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数え上げればキリがない今回の安保国会での数々の酷い光景。その中でも議員が内閣総理大臣にこういう失礼極まりない行為を行うことには憤った。言うまでもないだろうが山本太郎議員の御焼香パフォーマンスだ。

人や組織が死亡したと勝手に決めつけて喪服姿でこうやって御焼香と御辞儀をすることの非礼は許されない行為だ。誰も亡くなっていないことは勿論のこと、国会の貴重な時間をこういう茶番で浪費することは国益を損なっている。山本議員は親しい人が先に旅立ってしまった経験がないのだろうか?葬儀をこんな軽いパフォーマンスで表現するなんて人として何かが足りない。亡くなった方にお別れを伝える儀式をこういうことで利用するなんて間違っている。喪服は人生で最も着る回数を減らしたい服装だろうに、わざわざ馬鹿げたパフォーマンスで喪服を着るなんてどうかしている。

前回の参院選で山本太郎議員に投票した666,684人の有権者が東京にいる。得票率にすると11.6%だ。つまり投票した有権者の11.6%はこういったモンスター議員を生み出すことを是としたということだ。これはなかなかに危険な割合だ。言葉を濁さずに言えば何の考えもなしに投票してしまう馬鹿も選挙権があるということだ。

こういった議員バッジを付けてから延々と国政の足を引っ張る馬力が増すモンスター議員を生み出すほど日本は余裕はないはずだ。こういうモンスター議員を生み出した有権者たちがその投票を恥じて後悔しているのならばまだしもこういうパフォーマンスを喜んでいるような書き込みを幾度も見た。要は開き直りなのだ。本当に腹が立つ話だが人は自らの過ちをなかなか認めないものだ。他薦による間違いない愚か者であればあるほどそういう自分の非は認めないということは皆さんも人生で幾度かは見てきたのではないだろうか?

当ブログにはあの悪夢の民主党政権時の選挙で民主党ならびに民主党議員を信じて投票してしまった方々からずっと後悔と贖罪のコメントやメッセージが届いている。今もってそうだ。民主党の酷い行いが話題になる度にそういった人々は苦しんでいるのだ。当時の投票自体は賛同できないがその苦しんでいる有権者たちの姿は見るに堪えない。本当に悪いのは騙された側ではなく騙した側だ。マニフェストと称する嘘八百を掲げ政権を取ったら約束を反故にしてやりたい放題。そんな政党が政権を取ったことが間違いだった。

山本太郎議員を国会に送り出した666,684人のどの位の人々が後悔しているのだろうか?恥じているのだろうか?山本太郎議員の行為に怒っているのだろうか?どうかその割合が多いことを願う。こんなモンスター議員を何度も国政に送り出しては日本の恥だ。

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第二次世界大戦後しばらくして消滅したフランスの高級自動車メーカーの現存する1台。ドライエのクルマはいずれもが特徴的な形状をしている。デザイニングに遊び心がふんだんに盛り込まれており見ているだけでも楽しい。

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ま、丸い・・・。

オーストラリアに生息する「ピンクロビン」という鳥。

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上記の写真はノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相が自撮り棒を使って同国大手マスメディアのスタッフたちと記念撮影した1枚。政権と首相が馴れ合えとは言わない。しかしながら、我が国・日本の場合は例え安倍総理が国の為に奮闘しようとも首相として画期的な動きを見せようとも国内のほとんどのマスコミはひたすら総理を叩く。はじめに「アベ(総理)叩き」ありきでマスコミが動いているのだ。これでは政権とマスメディアが信頼関係を築けるわけがない。ノルウェーに何ら政治的な問題が無いとは言わないがノルウェーのマスコミは政権が仕事をしたときには素直に称賛している。安倍政権は何をやってもマスコミの集中砲火だ。安倍総理だって完璧ではない。現に当ブログでも安倍政権の政策をいくつも批判している。それでも安倍総理は日本の味方であると信じている。信じるに足る行動を安倍総理は見せているからだ。いったいマスコミは今まで安倍総理の何を見てきたのか?安倍総理が日本の敵に見えるだろうか?せめてマスコミは中立性を厳守するべきだ。そうすれば上に掲載したノルウェーの首相とプレス(マスコミ)のように笑顔で記念撮影する時を時折迎えるやもしれない。ノルウェー首相もプレスも同様にしてノルウェーという国の為に尽力しているからこそ、こういう記念撮影ができるのだ。

皆さんはノルウェーが太陽電池の一大産業を保有しているとご存知だろうか?同国のNorSunという太陽光発電企業は世界屈指のシェアを誇り、まさに急成長を遂げたノルウェーの国策企業と言える。同企業はミジンコにとっても大きな取引先だ。日照時間の短い北欧の国から太陽電池の巨大企業が生み出されたことはノルウェー政府の尽力も大きい。政策と企業成長がまさに合致していた。他の国にも太陽光発電関連の巨大な企業を生み出すチャンスはいくらでもあったはずだがほとんどの国からはそういう企業は生まれていない。政府が正しい判断を下して企業がそれに乗り成長し国内に大量の雇用を生み出し税収増、外貨も獲得とは良いこと尽くめだ。その良いこと尽くめが一番上手い国はアメリカ合衆国だろう。過去100年を見ても明らかであるし、今も現在進行形でオバマ政権はGoogleやfacebookやAmazon.comがやり易いように支えている。米国籍の大企業が他国の企業に負けないように支援すればアメリカの利益に準ずるということだ。そしてその良いこと尽くめが2番目に上手い国は皆さんの母国である日本だ。アメリカほどあからさまではないが日本政府、もっと具体的に言えば政権の意向を汲み取った日本の官僚機構は徹底して日本企業を支えてきた。民主党政権時代にその日本企業支援が停滞した感があり、日本企業の海外移転が急激に増えたことは皆さんもご存知のことだろう。安倍政権が百点満点とは言えなくとも今の日本の現状はマスコミが連日猛烈に批判しているような惨状だろうか?

前段落でノルウェーの太陽光発電企業について触れたのには理由がある。国内ではそれほど大きなニュースでは見かけないがこういう日本にとっての朗報があるのだ。

東大など、世界最高効率で実際の太陽光から水素を製造することに成功 (マイナビニュース)

どういうことかと簡単に説明すると今までは実用としては10%ほどの変換効率だった太陽の光を水素に変換する割合が24.4%までハネ上がったということだ。この24.4%という数値はエネルギー革命の始まりと言っても大袈裟ではない。今まで化石燃料から取り出していた水素ガスを陽射しから高効率で採取できるのだ。水素燃料はエコカーなどへの採用が決まっており、今後の地球の主たるエネルギー源のひとつだ。そのエネルギーが太陽の光から取り出せるのだ。つまり再生可能エネルギーに水素が加わったということだ。

更に日本は金属による光合成技術も世界で最先端の技術を有している。実は今もって原因が判明していない温暖化問題でとかく悪者にされている二酸化炭素だが金属光合成が広く普及した際には「二酸化炭素が足りない!」となる時代が来るかもしれない。植物が光合成をするように金属でも光合成ができる技術自体はもう日本人研究者によって実現している。後は予算と実用化という段階であり、それも日本政府の支援の下で着々と進んでいる。

「光(太陽光)」に関連する画期的な技術2つを挙げたがその2つともが日本が世界を牽引することになるだろう。他の数多くの先端技術と同様にして日本が技術的にもそれによって波及する経済的にも世界をリードするということだ。まさに光明が見えた気がしないだろうか?こういった先端技術を促進すれば国は潤うのだ。少なくとも安倍政権はそういった技術振興の邪魔をしていない。だからこそ技術が進むのだ。その技術革新の恩恵は国民にももたらされる。

本来ならば自国の研究チームの発明を称賛し自国企業の成長を喜ぶのがマスメディアだろう。国民とも政府とも一緒になって国の未来にとっての明るい兆しに祝杯を上げることが自然だ。結果も状況も何も関係なしにひたすら総理や政権をグチグチグチグチ批判するだけの日本の多くのマスコミの姿勢は余りにも歪んでいる。将来、日本は太陽の光を利用した技術によってもっともっと豊かになるかもしれないのだ。マスコミはそんな未来でもその時の総理大臣や政権をとにかく批判してひたすら売国主義丸出しの野党の蛮行は見て見ぬふりをするのだろうか?今もそんな傾向があるが「叩くこと探し」に躍起になってひたすら政権批判を繰り返して自らのアイデンティティーとするのだろうか?もはや報道機関というよりもストーカーのそれだ。

ノルウェーのこの記念撮影の全てが素晴らしいとは言わないが日本のマスコミのストーカー気質の政権追及よりもよほどマシに思える。

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尾木直樹氏が安保法案の可決について「あれが『可決なんて』と絶句しました!」と述べ、そして子どもには見せられないなと思いました!!」と自身のブログで批判した。驚いたことにあの国会での民主党とはじめとする野党の大暴れを見ても教育評論家として与党が悪いと捉えているようなのだ。この人は本当に今まで教育だとかいじめ問題だとかに真剣に取り組んできたのだろうか?どういう事情があろうとも多数決を少数意見で覆すことは教育上も良いことではないし、そもそも「暴れた者勝ち」を認めるかのような尾木氏の発言はとても教育に携わる者のそれではない。詳しくは→ 尾木ママ嘆く 安保法案の強行採決(デイリースポーツオンライン)

今回の安保法案の決議の過程、そしてかかった膨大な時間を考えてもマスコミや野党、また国会前のドンチャン騒ぎに加わったデモ参加者たちなどとかく「強行採決」という言葉を使うが、実際には強行的なものではなく、単に聞く気がない者たち、理解する気がない者たちにはいくら丁寧に説明したところでいつまで経っても納得はしないのだから永久に「強行」だと捉えられているに過ぎない。強行と言えばさも横暴で独裁的なことが行われているかのようなイメージを広げられるのだろうが、民主的な選挙が行われ、多数の議席を獲得した今の政権与党が最大数であった有権者の声、すなわち世論を反映する法案を提出して可決したということだ。これほど民主的なプロセスがあるだろうか?これを強行だとか独裁だとか批判している者たちのほうがよほど議会制民主主義を侮辱している。むしろ議会での多数派がいつまで経っても推進する法案を通すことができずにノイジー・マイノリティーに法律制定を妨害され続けるのであればそれこそが民主主義の破綻だ。

少数がどんなに騒いだところで多数の意見が尊重される。それが多数決の論理であり民主主義だ。自分の意見が正しいという信念があるのならば先ずは周囲の人々に自分の意見を誠実に伝え、聞く耳を持ってくれない人々がいたとしてもそれもその人々の自由な意思だと捉えること、そういう民主主義の根底に流れる「人の意思を尊重すること」を教えていくことが教育だ。自分と異なるからといって間違っているとは限らない。自分と考え方が違うからといってその人は敵ではない。そういう人として備えるべき節度を教育の過程で学んでいくはずだ。ところが
尾木直樹氏は議会で暴れた者たちのことは見なかったことにして政権与党だけを断罪している。こんなに不公平な判断をする人物が教育を評論しているとは笑止千万だ。

嫌味に捉えられると不本意だが本心から尾木氏の見解で疑問がある。どこをどう見たらあの安保法案可決までの野党議員たちの暴力行為や遅延行為よりも政権与党の方が悪く見えたのだろうか?なんの事情も分からずに数々の映像を見るだけでも非は暴れた側、国会侮辱とも言える遅延行為を行っていた者たちにあることは明らかだろう。セクハラ冤罪を助長するかのようなくだらない野党女性議員たちによるセクハラ作戦による委員長の入室妨害、委員長の机に乗っかり恫喝する野党議員たち、あの有名な小西議員の委員長目がけてのダイブ、数々の時間稼ぎの為の長い長過ぎる野党議員たちの演説、それら全てが民主主義を否定する行為だった。そういう一連の妨害行為を見ても何も言わずに安保法案を通そうとする側が悪いとする尾木氏の判断力はまともではない。

教育とはルールを守ることから始まるのではないだろうか?自分たちの思い通りにならないからといって騒いで暴力に及ぶことが正しいはずがない。尾木氏はあの国会を見てあんな野党議員たちの姿は子供が見ても大丈夫だと判断して、採決までのプロセスを我慢強く進行した与党といくつかの安保賛成派野党が間違っていると本気で考えているのだろうか?可決の様子を見て絶句したという尾木氏。こんなにルール無用を容認する教育評論家がいることに当ブログは絶句しそうだ。

そもそも評論家や専門家と自称する人物たちは自分たちの思想や政治的な考え方とは別に事実は事実として分析、解析することが最低限併せ持つべき倫理観というものだ。単に感情的になり、実際に言うべきことではなくただの願望を伝えるだけならばそれは専門家とは言えない。教育という見地に於いては間違いなく暴力や迷惑行為を行った方が批判されるべきだ。多数決を少数派が強引な手法で台無しにしようとする行為も教育の中では断じて認められる行為ではないはずだ。尾木氏が今後も教育分野での評論家を名乗ることには相当な疑問が残る。尾木氏が有する歪んだ公平性が教育の場で広がることは教育を受ける側、すなわち生徒たちの不利益になるからだ。間違った公平性のまま社会に出ても「ただの我が儘な馬鹿」として扱われる。無理を通しても道理は引っ込まない。多数決も少数派が暴れたところで覆らない。それを教えることこそが教育だ。

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気管支が若干心配になる・・・がやっている人たちは楽しいんだろうな。

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「YES!高須」のCMでお馴染みの高須クリニックが報道ステーションのスポンサーから降りることを発表した。高須院長がご自身のツイートでそう発表されている。詳しくは→ 高須クリニック、「報ステ」スポンサー降板 安保法案「偏向報道」に“NO”(zakzak)

高須院長の数々の酷いエピソードが好きだ。内容は酷いのだが笑えるエピソードが多い。悪人ではないのに極悪人のようにも見えるがとても凄い人であり真面目であることも伺えるのだから判断に困る。物凄い奇人変人の部類に入るような人のような気もするが非常に高い倫理観も合わせ持っているのでこちらもどう捉えれば良いのか今だに分からない。数年前にオカルト治療や数々の非科学的な医療について冷静な見解と批判をされていたコラム形式の記事を拝読して「ああ、この人は根っからの医師なんだな」と感じた。整形技術の進歩に関しても多大な貢献をしており、とかく注目される美容整形の方ではなく人の人生を好転させる方の整形でも数多くの実績を有する人だ。それも日本国内だけではなく海外でもだ。病気や事故で顔などに大きな傷を負った人々が普通に外を出歩くことはとても高いハードルがあり、それを解決する為の医療技術の向上は絶対に必要だ。そういうことにも貢献しているにも関わらずそれを上回る数々のゲスいエピソード故か成金の下品なおっさんのような扱いを特に人生のパートナーである漫画家・西原理恵子さんから受けていることが笑える。

高須院長は何も「こういう報道をしろ!」と言っていたわけではない。あくまでも中立性を求めていたのだ。安保法制に関する報道について賛否両論を報道番組は取り上げるべきであるのに、報道ステーションの一連のそれは余りにも一方的な安保法制批判だった。スポンサー企業はまさにそのスポンサードする番組と一蓮托生だ。番組の姿勢がそのままスポンサー企業が「是」もしくは「容認している」と視聴者が捉える可能性がある以上、スポンサー企業は番組の姿勢に疑問があれば撤退という決断は当然だ。

報道ステーションのことではないが今週の木曜日夜23時のニュースに驚愕した。普段は日本テレビの「NEWS ZERO」を見ることが多いのだが、その日は同番組の放送開始時間が遅れておりTBSの「NEWS 23」にチャンネルを合わせた。安保法案のニュースを見たかったからだ。番組開始直後に鬼の形相の毎日新聞・岸井成格特別編集委員が猛烈に安保法案が可決しそうなことを批判したのだ。報道番組の進行役が安保法案を何とか食い止めようと必死な様子は余りにも醜かった。あれでは報道番組の体をなしていない。中立性が全くなく報道番組が勝手に安保法案は悪だと決めつけていたのだ。あれには呆れた。視聴者感覚でも報道と称する番組に呆れ果てるのだ。ましてやスポンサー企業の経営者ならば尚更のことだろう。

報道番組は情報を視聴者に渡してその情報についての結論までは語るべきではない。どんなニュースにしろ番組がその結論を出すことは適切ではない。そもそも放送免許という免許制の事業の上で成り立っている放送局が世論を誘導するような報道は厳に慎むべきことであり、安倍政権への評価にしろ、安保法制の是非にしろ、また国会前で起きているデモにしろ、全ては事実を客観的に報じることこそが報道番組しいては放送局の責務だ。中立性に欠けるとスポンサー企業に失望されるなんて恥だ。

高須クリニックに続く企業が増えることを望む。報道ステーションは、今回の安保法案の件だけではなく、ISIL(イスラム国)の邦人拉致・殺害事件についての報道ではまるで日本政府が全面的に悪いかのように報じ、ISILの方に同情的という異様な番組構成だった。過去3回の選挙(衆院2回・参院1回)で多数の有権者の信任を得ている安倍政権に対しての報道姿勢も酷いものだ。毎度のことではあるがまるで安倍政権が国民の信任を得ていないかのような報道をしれっと行う。あの古賀氏の騒動についてもまさに電波の無駄使いだった。個人が勝手に公共の電波で私怨をまき散らしたのだ。あんなものを放送したテレビ朝日の責任は重大だ。そもそもあの騒動の最初のきっかけは以前に古賀氏が出演したときに「I AM NOT ABE」と記載したフリップを掲げたことにある。番組がコメンテイターの制御不能に陥っていたのはそもそもが番組ならびにテレビ朝日が安倍政権批判を煽っていたが故に止めようがなくなったのだ。報道番組でああいった「国民皆で安倍総理を否定しようという呼びかけ」を許したことがおかしい。

日本企業ならば報道ステーションならびに数々の報道番組と称しながら偏向姿勢を恥ずかしいとも思わない番組からは撤退するべきだ。スポンサーとして莫大な資金を提供して結果として日本を悪い方向に導かれては何も良いことがない。そのスポンサー撤退という決断は正しい判断のできる消費者がちゃんと応えることだろう。

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 17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。

 大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。

 大沼氏は右手をついた際、薬指と小指を突き指した。すでに医師の治療を受け、診断書も作成してもらったという。

 自民党執行部は、事態を重く見て、津田氏の告訴を含めて対応を検討している。

 一方、産経新聞社は津田氏に取材を申し込んだが、17日午後4時までに回答しなかった。

ソース元: 産経ニュース

この事件の詳細を国会中継のカメラは捉えていた。これ↓だ。



こんなに激しく後ろに引っ張られて倒されていたのだ。よく指の怪我だけで済んだものだ。男性が女性にここまで激しく攻撃する映像自体が滅多にないものであり、そんな滅多にない酷い暴行事件があろうことか国会内で行われた。この暴行事件は日本の恥だ!倒れるときに手を先についてこその指の怪我なので手を先についていなかったら腰椎骨折といった一生後遺症に苦しむような大怪我だって有り得た。加害者の津田弥太郎議員は今もってこの件について何の声明も上げていないがこのまま有耶無耶になるような事件ではないことを知るべきだ。

そもそもこの暴行があった場所は被害者である大沼議員も述べているように委員長席からは離れた場所であり人が人に掴みかかるようなことが起きていた場所ではなかったはずだ。これではまるで委員長席での大揉めのドサクサに紛れて大沼議員をピンポイントで狙って襲っているかのように見える。議会での紛糾以前にこれは単なる暴行傷害だ。

民主党をはじめとした野党が女性が女性の地位を下げる「セクハラ作戦」とやらを議会前で行っていた。女性議員たちが議会に入室しようとする鴻池委員長の列に対して「触らないで!」や「セクハラ!」と叫んで先に進めないようにするものだった。それの指示を別室で与えていたのは男性議員。なんという愚かさだ。男性の命令で女性がセクハラの冤罪作戦に加担したのだ。しかも加担した人間が全て議員という絶望的な状況。そんなくだらないセクハラ作戦が行われているときに本当の男性による女性への暴行事件が起きていたのだ。こちらのほうは本当に犯罪だ。

そもそも女性にここまで激しい暴行を加えられる男なんて異常だ。まともな神経ではない。民主党はセクハラ作戦などという茶番をやっていないで自分たちのところのこの津田弥太郎議員をなんとかするべきだ。

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国会前のデモのドサクサに紛れて公明党所属議員たちの顔写真付きプロフィールカード(ラミネート加工?)を路上に置き、踏みつけていた人々がいた模様。それにしても手書きの文字が尋常ではなくヘタクソだ。特に漢字はまるで書き慣れていないような・・・・あっ!

安保法案を賛成している公明党議員たちを創価学会員を自称するデモ参加者たちが批判するプラカードなどを掲げていることを幾度も見かけたが遂にはこんな呪詛をかけるような行為に及ぶとはなんとも幼稚というか程度が低いというか・・・・。組織内の内紛をこうやって見えるところでやる点もなんとも愚かだ。

この呪いでも「戦争法案」といういつものワードが出てきているが戦争反対を叫びつつも攻撃的な行為に及ぶ人々の心理が理解できないし理解したくもない。国会前デモでも逮捕者続出。国会の中でさえ民主党議員が暴行容疑だ。もっと平和的にもっと理知的にもっと相手が耳を貸すような活動で控えることはできないものだろうか?「戦争反対!」と叫びながら殴りかかられてもまともな人間は相手にしようがない。

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ここまでアホだといささか同情心まで芽生えてきてしまった。こんなにアタマが悪くて普段の生活は大丈夫だろうか?おそらくこの写真の時点では御焼香パフォーマンスの山本太郎議員はなにがアホなのか分かっていないのだ。今になっても分かっていない可能性すらある。以下に究極のアホ議員・山本太郎氏には塩を送ることになってしまうかもしれないが一応はその「アホさ加減」を記しておきたい。

山本太郎議員は牛歩戦術を「問責決議案の採決」で繰り出しているのだ。信じられないほどの馬鹿さ加減だ。そこからしておかしい。安保法案の採決ではなくてその採決に至るまでの時間稼ぎとして問責の理由を議案提出者が長々と壇上でその理由を演説するところで時間稼ぎをするのが野党の常套手段だ。不信任案が否決されるにしても時間稼ぎはできる。真に愚劣な手法ではあるが野党はとにかく時間を稼いで本命の法案可決を先送りにしたいわけだ。そのいわば前段階とも言える問責決議案で牛歩戦術という古めかしくも恥ずかしい行動に出た議員が山本太郎議員だ。

簡単に言えば山本太郎議員が反対派の中で唯一フライングしたのだ。
ア、アホだ・・・・・。安保法案決議ではなく安倍総理への不信任決議でなぜか牛歩を始めたのだ。ああ、その状況を書いているこちらまで恥ずかしくなる!信じられないような愚かさだが山本議員は牛歩戦術自体を理解していないようなのだ。

そしてその早出し牛歩の結果が議長宣言による「2分以内での投票」という時間制限だ。その後の議決には全て2分という制限時間が設けられたのだ。この議長の制限時間決定を見越していたからこそ民主党などの安保法案反対の野党は安保法案決議までは牛歩戦術を使わないでいたはずだ。要は本番まで取っておいたのだ。そこにまさかの牛歩戦術を理解していない議員の登場だ。山本太郎議員のこの先走りに民主党などは激怒しているらしい。まさにアホウ同士の足の引っ張り合い。泳げない者同士が足のつかない深さの海でお互いを掴んで沈め合っているかのようだ。泳げないのに海に飛び込んだり、社会人としての基本も兼ね備えていないのに政治の世界に踏み入ったり、救いようのないアホウたちは現実に存在するのだ。

山本牛歩の後の決議は全て投票時間に制限がつくものとなった。当然、安保法案決議もだ。安保法案を猛烈に反対していたはずの山本議員が安保法案可決を早めたのだ。国会の外などで行われている大騒音デモも早めに解散となるやもしれない。なにしろ安保法案決議で民主党議員たちなどがやるはずだった牛歩戦術ができなくなってしまったのだ。当ブログは皆さんには言わずもがなの安保法制賛成派。賛成というよりも今の日本の現況を考えるにそれ以外の防衛構想は有り得ないと考えている。そんな当ブログでも山本議員の法案可決へのアシストには困惑している。アホの世界もなかなかに奥深いものだ。普通に生きたいので別にその道は極めたくはないが。

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詳しくは→ 民主・小西氏が委員長めがけてダイビング攻撃…法案可決時、与野党大荒れの“壮絶肉弾戦”(産経ニュース)

全体重をかけたダイブの先にいるのは74歳の鴻池委員長だ。こういうことを躊躇なくできる人間は危ない。

暴れれば採決を邪魔できると考えているのだろうか?こういう議員はさっさと議員バッジを返上して国庫からの無駄遣い(議員給与)を止めて欲しいものだ。

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民主党議員以外にも安保法案可決を妨害しようとしていた野党議員はいるにはいたが民主党議員たちが際立って酷かったので今回は特に「民主党」と名指しする。

以下、今回の国会にて愚劣極まりなかった民主党議員たちに送る。

賛成議員の数からして可決する可能性が高い法案を阻止したいが為に委員長を囲んだり疲労困憊にさせたりして議決を妨害することは立法府にて国会議員たる職責にある者の行いとして許されないことだ。

いかなる法案に対してであろうとも委員長の入室を阻むことは許されない。委員長が不在だから法案が可決されないという妨害は議会制民主主義への冒涜だ。

委員長の机の上に乗る行為は国会への冒涜であり国民を足蹴にする行為と捉えるべきだ。民主党議員・特に小西議員が再三に渡って委員長の机に乗り上がって鴻池委員長や佐藤議員に詰め寄る様子を見た。国会中継でその様子が全て生放送されていた。机に乗るな。そんなことは子供でも分かっているマナーの基本中の基本だ。

多数決で決まる寸前に騒いで妨害するな。小学生の学級会のほうがよほどルールを守って整然としている。自分が否定したい法案であろうとも多数決で決まるのならばそれに従うより他ない。その多数決の決を採らせないようにする為に延々と時間稼ぎや議事を進行させまいとする物理的な妨害は言語道断だ。多数決がイヤだから決を採らせないとするのならば民主主義国家から出ていけ。

代替案を出せ。日米安保がない状態の日本を想定してそれを補うべき防衛構想のせめて叩き台くらいは出すべきだ。何の代替案もないというのにひたすら反対ばかりでは国会議員として職務放棄だ。反対する時には代替案を出すというのは何も国会議員に限らず社会人としての基本だ。

自分たちの支持者へのアピールの為に騒ぐな。支持者を減らし続けて焦っているのだろうが国会で騒ぐ姿は日本の為にというよりも目減りした支持者たちを繋ぎ止める為に必死になっているようにしか見えない。そういう馬鹿騒ぎが好きな支持者しか残っていないからといって国政の停滞を招く行為はいい加減に止めるべきだ。

民主党議員たちは恥を知るべきだ。
本来は昨日決まるはずだった法案が丸々1日遅延した。1日あればどれだけの多くの仕事を総理をはじめとする国会議員たちが果たすことができただろうか?民主党議員たちの1日は対して何もしない1日なのかもしれないがそういう議員たちばかりではない。日本の1日の停滞は1兆円の損失だと考えるべきだ。日本の総理大臣が延々と無駄な遅延行為につき合わされ、多くの議員たちは寝ることも叶わず国会に足止めされて疲労困憊だ。それもこれも民主党などの野党が議事進行を滅茶苦茶にしたからだ。

何の為の選挙なのか?我々有権者は民意を選挙で反映しているからこそ過去2回の衆院選と1回の参院選でいずれも自公両党、つまり安倍政権が国民の多数決で選ばれたのではないのか?多数決すらも決を採らせないとする妨害行為で無効になってしまうのであればそれは民主主義ではなくクーデターが起きているということだ。今回の民主党などの野党の茶番を見て野党の存在そのものに疑問すら持った。日本の足を引っ張るだけの野党ならば存在しないほうが国民の利益に合致する。本当にこの1日ほど民主党をはじめとする野党にウンザリした日はない。

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国会前で必死にデモを行っている集団、安倍総理の説明が足りないと猛烈に批判している民主党などの野党、そういえばあのSEALDsの代表という奥田という学生も述べていたのだが、前回の衆院選前に自民党が安保法制について何も説明していないので自民党に投票した有権者たちには安保法制は寝耳に水なので民意を反映していないと主張している。選挙公示直前の朝日新聞の紙面では「多様な争点」と打ち出し「集団的自衛権」もその争点に含まれていることを明記している。

朝日新聞に限らず、どのメディアでも自民党と集団的自衛権は対のように報じられていた。自民党の党是が憲法改正であり、その道標として先ずは安保法制に取り組むことは周知のことだったはずだ。さすがにそれはないと言う方が無理がある。だからこそ、あのSEALDsの奥田という学生リーダーが同じく若いときに学生運動に身を投じたほど左寄りな田崎解説員にさえ、その事は報道はされていたとたしなめられるのだ。こう言ってはSEALDsのメンバーなどは逆上するのかもしれないが、あの衆院選前に自民党が安保法制に取り組まないと考えていた有権者がいたのならばただの理解力不足だ。それはもう仕事の「ほうれんそう」に支障をきたすほどの理解力の欠如だろう。情報が山ほど入ってきているのにそれを整理、取得する能力が絶望的に欠けている者に合わせて選挙は進まない。日本の行く末を決める選挙で「馬鹿には合わせていられない」といえば暴言に捉えられるかもしれないが現実としてそういうことだ。

自分が知らなかったら世間も知らない。自分が理解できなかったら周囲の人々も理解できない。そんな発想が国会前のデモやSEALDsからは散々聞こえてくる。そんな無茶苦茶な理屈に日本は付き合っていられない。現に数々のデモ隊のお仲間とも言える朝日新聞でさえこうやって集団的自衛権が選挙の争点だと認めていたのだ。「説明がなかった!」や「言っていない!」とまるで安倍総理や自民党が不意打ちのように安保法制を進めているかのように嘘をつく人々は恥を知るべきだ。事実を捻じ曲げてまでも自分たちの主張を通そうとするその姿勢は卑怯だ。

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アメリカ屈指の名優ジャック・ニコルソン氏とレオナルド・デュカプリオ氏が段々と近づいている。

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この風刺イラストを見れば一目瞭然なのだが彼等は中国や北朝鮮の軍拡とその脅威に対して中国や北朝鮮ではなく安倍総理に対して批判を集中させているデモ隊を皮肉っているのだ。そして中国政府による人権弁護士たちの逮捕・拘束を批判している。

デモ隊の矛先がなぜか中国にではなく防衛力強化が主題である安保法制に取り組んでいる日本政府にばかり向くことの矛盾を皮肉っているわけだ。そしてこんなデモを行う権利さえ、海の向こうの中国にも北朝鮮にも存在しない。まさに中国人にとってはこういう抗議すらも命がけなわけで、彼等からしてみれば今の国会前のデモなんぞは愚か過ぎて見ていられないのだろう。

中国の実態をよく分かっている人々だからこそ、国会前デモの馬鹿らしさを尚更のこと感じるのだろう。中国が虎視眈々と日本の領土への侵攻を画策している今この時、日本では国会前を連日集団が占拠して大騒ぎだ。国会前デモはまるで中国が日本を攻めることが難しくなることを妨害しているようにしか見えない。

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性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


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 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


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起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
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レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

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Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
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