「愛は地球を救う」・・・・のだろうか?
「愛だけでは地球は救えない」と思う。そして「愛が無くとも地球を救う人はいる」というのも本当のこと。
ミジンコって、そういえばブログで「愛」なんて言葉を出して自身の様々な活動を記事にしたことがありましたっけか?
いや皆さんにお尋ねするまでもなく、自分が「愛」なんて言葉を使っているわけがないと思うわけなんですが・・・。
「愛」じゃおなかいっぱいにならない。確かな財力、知識、人脈、行動力を駆使した活動こそが救いを求めている人々には必要なこと。正直なところ、相手を牽制できる程度の武力も認めざるを得ない。異論はあるだろうが、素手では守り切れない人たちがいるし、非武装では運べない物資もある。
「愛はあるんだけれど、お金はないんだよね~」なんて餓死しそうな人、今すぐにキャンプを逃げ出さないと殺されてしまう人たちに言えるはずもない。愛が無い言葉かもしれないけれど「さっさと動け!これを飲め!安全なところまで逃げるんだ!」の方が助かる命がある。
今でも24時間テレビってマラソンとかしているんだろうか?
おっと今調べたら珍獣ハンターとかいう人が126.585kmを走るとか。
3ヶ月に1回は同じような距離、険しい道を25kgの装備で歩くのだが、のんびり歩いても24時間もかからないのだが、なぜにマラソンで24時間もかかるのだろう?
鍛え方が足りないのならば無理してマラソンをするこたぁないのに。カラダに良くないことをして「愛」なのだろうか?
まぁ、ミジンコがここでわざわざ24時間テレビを叩かないでも、既に24時間テレビに疑問を持つ人々が増えているとは思う。
24時間テレビの司会者や出演タレントたちがギャラを貰っていることへの批判も強まっているとか。そりゃそうだ、それじゃチャリティーではなくただのテレビ番組になってしまう。
ただ初めからテレビ番組だと思っているミジンコとしては、そういった批判への若干の今更感もある。日本の恒例行事として、情報弱者は寄付をするって仕組みなのだろう。
一点、24時間テレビのせいで長年困っていることがある。
黄色いTシャツを着たことがない。Tシャツを何百着かは持っているが黄色のTシャツは1枚も持っていない。24時間テレビのと誤解されたら死にたくなるので。
黄色のTシャツもたまには着てみたい。
[2回]
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