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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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左から生活の党と山本太郎となかまたち(←ふざけてんのか、この党名!)・小沢代表、民主党・岡田代表、共産党・志井委員長、社民党・吉田党首。日本の野党はこんなのばっかりで萎える。

先ず、安保法制という世界的には至極当たり前の権利を日本が得ることを阻止しようとして集まっている「どこの国の利益を追求しているのか甚だ怪しい集団」のデモに野党とはいえ一応は日本の政党の党首たちが雁首揃えて応援に駆けつけるとは許しがたい暴挙だ。日本の国防強化、もっとストレートにいえば「日本が攻められ難くなる法律」の整備をここまで妨害したがっている集団といえば、それはまさに「日本が攻め易いほうが後々助かる」と考えている国家の手先たちということだ。そんな売国集団の卑劣なデモに野党4党がこうやって支援の意思を表明しているのだ。どいつもこいつも日本の敵ばかりだ。

まともな日本人はどんな政治主張があろうとも政府がどんな風な社会を目指して欲しいと考えてても日々の生活、いわば仕事や学業や家庭に生活のほとんどの比重を置いており、いちいち毎週のごとくデモに参加などしない。それもこの世界屈指の平和な社会・日本で「戦争!戦争!戦争!」と叫ばない。この数年「戦争突入直前」のように叫ぶ活動家たちが目立つがただの1度も週が明けても戦争になっていない。来月戦争になったことも1度もない。来年戦争になったこともない。

騒げば良いというものではない。国会前で願望を叫べば実現するのであれば、当ブログの管理人ミジンコは民主党政権時代に毎日国会前で世界最大の拡声器で「解散総選挙」を叫んでいた。日本は民主主義国家なのだ。有権者が国政に民意を反映したいのであれば選挙の際にその意思を示すしかない。デモで国政の根本が覆るのであればそれは民主的ではなく、むしろクーデターと同類の「多数(多数決)の意見ではなく、暴れた者の勝利」ということになる。そんな凶暴なモンスター・クレーマーが勝つ世の中なんて真っ平ごめんだ。

民主党政権が倒れたときとその後に衆院選は既に2回行われている。2回とも自公両党の圧勝だった。つまり民主的な社会では自公両党が支持されたわけであり、今の政権を打倒したがっているこういう国会前のデモ隊や野党たちは民主主義国家における多数派ではない。その多数決で負けた方が国会前で騒ぐと政策がことごとく覆るのであれば過去2回の衆院選は何だったのか?ということになる。無理を通しても道理は引っ込まない。こういうデモ隊は何十年経ってもそれを学んでいない。

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名門カリフォルニア大学バークレー校のある地域にて地元警察のパトカーが停めてはいけない場所に停めてしまった為にこんなことに・・・・・。ある意味、とてつもなく公平な社会だとは思うがなんだか警察官に気の毒な気がする。こういうことにはある程度の柔軟さがあっても良いような気がするのだがアメリカはこういうことに厳しい。

ちなみにニューヨーク市にはひたすらこういった警察官の駐車禁止違反などを探してはビデオに撮影することを日課としていることで有名な男がいる。その男はなにやら警察に恨みがあるとしか思えない執拗さで連日のごとく警察官を追い回しては警察官の粗探しをしている。どうやらその撮影男は自分が正義だと思っているようなのだ。確かに警察官たちにも落ち度はあるのだが、その撮影男の方がNYの邪魔者と化している。

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安保法案阻止だかでハンストする学生集団が点字ブロックの上で座り込んでいることが話題となっている。そして更にこの光景。菅直人元総理がこの点字ブロックの上を占拠して行われているハンストの応援に駆けつけたというのだ。

・・・・・呆れ果てる。

狭い通行路でモノを散乱して座り込み。それだけでも通行人には大迷惑であるというのにあろうことか点字ブロック部分の上を塞ぐとは何事か!安保がどうのと叫ぶ前に先ずは自分たちの公共ルールの欠如を直すべきだろう。

そもそもまともな大人ならばこの光景を見て真っ先に点字ブロックの上を学生たちが占拠していることに気がつく。それを注意するわけでもなくエイエイオーのポーズをとって記念撮影する愚かな元総理大臣がいる。信じられない愚かさだ。

この通行路も点字ブロックもその設置や維持・管理には社会人の先輩方の納税があってこそだ。学生ならばその恩恵に感謝しつつ、せめて公共のルールを優先して生きることが最低限の節度というものだ。

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『紙パックの方が輸送中や倉庫でも低温で扱われる上に中身が直射日光にも当たらない』と上の方に小さく書かれている。だから「BOXED WATER IS BETTER.(紙パックの水の方が良い。)」なのだそうな。

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あんまりこういうアイロニックなコピーを解説するのも「捉え方は人それぞれ」なので無粋な感じがするのだが当ブログなりに簡潔に意味をまとめてみる。

アメリカ合衆国では特に9/11を前にすると「9・11同時多発テロは人類史上最悪な非人道的な行為であった」という趣旨の事が語られる。非戦闘員(民間人)に対しての攻撃として批判されているわけであるが、(日本人ならば忘れるわけがないのではあるが)忘れてはならない、なんとアメリカ合衆国は日本に2度も核攻撃を行っているのである。

毎年、9・11は人が人に対して行った最悪な行為だと批判されるが「最悪」という観点で言えば広島・長崎への原爆投下とそれを肯定しようとするアメリカ政府、メディア、世論のどれもクソッタレであると米国にも長くいる日本人としては常々感じている。東京大空襲でも10万人以上もの民間人の犠牲者が出ている。そんなことを知らないアメリカ人は9・11が最悪と言う。そもそも人の命の重さが量れない以上、犠牲者数で比較するべきものではないとはいえ、9・11が最悪、つまり民間人の犠牲者数で最悪だと素で語るアメリカ人はこの皮肉画像を見てもピンとこないのかもしれない。アメリカ軍はかつては民間人が何十万人も住む都市に原爆やナパーム弾(焼夷弾)を投下して数十万人もの民間人を殺害したという事実を知っているのならばさすがに9・11が最悪とは言えないはずだ。

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内容が余りにも品位に欠ける。一応はまだ学生の身である社会人一歩手前の若者たちが日本の首相にこういう罵詈雑言を叫ぶとは酷いものだ。政府批判をするなとは言わないが何事にも節度というものは必要だ。まだ未熟な学生という立場で首相への敬意の欠片もないこういった「ただの幼稚な悪口」を叫んだところで社会人の先輩たちは耳を貸してくれない。

このコールに頻繁に「なめんな!」や「やめろ!」や「やだ」という言葉が出てくる。実際には社会から舐められているわけではなく呆れられ馬鹿にされているから相手にされていないだけのことだ。「やめろ!」と言われても相手にする価値がないと思われるほど幼稚に見えているだけ。「やだ」と言われても何も要求されていないのが現実だ。「戦争に行け」とも「誰かを殺せ」とも誰も言っていないというのに返事が「やだ」なのだ。忙しい社会人の先輩からしてみれば「なんのこと?」というべきか、相手にする時間やエネルギーが勿体ないということだ。

そりゃこんなこと叫んでいたら就職活動に響くに決まっているだろうに。政治主張で内定を貰えないのではなくて単に馬鹿だと判断されれば、そりゃこのご時世で就職は簡単ではない。

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「着陸のやり方を教えてくれ」

・・・・・がんばれ (=_=;)

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ぬかるみにはまったシマウマの子供を持ち上げて救助するサイ。

ゆっくりと持ち上げており本当にすくい上げているようなのだ。

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記事タイトルがいきなり罵倒でなんのことやらと皆さんは感じたことだろう。記事タイトルをもうちょっと平たく言えば「そこの肥満体のお方、騒々しいので少しお静かに願えませんか?」ということになる。メドヴェージェフ首相の北方領土訪問に日本政府が激しく抗議している。その日本政府の抗議に対して、ロシアのドミトリー・ロゴジン副首相「本当の男なら切腹して静かにするだろう。なのに騒ぐばかりだ」とツイートした。つまり日本人に北方領土のことで煩く言わないで切腹しろと述べたわけだ。そういうわけで記事タイトルにある「うるせー!デブ!!!」なのである。

人の身体的なところをついて言う悪口は余り好かないが今回は敢えて「デブ」という表現を用いている。その理由はこの世界の閣僚の中でも有数の肥満体であるロゴジン氏は公務での戦車試乗で腹がひっかかって戦車から抜けられたくなったことがあるのだ。冗談のような話だが本当に起きたことだ。ロゴジン副首相はその分厚い腹に刀を刺しても致命傷には至らないのかもしれないが大抵の日本人は同じことをしたら死んでしまう。言うまでもないが一国の閣僚が他国に対して「死ね」と言うとは言語道断だ。なにかと問題発言を繰り返している山ほど前科がある人物ではあるが今回の発言は度を超えている。だから何度でも言おう。うるせー!デブ!!!なのである。

昨年より自業自得で四面楚歌状態のロシアは日本にすり寄ってくること度々だ。それにも関わらず、そのすり寄りたい日本の北方領土に対してまたしてもこういうパフォーマンスをしでかす。一貫性の無いアホ、それが今のロシアという国家だ。無謀なクリミアへの侵攻、それに伴うウクライナとの交戦。欧州からも米国からもそっぽを向かれての経済制裁。そしてルーブルの急落とロシア最大の輸出品の原油や天然ガスの価格下落。そんな状況でロシアの副首相が日本人に切腹しろと言っているのだ。もはやロシアは国家というよりも自暴自棄になった荒くれアホ集団と化している。

全てはロシアの自業自得だ。それを今になって慌てふためいてロシア政府からは不規則発言の連発だ。閣僚の暴言はそれだけでも戦争の火種となる。この100年でも閣僚が他国の政府に「死ね」といった暴言は例がない。このロゴジン副首相の発言について菅官房長官は「びっくりした。非建設的な発言でコメントする気にもならない」と述べている。その気持ちは分からなくもないが、今回のロゴジン発言は事あるごとにロシア政府との交渉の場で触れてチクチクとロシアを牽制するべきだ。もっと直球で言ってしまえば、「プーチン大統領が日本と前向きな話がしたいのであればさっさとロゴジンの首を持ってこいや!」と副首相を解任させることを要求するべきだ。今の日本とロシアとの世界的な立場を考えれば日本はあんな暴言を吐かれてその程度の要求は当然のことだ。いつも日本は優しい・・・・といえば聞こえは良いが単に甘いのだ。相手はロシアだ。つけ上がらせないで今のロシアの現実を直視させて日本にそんなことを言える立場ではないことを教えるべきだ。


【ドミトリー・ロゴジン副首相 近影】

おまえが腹の脂肪を削れ!!!

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死神を演じて身を守っている模様。

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林家さんのところのだろうか?

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動画(カメラ)を途中で止めることはできない。

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「報道しない自由」という国内マスコミへの皮肉がだいぶ浸透してきた感がある。ネットがこれだけ普及するとネットでは当たり前に見る話題であってもテレビニュースや新聞などではまったく見ない話題に違和感を覚えた我々ごく普通の一般人としては「報道しない自由」は「報道の自由」よりも日々感じていることだ。

以前に海兵隊からの解雇撤回の書名運動を紹介したロバート・D・エルドリッヂ氏が沖縄地元メディアの「ミス・インフォメーション」について指摘している。当ブログではよく「ミスリード」と呼んでいる情報操作のひとつだ。氏の海兵隊除籍については今もってその決定は覆っていない。活動家たちに「まんまとやられた」というのが当ブログの率直な感想だ。東日本大震災での恩人であり、長年、日米の橋渡しに尽力してきた人物に対しての活動家たちの卑劣なやり方は許し難い。

そんな恩を仇で返されたエルドリッヂ氏ではあるが今もって日米友好に貢献されている。将来的には沖縄にて日米の交流を促進する為の研究センターを設立したいのだそうだ。「海兵隊をクビになって自由に発言・発信ができるようになりましたから、これで良かったのかもしれませんね。ある扉が閉まったとしても、新しい扉は常に開いていて、ありがたく思っています。」と述べているのだ。今もってあの罠のような氏の解雇までの経緯が日本人としてとても恥ずかしい。トモダチ作戦の立案・推進者に対してあんな騙まし討ちのようなことで職を奪うなんて人としてのラインを超えた卑怯な手口だ。

それでも悪いことばかりではない。氏が公開したコラムをYahoo!ニュースがニュースとして取り上げたのだ。沖縄メディアの「ミス・インフォメーション」―ロバート・D・エルドリッヂ(Yahoo!ニュース nippon.com)
一歩前進というと大袈裟だろうか?まぁ、半歩くらいは前進した感がある。少なくとも完封ではなく、Yahoo!ニュースは取り上げたのだ。

さて、エルドリッヂ氏が述べていることは簡潔明瞭だ。以下、氏のコラムより引用。

米海兵隊の人命救助表彰を報じなかった沖縄2紙

沖縄県北部の金武町で昨年12月23日、運転していた自転車から交通量の多い海岸道路に転落した沖縄の老紳士を救命した米海兵隊員を表彰する式が15年1月14日に開催され、私も出席した。キャンプ・ハンセンに向かっていた途中で、老人を救出、蘇生させた海兵隊3等軍曹のとっさの行動は勇敢であった。

式は短時間で、簡素にして威厳のある表彰式だった。司令官は、勇敢さについて歴史的、神話的のみならず、それがわれわれ人間にとって何を意味するかという文脈で語った。「ヒーローの行為とは普通の人が他人に対して普通でないことをしてあげるということです」と司令官は指摘して、現場を通った他の運転者がやらなかったことを軍曹が実行したことを賞賛した。

報道関係者も式に招待されたが、地元住民の命が米軍関係者の行動により救われたにもかかわらず、驚いたことに地元の新聞社2社とテレビ局は出席しなかった。 琉球新報、沖縄タイムスがともに参加しなかったことは非常に残念なことであった。

彼らは連絡を受けており、「命は宝」という沖縄人の言葉に同意するだろうから、救命行為を賞賛して取材する価値があったはずだ。



海兵隊員により沖縄県民の命が救われた件は沖縄の報道機関は総じてスルーした模様。いつものこととはいえ呆れ返る偏向メディア in 沖縄だ。

道路に投げ出された男性を救助し、そして蘇生措置まで施せたのは海兵隊員ならではの能力だろう。一般人では咄嗟の判断でそこまでできない。怪我人、ましてや死にかけている人に対して迷うことなく救命措置にあたることは難しい。嫌な話ではあるが救命とはいっても救助する側の責任を問うオオバカヤロウもこの世界にはいる上に血液などを浴びることによる二次被害も有り得る。道路上なのだ。オペ室でマスクや手袋をした状態とはわけが違う。実際、当ブログの管理人ミジンコも重傷者を救護する際に押さえつける役を何度もしたことがあるがパニックになった要救護者は時に予期せぬ暴れ方をして2次被害を招くことを何度も見た。救命する側の打撲傷なんてよくある話だ。誰が悪いというわけではないが救命措置とはそういうものだ。3等軍曹は迷わなかった。だから沖縄の男性は助かった。

エルドリッヂ氏が指摘しているのは海兵隊について前向きなニュースを意図的に報じようとしない沖縄メディアの偏向姿勢だ。沖縄のメディアは中立・公平、そして客観性を持って海兵隊についての報道を行うべきであるのに関わらず、海兵隊について視聴者や読者が好感を持つニュースは敢えて取り上げないようにしていることが透けて見えている。対して海兵隊、すなわち米軍が何らかの不祥事を起こすとまるで鬼の首を取ったかのように大事件として報じている。先日のヘリ着艦事故についても沖縄メディアだけではなく、国内メディアがまるでめでたいことが起きているかのように大々的に報じていた。自衛官も研修として参加していた特殊部隊による訓練なのだ。事故が起きるかもしれないギリギリの難しさで訓練をして有事に備えているわけで、その訓練中の事故を「危ない!」と報じる国内マスコミの馬鹿さ加減に閉口した。特殊部隊が危険ではない訓練のみ行っていると考えている人がいるのならば脳内がお花畑だ。

沖縄県民の命が海兵隊員によって救われたというのに沖縄地元メディアは式典に招待されていたにも関わらず出席せず取材もしなかったのだ。取材しなかったのだから当然のことながら記事にもしていない。思えば東日本大震災で何人もの日本人が救われた。海兵隊や海軍のヘリから運ばれる物資にはインスリンなども含まれていた。そして今回、海兵隊により救われた日本人が1名追加となった。沖縄のメディアは海兵隊を危険な集団のように取り上げて輸送機であるオスプレイさえも袋叩きにしているが海兵隊員が何人、いや何万人もの人名を直接救ったことについては触れない。以前にも触れたら沖縄に配属されたオスプレイのパイロットである大尉は東日本大震災の時にオスプレイが配備されていればもっと速く効果的に救助ができたのにと配備が震災後であったことを口惜しがっていた。そういうことにはエルドリッヂ氏の指摘のように沖縄メディアのミス・インフォメーションが適用される。まさに日本人が海兵隊や駐留米軍が好きになるきっかけはことごとく阻止するかのような姿勢だ。

自転車で走っていた老人が道路に転落した瞬間にそこに駆け出せるだろうか?海兵隊員といえども走行するクルマは怖いし、前述のように助ける側のリスクもある。そもそも外国人として地元の人を真っ先に助けようとする心が有難い。そういう海兵隊員がいるということを敢えて報道しない沖縄メディアにとっては県民の命についても状況によって重さが異なると白状しているようなものだ。

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散々取沙汰されている佐野研二郎氏の一連のデザインコピー疑惑。ネットの受け売りなのだがいわゆるパクった側とパクられた側とされるデザイナーたちの仕事場の様子の対比がとても興味深い。


右が佐野氏の仕事場。真ん中と左側はデザインを盗用された可能性が高いアメリカのデザイナーの方々の仕事場。


こんなことはデザインスタジオ(工房)では当然といえば当然なのだが、作業場といえば製作したものやスケッチや模型などが膨大な数に及ぶ場所となり、まさにモノの置場に困るということはデザイナーたちの「あるある」だ。モノを置く場所に困りキャリアを築くとともに引っ越しを余儀なくされるのもデザイナーではありがちなこと。また資料などもそれなりのキャリアのあるデザイナーの工房では数万~数十万点に及ぶことが自然だ。

すっきりシンプルな仕事場はキレイな感じはするがそこでデザインの仕事ができるのかといえば甚だ疑問だ。いくらパソコンの作業がメインとはいえ、デザインをする際に全て画面上でやるなんてことは当ブログの管理人ミジンコ(デザイナーでもある)には考えられない。模型も諸々の試作版も作業場になくてパソコンだけで作業?ナイナイ。

ちなみに右の画像の1番上は山中教授のIPS細胞研究室。真ん中は皆さんご存知であろう小保方氏の研究室。1番下は佐村河内氏の自宅。こうやって比較して見てみると本物と偽物とはなんとも分かりやすいものだ。

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キピッチが黒ギャル風になって帰ってきた。女性は紫外線を避ける派とこれでもかというほど紫外線を浴びる派のふたつがあるがどうやらキピッチは後者のようだ。ミジ妻たちの帰国の日と同じ日にキピッチも帰ってきており、これにて室温28℃じゃない生活も終了。みんなもっと夏休みをゆっくりと取ればいいのに・・・・い、いえ、なんでもありまおんせん。ただ言いたいのは最新式のエアコンはもっと仕事をしたがっているのではないかということ。ミジンコは別に28℃設定でも構わないのであるが、折角、日本の技術の粋を集めて作られたエアーコンディショナー様がもっとその能力を発揮したがっているんじゃないかな~とか思ったりもする。

キピッチが巨大なスイカをお土産に持ってきてくれた。驚くほど大きなやつ。親戚が兼業農家さんで畑から直接いただいたのだそうな。我が家の慎ましやかな冷蔵庫ではそのスイカを丸ごと入れるスペースはないので切ってから入れようということになる。サクっと切るミジンコ。「まだ写真撮ってなかったのに!!!」とミジ妻から叱られるミジンコ。現代のなんでも写真を撮るという風潮はどうなのよ?こんな写真満載のブログの管理人が言うのもなんだが、ミジンコの場合は「コレだ!」というものしか撮らない。デカいスイカではブログに載せてもなぁという印象。ちなみにわらびと行った神代植物公園の世界最大級の花も来場客の全員が写真を撮る中、ミジンコは撮らないでいたら逆に浮いてしまい仕方なく1枚だけ撮影した次第。スタッフの皆さんも写真を撮ること前提で整理をしていたのだ。基本、仕事でしか行かないのだがどんな観光地でもミジンコは定番のものは写真に撮らない。言葉どおり目に焼き付ける派だからだ。そして後で・・・(資料的な意味で)「ああ、撮っておけば良かった!」と後悔するのである。

スイカを切ったら・・・・・
中に謎の空洞があり、しかも身の部分もボヤけた感じだった。我が家では誰もそのことには触れない。たぶんこれはハズレスイカだと分かってはいても誰も触れない。空洞スイカとはいえ相当な重量であり、それをわざわざ持って帰ってきてくれたキピッチ上等兵の奮闘を無にするようなことは誰も言えなかったのだ。切ったスイカを冷蔵庫のいくつかの棚に入れていく我ら優しさ優先一家。スイカの品質にはまったく触れないのであった。

そしてキピッチが口を開いた。
「叔父さんが『それは良くないから止めておけ』って言ってくれたのに大きさの誘惑に勝てなかったのーーーーー!!!」
20:30 容疑者、自供である。大きなつづらと小さなつづらがあったらキピッチは大きい方を選んでしまうタイプだ。

それでもスイカは美味しかった。この空洞スイカでもこんなに美味しいのならば叔父さんが持っていけと勧めてくださった小さめのスイカはどんだけ甘かったのだろうか?スイカもなかなかに奥が深い。ちなみにキピッチは家族や親戚にお世話になっている家の人、つまりミジンコはどういう人?と訊かれて「変な人」と答えたことがあるらしい。本当の話なので悲しい。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


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