忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


目の錯覚だろうか?どの政党にも与していないと公言していたSEALDsのこの告知に民主党と社民党と共産党と記載されているように見えるのだが・・・・。またSEALDsのツイートではこれら3党に加えて維新の党の参加も伝えられている。もはやこの位の矛盾についてはSEALDsについては「よくあること」と化している。

以前にSEALDsのツイートでネットユーザーに笑いを提供してくれたものとして以下のものがある。


「WE WILL STOP!!!!」とツイートしており失笑の嵐だった。当ブログではこの件は取り上げなかった最大の理由は他にありとあらゆる点で間違っており、英語でいえばその組織名の省略前の英語すら間違っているのだから取り上げるとキリがなかったというのが本当のところだ。大学生が参加しているはずの組織であるというのになんでここまで英語を間違えるのかむしろ謎だ。日本は中学英語ができなくとも大学生になれる不思議な進学システムが存在するのだろうか?「WE WILL STOP!!!!」←「我々は止まる予定だ!!!!」とツイートしていたのだ。かなり笑える馬鹿ではあるが多少は学習能力があるのか、今回の告知画像では「We will stop it.」になっていた。しかしながら、この英語表記もデモ活動の告知内の表現としてはおかしい。何がそもそもおかしいのかといえばなぜか「will」を毎回使っている点。こういう活動で「will」を入れてしまうと断固たる意志が感じられないので不適切だ。この場合は「We stop it.」や「Stop (対象のもの)! 」であるべきだ。

まぁ、そもそもこの告知の場合は英文全体が酷いデキなのだ。開催場所が渋谷のハチ公前の「The Plaza」とあるのだが、それでは本当にハチ公の前のあの周辺にベンチのある小さな空間ということになってしまう。SEALDsの学生諸君よ、君たちが集会を行う場所はおそらく「The Square」ではないだろうか?それとも本当にハチ公の真横で演説でも始めるつもりなのだろうか?あの狭い場所でそれはさすがに許可は降りないだろう。「The Park」にしなかったところは少しは調べた気配があるが惜しかったね。

他にも文頭のBecauseにかかるフレーズが和訳すると「民主主義は我々のものだから」とあるのだが、先になんで民主主義は我々のものなのかの説明文が置かれていないというまさに英語がまったくできない日本人的なジャパニングリッシュ丸出しで読んでいるこちらが赤面してしまう。日本語がヘタクソな人がやりそうな英語ということ。説明していないことを結論付けて書いてしまうとは卒論大丈夫か?という稚拙さだ。各文全部幼稚な英文なのでいちいちツッコミも疲れるが基礎的なところとしては「the world go like this」がここで打っていても苦しくなるほどダメダメだ。「the world」は単数形なのだから「go」ではなくて「goes」だ。で、ここでも問題なのだが「like this(こうなる)」と言われても、そのこうなることを先に述べていないのだ。つまり英語力というよりも日本語に難があると思われる。今回のSEALDs告知の英文は事情が分かっている人が欠けている部分を補足して成り立つ文章であり書いてあることは「あれがああなってこうだからこうなんだよ!」と書かれている理路整然と物事を説明する能力に著しく欠けている告知なのだ。

さて、英語の問題は置いておいても既に可決した法案をSTOPするとはどういうつもりだろうか?日本は議会制民主主義を採用しており、法律を変更したり廃止することは勿論可能なのだが、その方法は簡単に言えば議会での多数決による。デモやら民衆の蜂起で法律が変更可能ならばそれは即ち議会が崩壊する反乱やクーデターということになり、民主主義は終わったということになる。民衆のデモ隊が政府を転覆させて政権を握ったとしてそれが軍事独裁政権が行っていることと何が違うというのか?SEALDsの参加学生たちは、何かと馬鹿でも許される、いや許しちゃいないがともかく甘くは見られている学生運動の内は甘い考えでいるのやもしれないが、実力行使で法律を変えるということはそういうことだ。

本当にSTOPしてくれれば無駄な騒音が減って有難いのはまさにSEALDsのほうだ。毎度毎度、大音響で路上を占拠して人様の迷惑ばかりかけていないで英単語のひとつでも覚える方がよほど有意義だ。英語ができる友達を作るというのも良いだろう。ツイート、告知、プラカード、そして組織名まで英語間違えなんて限度を超えている馬鹿さ加減だ。

拍手[44回]

PR

アメリカ人、もといアメリカ犬はゴーグルを違和感なく着こなす。

拍手[17回]



姉って弟に容赦ないよね。

拍手[13回]


影の力で猫科最強に変身!

拍手[18回]


日本でも僅かながら競技者がいるこの格闘技(?)、甲冑を着ているとはいえ金属の剣や槍でガンガン叩き合うので怪我人続出。金属音が怖いのなんのって・・・・・。ちなみに甲冑は非常に高額で100万円以上することも珍しくないとか。クルマが買えちゃう価格だ・・・・・。

拍手[10回]

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に、中国が申請した「南京大虐殺の記録」が登録された。当時の日本軍の人員と通常兵器で30万人以上もの大虐殺が僅か数日で可能であったのか否かの検証もなし。30万人もの犠牲者たちについての写真や映像、せめて確たる遺留品などの証拠もなく、中国側の言い分だけを採用したこの「世界記憶遺産」とやらはその記憶が嘘や捏造であるという可能性は検討すらしない。そんな杜撰な登録審査でも一応はユネスコが登録したとなればまるで人類が記憶に留めておくべき歴的悲劇となる。冷戦中の80年代にソ連に散々利用されたユネスコ。それに反発したアメリカやイギリスはユネスコを脱退。今もアメリカは拠出金を提供しておらず、いわばその拠出金を出さないという姿勢がユネスコを信用していない旨の表明となっている。そのアメリカを世界は非難しているだろうか?アメリカのユネスコへの姿勢は国としては当然のことであり、国に不利益なことを行う組織については例え一応は国際機関ではあっても運営資金を拠出する必要などないのだ。その国家としての当然の姿勢は叩かれるいわれがなく、日本もここまで中国の思惑どおりに動く国際機関の理不尽な活動資金を提供する愚行はもう止めるべきだ。

事なかれ主義は時に最悪な結果を生み出す。ユネスコへの拠出金を停止したらユネスコや裏で暗躍した中国は何かしらネガティブな声明を出すかもしれないがそれがどうした?とドンと構えていれば良いのだ。事実とは大きく異なる日本ディスカウントがあからさまな南京大虐殺という言葉が独り歩きし、遂にはその運営実態さえ疑問視されている世界記憶遺産の登録となったのだ。これに抗議する意味で日本が拠出金を停止したところで世界の誰に文句を言う権利があるというのか?世界は日本の判断こそ当然の帰結だと支持することだろう。しかも日本はユネスコが得ている拠出金の約1割を負担している大スポンサーなのだ。社会保障費不足で増税している日本がこんな機関に延々と拠出金を出しているほうがどうかしている。つい最近も世界遺産登録の方で日本政府はまるで日本が韓国人労働者に奴隷制を強いていたかのような記述まで登録されてしまう最低最悪の負の遺産を残した。数十年後には従軍慰安婦強制連行と同じく、その情報ソースが捏造であっても韓国からの謝罪と損害賠償請求ラッシュとなる地雷を埋めたようなものだ。ここのところ日本はユネスコに関わるたびに甚大な被害を被っている。莫大な資金を信頼できない機関に放出し、出てくる結果が国益を損なうこと見るに堪えない。今、日本が日本ディスカウントばかりのユネスコの拠出金を出しているという事実がむしろ日本の愚かさを世界に伝搬している。

菅官房長官は記者会見にて、中国が申請した「南京大虐殺の記録」が世界記憶遺産に登録されたことについて、「一方的に中国の言い分だけで指定した」と指摘した。それを受けて記者団が「ユネスコへの拠出金の停止や削減を検討するのか?」との質問に対して、「そういうことです」と述べ、拠出金の停止や削減を検討する考えを示している。当ブログでは日本の意思を明確に示すためにも拠出金は削減ではなく停止を支持したい。ここまでやられて削減程度では弱腰過ぎる。前述のとおり意思を明確にしない事なかれ主義は国家が取るべき姿勢ではない。

そしてこの3連休、もっとも驚愕したことは・・・・・


たまげた。自分が自民党・二階総務会長と同じ意見になることがあるなんて何か壮大なドッキリ企画が進行しているのではないかと疑いたくなる。当ブログの管理人ミジンコは二階氏のことは政治家としてただの1度も尊敬したことがないが、最近になって二階氏と意見が重なることが2度あり、おそらくあと1回同じ意見となったら何かパルプンテ的なことが起きるのではないかと心配している。ちなみにこのユネスコについて以外に二階氏と意見が一致したことは、二階氏が一億総活躍相について「あんな大臣」と称したらしく、認めたくはないがあの新設大臣についての印象も同じ。国民を馬鹿にしていなければなかなかあんな名称の新設ポストは考えつかないと憤っている。そもそも国民はとっくに活躍しているので失礼な大臣名だ。活躍していないのは政治家のほうだ。

ユネスコについては既に世界の多数の国から懐疑的に見られている。世界遺産登録に日本ほど一喜一憂している国も珍しく、実際にその登録による経済効果は怪しいものだ。日本への外国人観光客の増加の理由は世界遺産とは別のところにあり、世界の観光ガイドブックやウェブサイトで日本各地の日本人さえあまり知らない場所にスポットライトが当たることが増えたことが大きい。あのミシュランガイドで日本の飲食店の星獲得店の多さに世界が驚いたが日本人からしてみれば当たり前のことだった。昔から日本にはミシュランの星を獲得するレベルの店は枚挙に暇がなかったがミシュランガイドの対象外の地域だっただけに過ぎない。同じように日本が観光地として注目を集めているのは日本の知られていない部分が知られ始めているということだ。日本について詳しくなかった海外の人々が驚くこと、つまり日本の質の高さが徐々に世界に伝わり始めたが故に日本への観光客が増えているのだ。そりゃこんな珍しくも安全で人が親切な国、日本人の当ブログの管理人(海外滞在歴多し)でも世界の他に知らない。ユネスコがどうのなんて気にして日本への航空券を買う観光客なんてそうはいないのだから日本も資金供出国を馬鹿にする機関なんて相手にすることはない。

世界基準というと曖昧な表現になってしまうがそのグローバルな基準としてひとつ断言できることがある。世界では無言や反論しないことは「潔し」ではないのだ。むしろ「コイツは何も言わないんだから罪(悪)を認めた」ということになってしまう。沈黙は認めたことになるのだ。つまり、場が荒れようとも、猛抗議して大反論をして自己の立場を明確にしてこそ大人な対応なのだ。抗議も反論もできないようでは子供ということだ。日本もそろそろ大人な対応で行くべきだ。

拍手[68回]



母親は無防備になる。

拍手[15回]


お茶目な言動で有名なローマ法王はテーブルクロス引きでも卓越した技を披露。

・・・・・というのはうそんこ。

これは米人気番組「エレンの部屋」が作った合成動画。司会者のエレン・デジェネレスさんは番組で「どうしてこの法王の偉業をメディアは取り上げないの!?」と真顔で述べているものだから信じてしまった人もいる模様。同番組ではたまにこういうことをやる。

拍手[12回]


第2次世界大戦の敗戦国ではあるものの、日本の自衛隊と比較すると驚くほど自由に海外での活動を行っているドイツ軍。アフガニスタンの激戦地への派兵など実戦経験が豊富だ。実はこういったドイツ軍はNATO軍への提供という扱い、いわばNATO供出軍の中でのドイツ軍ということになりドイツの国防相はおろかドイツ首相にも指揮権が無い。自国の軍隊の指揮権を政府が持たないことについてはドイツ国内からも反発の声は多数上がっている。


とにもかくにもドイツが第2次世界大戦以降の今現在でも兵士は戦地に滞在し実戦経験があるということに関して世界から何か異論やバッシングは受けているだろうか?日本が集団的自衛権を持つか否かということが国内では大声のマイノリティーによってマスコミも大騒動のように取り上げているが同じ敗戦国のドイツの現状はこれだ。世界で主導的な立場の国は数えるほどしか存在せず、その僅かなリーディング国家のドイツは軍隊はまさにNATO軍という大義名分の下で実戦経験を重ね、日本は友軍に撃たれたミサイルを叩き落とすべきか否かを議論しているという有様だ。言うまでもなく友に撃たれた弾は防げるものならば防ぐのが当然だ。そこで悩むほうがどうかしている。

日本が世界中の国が当然の権利として有していた集団的自衛権を持つか持たないかという議論を重ねている中でドイツ軍はNATO軍として世界各地に派遣され、当然のことながら友軍の支援どころか独自に戦闘展開を行っているのである。NATO軍の強大な軍事力の一角を確実にドイツ軍が担っているということだ。

そんなドイツ軍にも弱点はある。


愛国心が強すぎて迷彩服が台無しだ。1キロ先からも居場所がバレる。

拍手[29回]

実は今月はバスケ日本代表も正念場だったのだけれどとても残念な結果に終わってしまった。まだオリンピック出場への希望は途絶えていないとはいえ相当に厳しい状況。中国で開催されたFIBA ASIA世界選手権では4位。準決勝でフィリピンに敗れ、3位決定戦ではイランに敗れた。これが今のバスケ日本代表の現実だ。こう言ってはなんだが今の日本代表の戦績では注目してくれというほうが無理があると感じブログでも取り上げ難い。サッカーや野球など様々な日本人選手が世界の舞台で大活躍することも珍しくない今、一応は小中学生の競技人口は国内屈指の数を誇るバスケットボールは高校・大学、そしてプロリーグや日本代表など上に上がれば上がるほど世の注目からは遠い存在となっている。

プロリーグが長いこと2つ存在していることについて遂にはFIBAからお叱りを受け、あのJリーグでお馴染みの川渕チェアマンがバスケリーグの統一と事態収拾に尽力している真っ最中だ。川渕チェアマンのような辣腕を震えるリーダーでないともうどうしもならない状況に日本のプロバスケ界は陥っていた。今まで2つのバスケリーグの幹部たちは何をしていたのか?と言いたくもなる。気の毒なのは翻弄される選手たちではあるがリーグの人気低迷の責任が選手たちにまったく無いとは言い難い。多少は女性の追っかけがいる選手もいるが一般的には無名だ。あのNBAにも出場した田臥選手以外では普段バスケを見ない人々の間で知名度の高い選手は先ずいない。

その唯一の有名選手である田臥選手(35)は今も日本代表で昨年見た6分間の田臥特集番組ではNBAへの可能性を諦めていないとのことで流石だった。PGというポジションから考えてもまだ可能性は充分にある。日本バスケ界は国内バスケ史上最強の牽引力である田臥選手が現役の間にもっとやるべきことがあったはずで本当に勿体ない。この10年、規格(ルール)の異なるリーグを2つ運営し、その2リーグとも世界レベルには到底及ばずに人気も低迷。世の中にバスケにも天皇杯があることがどれだけ認知されているだろうか?要は運営側の情けないほどのコマーシャル能力不足なのだ。人気リーグに人は集まり、選手たちは奮起してスター選手に育つ。ラグビー日本代表の今回の大活躍を見るにバスケファンとしてはバスケにだって可能性があると感じた次第。選手の奮闘は勿論だが運営側のやる気次第でいかようにもスポーツは盛り上がる。

拍手[16回]

ラグビーW杯、対アメリカ戦を前にして「アメリカには余裕でしょ!」とか言い、ラグビーW杯を今まで1度も観戦したことがなかったくせに「3勝して予選ブロック突破できないとかありえねー!」とか知ったかぶり・・・・・

ルールも大して分からないので試合観戦中に実はどっちが優勢なのか分からないという状況がしばしば生まれながらもテレビ画面に向かって分かったふりをし・・・・・

駅のホームで五郎丸選手のルーティンの真似をしていたら近くにいたOLらしき女性から「私も見てます」と言われ実は人生で1度しかラグビーをやったことないのに体型的に昔やってましたオーラを醸し出し、その女性からの高感度を上げようとし・・・・・

その人生1度きりのラグビーはアメリカの大学の同好会が試合前に人数が足りなくなってアメリカではマイナー・スポーツのラグビーについて「パスは後ろ」ということのみを知っているという理由だけで頼み込まれて試合に出場したものの、スクラムのとんでもない痛さに「もう2度とやらん!」と決めた・・・・・

そんな漢が俺だ!俺だ!俺だーっ!!!

拍手[26回]

中国がノーベル平和賞に対抗して創設したのが孔子平和賞。中国人人権活動家へのノーベル平和賞授与など中国共産党にとっては苦々しい現実から逃避するかのような独自の平和賞創設に世界が呆れたものだ。その孔子平和賞の選考委員会はジンバブエの独裁者・ムガベ大統領(91)に同賞を授与すると決定した。あの国民を苦しめ抜いている独裁者に!?もはや冗談にすらならない賞だ。

注目したいのはこの孔子平和賞の今年の受賞者の最終候補に日本の村山富市氏が残っていたことだ。



中国、孔子平和賞にジンバブエ大統領 村山元首相「健康上の理由で授賞式に参加できない」と固辞(Yahoo!ニュース 産経新聞)

 今年のノーベル平和賞はチュニジアの民主化に尽力した4団体に決まったが、同賞に対抗するため中国で設立された「孔子平和賞」について、同賞選考委員会は9日までに、今年度の賞をアフリカ・ジンバブエのムガベ大統領(91)に授与することを決定した。

 同委員会関係者によると、今回、最終選考に残った候補には、日本の福田康夫、村山富市の両元首相のほか、国連の潘基文事務総長、韓国の朴槿恵大統領、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、台湾出身の僧侶、星雲法師など計9人。選考委員会の委員76人が投票を行ったが、過半数を獲得した候補者は誰もいなかった。

 その結果、受賞者は、得票数が最も多かった村山氏とムガベ氏の2人に絞られた。しかし、村山氏は「健康上の理由で授賞式に参加できない」などと固辞。最終審査の担当委員13人による協議により、ムガベ氏の受賞が決まったという。

(以降略)



う~む、残念だ。健康上の理由と称して賞を固辞するとはさすがに村山富市ほどの【ピーーーッ!】老害でも同賞受賞がいかに世界的には恥なのか察したのだろうか?当ブログとしては是非とも村山氏にはロシアのプーチン大統領、キューバのフィデル・カストロ元議長らと同じく同賞受賞者として中国の歴史に名を刻んで欲しかった。孔子平和賞受賞者リストがそのまま国民の命を軽視する独裁者リストになるのだから便利といえば便利だ。国民が命を落とそうとも生活水準がいかに下降しようとも自分のリーダーとしての資質は問わずに国を奈落の底に突き落とす傲慢な独裁者のリストに村山富市氏をリストアップするとは中国政府もなかなか分かっているじゃないか。

日本出身でここまで独裁者たちと並んで独裁国家に称えられた政治家は初ではないだろうか?阪神淡路大震災の早期の救助さえあれば助かったであろう犠牲者たちの無念、ご遺族の無念、救援開始の足引っ張りを最高司令官である首相自らにやられた自衛隊員たちの無念、自らのくっだらない政治信念を優先する余り、大震災時の日本国民の救助を遅らせたクソッタレな元総理大臣がムガベ、プーチンなどと並んで中国に称賛されるこの現状がどういうことを意味しているのか嫌というほど分かる。中国政府にとっては日本に仇なすことに貢献して今も中国に利する言動に徹して日本の足を引っ張るこの村山富市という男は賞を与えたいほど便利なのだ。

拍手[24回]


アメリカ寄りな英キャメロン首相の背後をとり卑劣なブタさん攻撃を仕掛けるプーチン大統領。

拍手[16回]


ISILを攻撃していると称しながらシリアのアサド政権が敵対する反政府軍に弾道ミサイルを撃ち込んでいるロシア・プーチン大統領のアメリカ合衆国大統領へのネクタイ引っ張り攻撃。

拍手[13回]

昨日記事に上げた2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて作成された「&TOKYO」というロゴの件の続報。どうやらパクリ元はほぼこれであろうというロゴが見つかった模様。ニュージーランドの弁護士事務所JONES & CO社のロゴだ。


 &マークをロゴ化した際に似通ってしまうことはあるかもしれないがここまで&の形状と赤いサークルが一致するとは偶然と言うには苦しいだろう。それにJONESなどの文字部分まで黒字にほぼ同じ形状。そこまで偶然で一致すると考えるほうが違和感がある。

楽天のロゴに似ているという指摘からしてもっともな意見であり、その制作費が約1億3,000万円と聞くと誰もが疑問い思うようなロゴに決定していることが問題の根本だ。

公募して最終候補の数点になってから類似ロゴの有無を確認する作業に入り、いわば「身体検査」が済んだ後で都民によるウェブ応募の方が安全・公平な上に都民(納税者)の多数決という至極民主的なロゴ選定となるはずだ。その投票システムを作るのに1億3,000万円どころか500万円もかからない。博報堂という大手広告代理店の仕切りで結果がコレでは税金の無駄使いにしかなっていない。

当ブログの管理人は企業の監査役も務めている上に複数社で取締役でもある。なによりいくつかの企業では取締役会で発言権を有する株主でもある。そういう立場上、不明瞭な内容の記載が会計監査報告書上にあった場合、その件については明瞭な説明があるまで追及する。ロゴ制作費ならびに関連経費に1億3,000万円とあったら必ずその件についての説明を担当部門の長や取締役に求める。こんなことは企業の中では当たり前のことだ。実際にはさすがにロゴ制作費に1億3,000万円なんて見たことも聞いたこともない。その後の展開などは抜きで単体ロゴ制作とすると、大手デザイン事務所に依頼しても300万円程度が相場というものだ。新人クリエイターの場合は30万円でも請負う。1億3,000万円なんてロゴ制作費を報告書で発見したら先ず疑うことは「記載ミス」だ。そしてその記載がミスではなく事実だと判明した際には社内とロゴ制作業者との関係性に疑問を持つことだろう。有り得ない金額が動いた理由について明確な理由がない限りは徹底的に社内の担当者に事の経緯の説明を促す。なぁなぁで済ますことは民間企業では有り得ない。1億3,000万円を稼ぐ為に企業は必死になり、1億3,000万円の経費節約の為に企業は身を削るのだ。1億3,000万円ものロゴ制作費を問題視しない方がおかしい。

実のところデザイン業界では官公庁をはじめとする行政からの依頼は言葉は悪いが「おいしい」とは言われている。資金が潤沢、つまり支払いが良い割に(すぐに最終決定まで行きやすいという意味で)イージーだと長年捉えられているからだろう。つい先日、ある地方自治体の観光促進キャンペーンをミジンコが手掛けたのだが、当然のことなので自慢にはならないが丁寧に仕事をした。そうしたらそのキャンペーンの前回のやり方とはだいぶ異なったようで観光収入が激増したと聞き及んだ。パンフレットなど何から何まで県庁の中でも「写真・コピーが輝いている」とご好評とのお言葉を頂戴した。逆に言えば前のデザイン事務所はどれほどまでに手を抜いていたのか?と気にはなった。本当に良くないと思う風潮は「デザイナーの先生(←本当は先生でもなんでもないが・・・)の作品にケチをつけるなんてとんでもない!」なんてことをクライアントであるはずのお役所の職員の方々が思い込んでいることだ。お金を支払っている側は国なり都道府県なり市区町村であり、その原資は当然のことながら税金なのだ。デザイン事務所がふんぞり返ってしょーもないデザインでお金を得るなんてことがどうかしている。ましてやデザインする気もなく、どこからかデザインをパクってきてはそれを納品するなんて法的にも大問題だ。デザイン業界から「おいしい」、つまりは馬鹿な客扱いされている役人たちにも問題がある。要は舐められているということだ。納税者の辛苦を思えばそんな状況を今すぐにでも脱してデザイン業界が震え上がるほどの厳正なコンペに移行するべきだ。それでもコンペで選出される自信があるデザイン事務所やデザイナーたちだけがコンペに参加すれば良いだけの話で何の問題もないはずだ。

&マークの形状にしろ、周囲の赤いサークルにしろ、それが本当にニュージーランドの企業のロゴから拝借したのかは証明しようがない。い、いや、佐野氏のケースを考えるとデータ内部に何かしらの痕跡を残すほど馬鹿なデザイナーがやっている可能性は否定できないが、基本的にはパクリ論争は簡単には決着がつかないものだ。だからこそ今回のロゴのように楽天にも似ている上に&マークの形状が余りにも「ありそう」もしくはデザイナーが見れば「どこかで見たな」と感じてしまうようなロゴは避けるべきなのだ。お金がかかればかかるほどおかしなロゴが登場するなんて現状は狂っている。

拍手[33回]

前のページ      次のページ
 カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
 ブログ内検索

 今月のイチオシ
上手く育てられれば120kg超の巨大かぼちゃを収獲できます。なんと518円で2粒の種!頑張って育てれば120kg×2=240kg分のかぼちゃとなる可能性が!お得!

超巨大かぼちゃ 2粒
Luckyseed


 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


 バーコード
 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 990 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
【英文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]


レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
[単行本(ソフトカバー)]
 アーカイブ
 最新コメント
[06/02 Rachel]
[05/31 管理人さんお大事に]
[05/28 Z竹]
[05/28 MAX]
[05/28 Z竹さん、自己紹介ですか?]
[05/27 Z竹]
[05/23 エンタ]
[05/23 シャレ?]
[05/12 T2]
[04/27 Benjamin2015]
 最近の注目記事
Copyright ©   【移転しました】時代をちょっとだけ斬る!   All Rights Reserved
Illustrated by わらび☆かんがるー子 Design by MMIT / TemplateB3  Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]