界最古の金属活字」を捏造しようとした途方もない馬鹿さ加減。こういう馬鹿げた起源捏造としては韓国はもう殿堂入りで良いと思う。次から次へと起源を主張する為に世界をザワつかせられても、それを後追い調査する時間も労力も世界の無駄となっている。
それにしてもこの捏造活字は試し刷りすらしなかったのだろうか?それで印字したところで読める人がこの捏造には加わっていなかったということだろうか?一応は後の成分分析に備えてインクに相当する当時の塗料の成分などを付着させておくとか、そういう工夫は・・・・・するわけないか、韓国だもんなぁ。
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