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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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これもこちらで取り上げたのと同じフジテレビのニュース番組でのワンシーン。このフジテレビの番組がいかに酷かったのかご理解いただけることだろう。こんな馬鹿げた質問をする人物が教員だとは・・・・・。

言うまでもなく自衛隊ならびに日本国のリーダーである内閣総理大臣が戦闘地域に行くべきではなく、こういう言い分は余りにも幼稚だ。安倍総理は日本が戦争を回避する抑止力として安保法制を急いだのだ。なにしろ安倍総理の立場上は言質を取られるので国名を挙げにくいのではあるが中国の侵略思想は止まるところを知らず、日本も殴り返すことがあると示さないことには中国は本当に日本ならびにアジア諸国への侵略を止めようともしない。いわば最も戦争を回避したがっている安倍総理に対して、この幼稚極まりない質問をする教師とそのインタビューを総理を招いたスタジオで流すクソバカテレビ局フジテレビの地獄の連鎖。

この教師は今自分がビーチで週末の休みを満喫できている状況がどのようにして守られているのか理解しているのだろうか?海保や海上・航空自衛隊が抑えている中国やロシアの脅威を見ようともしていないアホがビーチで休日を過ごしている。なんと日本は平和な国なんだ!

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昨日、フジテレビのニュース番組に安倍総理が出演するというので録画しておいた。安倍総理はかなり長時間の出演で今回の安保法制について丁寧に辛抱強く説明していた。ハナから理解する気がない人々に「理解しようとすればできること」を説明することは疲れる。それでも辛抱強く安倍総理がそういった理解する気がない人々へも説明をするのは内閣総理大臣としての責務という以前に祖父である岸信介元総理から託されたバトンの重さ故だろう。当ブログがいくら安倍総理が失敗をし時に間違いを犯しても批判しつつも永遠の味方であろうとする理由のひとつは安倍総理は日本の味方ではあるからだ。

実はこの日本の味方という人物は政界にすら数多いとは言えないというのが幼少期から中年になるまで延々と日本の政治家たちを見てきた印象。皆が皆、「日本の為に」とは言葉にはできるものだ。ところが実際にその行動を見てみると「日本の為」ではなくて「自分の為」でしかないことが残念ながら非常に多い。自民党議員だからといって油断はできない。このほんの一月だけで見ても安倍政権執行部を後ろから撃つようなことを述べて「自分の保身」に走った知名度の高い自民党議員たちが幾人もいる。後ろから撃ちの常連である石破氏は安倍総理が弱っているときに必ず元気になる。谷垣幹事長は自身が自民党総裁の時には石像のように動かなかったくせに自民党の党是の為に尽力している安倍総理ならびに党執行部に批判的になった。なぜに自分が総裁の時には無言だったのに自分がリーダーではなくなると党批判なのか?二階氏もなぜか自民党に留まったままの安倍政権批判だ。ここで挙げた3人の自民党では幹部にあたるベテラン議員たちにストレートに言いたい。自民党が政権を獲得し、成功・失敗あるものの、野党のどの党よりも安定感があり支持を得ている理由は安倍総理をはじめとする菅官房長官、麻生副大臣・財務相などの閣僚たちの能力と支持率の高さ故であり、はっきり言って石破・谷垣・二階連合が自民党の中心であったならば民主党政権と大差ない支持率であったであろうし、政策もブレブレであり国民は失望し、今の時点でもう倒閣していたかもしれない。小泉進次郎議員も何やら党批判をして目立とうとしているようだが、それもやり方が小さいと断じたい。先に挙げた3議員もそうなのだがこの小泉議員も自民党の党是である憲法改正をなんと心得ているのか?自民党にいながらにして安保法制やその先に見える憲法改正を目指す安倍政権の足を引っ掛けて転ばすような行為は卑劣極まりない。自民党にいることにより、その強固な政権与党のおいしい栄養だけチューチュー吸って「自分は関係ないよ~」は通らない。政治家でいるのならば日本の未来の為に清濁両方をかっ食らう覚悟で生きるべきだ。自分の為ではなく、日本の為に動かないのであるのならば政治家にならないで結構だ。はっきり言って55年も語り尽くされてきた安保法制について自民党の内側から説明不足といった批判が出ていることに呆れ果てている。おい!石破、谷垣、二階、小泉!(←怒りの呼び捨て)そこまで自己の人気取りに走りたいのか?自民党議員ならば安倍総理と同じくらいマスコミや活動家たちに嫌われ批判の矢面に立ってもそれらの矢を安倍総理の前に立って受け止めるべきだろうに!なんで「俺は関係ないもんね~、俺は悪くないもんね~」という動きに出たのだ?自民党に党籍を置いている議員が自民党の発足理由や党是を知らないわけがない。他の法案ならばまだしも安保について自民党議員のまま自民党を批判することの厚顔無恥さを今この時も党批判を続けている自民党議員たちは自覚するべきだ。

長々と書いたが自分が批判の矢面に立とうとも信念は曲げない安倍総理や菅官房長官や麻生副総理は私利私欲とは別のところで自民党にいる者としての誓約に従っている。いわば少なくとも日本の側にいて日本の味方ではあるのだと感じる。日本の国防の最重要局面に至っても自己保身に走っている議員たちなんてクソッタレだ。分かったか、クソジジィどもとワカゾー!

そしてやっと本題。上の画像はフジテレビのニュース番組に安倍総理出演時にやくみつる氏が安倍総理に向けて見せたイラストだ。風刺画のレベルには到達していないただの悪口イラストだ。番組は総じて安倍総理に失礼なものだったが特にこのやくみつる氏の件については憤った。日本国の内閣総理大臣をスタジオに招いて、この愚劣なイラストを見せてネチネチと素人レベルの質問を繰り返す番組構成に呆れ果てた。これは礼節の問題だと思うのだが招いた客人のパンツ一丁や上半身裸の雑なイラストを見せることは無礼千万だ。安倍総理は日本のリーダーなのだ。そのリーダーを招いてこんなイラストを描き見せることがまともな大人の判断だろうか?首相を招いて慇懃無礼なやり放題。フジテレビは狂っている。安倍総理を侮辱することは日本国民を侮辱することにもなるということをフジテレビは理解しているのだろうか?やく氏のイラストを番組側は事前に確認していたはずだ。それにも関わらず、このまま番組で使用するとは言語道断だ。テレビ番組が総理大臣を招いて総理大臣を小馬鹿にするとは許されない暴挙だ。

内閣総理大臣は日本で最も忙しい仕事だ。その職責も日本で一番重い。安倍総理としても内閣官房としても、なんとか安保法制についての国民の理解を深めたいが故にネットや地上波の番組に総理自ら出演して何度も何度も説明をしている。その状況を利用して総理大臣を貶めるとはフジテレビは正気か?政策論争をするにもルールというものがある。ルールというよりもむしろ仁義とでも言うべきものだ。あくまでも政策を議論するべきであって相手を侮辱するようなことは厳に慎むべきだ。フジテレビよ、少しはやったことを恥じるべきだ。どこの国のテレビ局が自国のリーダーをスタジオに招いてイラストでコキ降ろし、陰湿な質問を繰り返してその国の最重要人物の時間を浪費させるというのか?フジテレビの人気が低迷している意味がよく分かる。まるで日本の敵と化しているからだ。

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最新鋭機のガンダムにこんなもので殴られたザクⅡさんの気持ちにもなってあげてください。

当ブログ管理人ミジンコの小学校の時の学校指定の体操着入れ巾着袋は別名ガンダムハンマーだった。巾着袋の紐部分を持ちブンブン振り回して同級生たちを粉砕していったのである。勿論、自分もその被害者になることも日常だった。だからザクⅡの辛さは分かる。

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「俺達世代」って何を指しているのか理解不能。世代間の問題とはかけ離れたことについてまで「俺達世代」などという、さも世代間の乖離があるかのような言葉を用いて相手を批判するのは浅い議論しか招かない。

熱くなってのツイート・リツイートの応酬での軽はずみな言動ではあるとはいえ、1点どうしても看過できない言葉がある。「人間の作りが違うんだ!」←コレだ。こういった選民意識剥き出しの発言は得てして発言者こそが芯の軟(やわ)いブレブレの人間であるものだ。つまりラサール石井氏はどこにいるとも分からないスマホの前の人々よりも自分の方が人間的に優れていると考えているわけだ。ヘソでエスプレッソが沸く。

安保法案可決の前後で芸能活動をしている人々のなんとも言えない発言が目立つ。ツイートやテレビ出演などでひたすら国会前デモを賞賛し、安倍政権がさも戦争に突入するかのように吹聴するのだ。昨日、長渕剛氏のテレビ出演を見たが戦争に突入するような気がするといった意見で延々と安保法案を批判していた。「気がする」に我々は付き合って議論するべきだろうか?

少し前に書いたSHELLYさんの件でもそうだが芸能人のお歴々の安保法案批判は総じて浅すぎる。日本の国防について最も重要と言える安保法制は「そんな気がする」「どうなっちゃうんだろう」といったただの個人的な感想で叩くべきテーマでは断じてない。このラサール石井氏の意見なんぞはもはや議論する価値すら見出せない。「人間の作り」などという差別意識丸出しの者が言う意見なんて安保問題を語る以前の問題を抱えている。

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これを背負えば後ろからの攻撃には万全。

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こういう事を言う人だったのかと残念ではあるが今の内に知ることができて良かった。既にSHELLYさんには批判が殺到しており、その中には彼女の国籍(アメリカ国籍)であることや彼女の御母堂が韓国人ではないかといった本筋とは関係のない批判も含まれている。当ブログとしては彼女がどこの国の国籍であろうとも安保法案についての意見を述べる自由はあると考えるし、むしろ外国人という立場から日本の安保法案についてご意見を拝聴したいという気持ちが強い。なぜ世界のほとんどの国では元々保有している国防についての権利を日本が持とうとするとまるで戦争をしたがっている国のように理不尽に叩く人々がいるのか、その事について日本をよく知る外国人の方々の客観性を持ったご意見こそが国内マスコミの偏向報道よりも今後の日本が参考にするべき声だと思うからだ。

そんな貴重な意見とはいえ、あの国会前のデモを「かっこいい」などとアメリカ人に言われてしまうことには流石に苦笑いだ。「日本、どうなっちゃうんだろう」とは余計なお世話だと言いたくもなる。日本は決して悪い方向に進んでいるわけでもなく、むしろSHELLYさんが国籍を有するアメリカ合衆国の方が遥かに好戦的な国家だ。当ブログの管理人ミジンコにとってもアメリカという国は第2の母国といった国ではあり、そもそもアメリカの友人・知人たちや長年の馴染みの店や商店のスタッフたちはミジンコのことをアメリカ人だと思っている場合があり、普段は自分の国籍をそれほど意識しないで日米両国で活動している。いわばSHELLYさんが日本にいるときとミジンコがアメリカにいるときは似ている点はあると思う。国籍はなくとも部外者と言われてしまうといささか悲しいし、国籍がなくともその国に貢献して恩返しをしようという気持ちがあることはSHELLYさんもミジンコも同じなのだと思う。そういう立場だからこそその部外者扱いされかねない国での発言は厳に慎重かつ慎み深くなければならないのだと考える。その点では今回のSHELLYさんのツイートは問題外の浅薄さだ。

そりゃ当ブログの管理人にしたってアメリカ国内の空港にて迷彩服姿の若者たち、そうアメリカ軍の兵士たちと同じ列に並んで出発手続きを何百回と経験しているのだ。観光旅行客と同じ列に基地に向かう若者たちや基地から僅かな休暇期間に実家に帰る若者たちを見てはなんとも言えない気持ちになるのだ。ましてや軍事関係では当ブログの管理人は専門の範疇だ。アメリカ軍からどの戦地でどれだけ戦死者が出ているのか、もっと具体的な地域名での戦死者数まで把握している。またどの部隊がどういう目に遭ったのかまで分かっている。年配の観光客と20歳そこそこの若者が同じ列に並び、その若者は1週間後には命を落とすかもしれないのだ。今その戦争を止めればこの若者は助かると思わなかったときはない。また戦地から帰ってきて廃人のようになってしまった元軍人たちをまるで社会不適合者のように扱うアメリカ社会にもほとほとウンザリしている。戦争に行ってPTSDにならないほうがおかしい。そういう退役軍人たちの受け皿を用意していないままアメリカは何度でも戦争を繰り返し、PTSDに苦しむ退役軍人たちが参加するリハビリ施設にはベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争で戦った元兵士たちがいる。ベトナム戦争での後遺症で悩む患者を今もって完全には治癒できていないところに次から次へと新たな戦争でトラウマを持った元兵士たちが助けを求めていくのだ。それがアメリカの現状だ。SHELLYさんはこの母国アメリカについてのこういった現実をご存知だろうか?日本が「どうなっちゃうんだろう」と無駄に不安を煽るようなことを言う前にアメリカがこうなっちゃっていることを知らないというのであればいささか勉強不足というものだ。

これは蛇足ではあろうが一点、SHELLYさんの件で先日とても残念に感じたことがある。数週間前に日曜の昼にバナナマン司会で芸能界の仲良し3人が協力して数々のクイズを突破するという番組があった。SHELLYさん、中村アンさん、小島瑠璃子さんの3人が出演者だった。場を面白くするための不正解というものはあるのだと思うが、小島瑠璃子さんが「こんなにできないものですか?」とツッコミを入れるほどSHELLYさん、中村アンさんの正解率が低かった。それはもう尋常ではないくらいに低かった。番組中、SHELLYさんはあまりにクイズができないので事務所NGにしているくらいだと言っていた。本当に日本の高校まで出ているのかと疑いたくなるほど、ことごとく日本の小中学生でも正解するであろう常識問題を外していた。小島瑠璃子さんも多少はネタでは言っていたのではあるが番組の企画自体が破綻するほどSHELLYさん、中村アンさんの正解率が低く、彼女は問題を3人でクリアーしての賞品獲得に半ば諦めムードだった。3人中2人が「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を知らない(知っていたのは小島瑠璃子さんのみ)といった、そもそもの番組の企画自体が進行できないといったことばかりで司会のバナナマンもズッコケていた。知識不足だから政治的意見を言うなとは言わない。但し、正直いってSHELLYさんレベルで物事を知らない、もっと具体的にいえば社会人としての常識の範疇のことをあそこまで把握していない人が「日本、どうなっちゃうんだろう」とは笑止千万だ。小学生でも知っていることをほとんど正解できなかったあなたが「どうなっちゃうんだろう」と心配している余裕があるのか?と嫌味のひとつも言いたくなる。

一昨年放送していた「リトルチャロ4」を全て録画している身としては悩ましいところだ。ドラマ部分のみの再放送も昨年より全て録画したので最初のスタジオレッスンもある初回版を消しても良いのではあるが・・・・。そう「リトルチャロ4」の司会はSHELLYさんだったのだ。困ったものだ。

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怖いってば!!!

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「一人身なので家に持って帰って」

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「私の名刺には社長と書いてありますが、頭の中はゲーム開発者です。心はゲーマーです。」

世界中のゲーム業界人たち、ゲーマーたちが岩田社長の急逝に衝撃を受け悲しんでいる。任天堂の長年のライバルであるソニーも哀悼の意を述べている。ミジンコもファミコン時代から岩田社長と同じ業界にいた身であり、岩田社長がハル研究所という当時のゲーマーならば誰もが知るゲームデバイスメーカーでその才能を発揮していたことは聞き及んでいた。ゲームが大好きなゲーム開発者、一人挙げるとすればという問いに岩田社長の名を挙げるであろうゲーム業界人は多いことだろう。氏がゲーム業界にもたらしたアイデアと恩恵は計り知れない。

開発者としても天才と称されていた人物が経営者としても類い稀なる才能を発揮し大企業を復活させた。岩田社長は日本が誇るゲーム会社・任天堂をずっと牽引する存在だった。惜しい方を亡くしたといった簡単な表現では表し切れないほど大きな存在を失った感がある。

偉大なゲーマー岩田聡氏のご冥福をお祈り致します。まったく早過ぎるんだよ!!!

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「馬鹿は死ななきゃ治らない」は本当なのかもしれない。この馬鹿が経営者になっても純益どころか売上高で2500億円の事業を作り出すことができないと断言できるのだが「たった2500億円」とは、そりゃ長年の自民党政権でも日本の借金は増え続けるわけだ。

国民の神経を逆撫ですることにかけてはこのデカい馬鹿は本物だ。ここまでの馬鹿だとIT革命をイット革命と言ったことも冗談ではなく本当のことのように思えてしまう。自民党議員たちもいちいちこの大物ぶったこの馬鹿のご機嫌を伺わなくてはならない現状をいい加減に止めるべきだ。元総理とは言っても密室で当時の自民党幹部数名が勝手に総理大臣の椅子を与えたに過ぎない暫定総理だった。小渕内閣の時に「次はこの馬鹿が総理」と国民が分かっていたら当時の自民党の支持率はもっと低かったはずだ。

しかもこの馬鹿は延々と小泉内閣を支えていたわけなのだが小泉内閣の政策こそが今の日本の格差社会を生み出している。いわばワーキングプア層の増大や派遣切りが安易にできる社会を作り出した政府を支えてきた人物が「たった2500億円」と言い放ったわけだ。年収200万円以下の人々が支えている今の日本にとって2500億円は「たった」と言うには余りにも巨額だ。消費税10%も近づいてきた。東京オリンピック開催よりも3年早く消費税10%時代が来るのだ。呑気に「たった2500億円」などと言うのならば消費税増税をこの一応は自民党の重鎮が増税を止めるべきだ。社会保障費が足りないから増税すると消費税を決めた民主党政権もその政策を継続して既に8%への消費税率を実行した安倍政権も国民に説明している。お金が足りないから増税すると述べている側のクソジジィに「たった2500億円」と言われた国民はどうすれば良いというのか?そりゃ経済大国である日本にとっての2500億円は絶望的に大きな金額とは言えないが、必要なものに使ってこそ国民が納得する金額だ。キールアーチという日本にとってはあってもなくてもといった構造物に対して支払う金額としては余りにも新国立競技場のザハ案は高いとほとんどの国民は感じているのだ。「たった」と言うべきことではない。

この森元総理に関しては言葉選びができないというよりも根本的に馬鹿なのだとは思う。国政に関わる者が馬鹿なことは罪だ。不景気でも失政による財政難でも人は死ぬ。戦争のような直接的な暴力による殺害ではなくとも国民は死ぬのだ。その国民の死を防ぐために政(まつりごと)に携わる者は2500億円という金額について「たった」などという感覚では務まらない。延々と日本の足を引っ張るような老人はすぐにでも表舞台から去り隠居するべきだ。

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ウチの母がロッチの中岡がテレビに映っているのを見て「芥川賞を取った人だ!」と言っていた。

訂正しないでそのままにしておいた。

ミジンコとしてはラーメンズの人との見分けの方がつき難い。

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川のヌシである。

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ぶつか・・・らない。

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以前に最新のティラノザウルスの想像図を取り上げた。いわゆる毛がモコモコしているティラノザウルスだ。

そしてその後に公開された同じくティラノザウルスの想像図が↓こちら。


これがより正確だったとしてもこんなの嫌だよ!!!皆さんもそう思いませんかの?

近日公開の映画「ジュラシック・ワールド」の恐竜たちが今もって毛の無い爬虫類型の恐竜としてCGで描かれていることも理解できる。その方が間違っていたとしても映画としては受け入れ易い観客が多いのだろう。

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当ブログをご覧の方々の中にはまだ生まれていない時に可決された法案もあることだろう。当ブログの管理人ミジンコはとっくに生まれており、以下に列記する法律が制定されるまでの過程、そしてそれらの法案を猛烈に反対していたデモ隊や野党議員たちの理不尽な物言いを今でも明確に記憶している。彼らは毎回のこと人々の不安を煽るようなことを大声で叫び、日本がさも戦争に突入するかのように吹聴する。

今回の安保法案についても、「戦争法案」などと称して、さも日本が戦争に突入し徴兵制が復活するかのように泣き叫ぶ。まるでデジャブ(既視感)だ。言うまでもなく日本は70年間戦争をしておらず、世界でも類を見ないほど平和な国を形成した。自衛隊がPKO活動(国連軍の平和維持活動)に参加しやすくなる法律、より具体的な対テロ対策やスパイ防止法、国益を守る為に情報漏洩を厳重にする法律、また情報漏洩に加担した国家公務員への厳罰化、そういった法律が可決されそうになると毎回大規模なデモが起き、国会前でドンチャン騒ぎが発生する。だからこそデジャブと表現したのだ。毎回、日本にとって必要な法案が提出されるとマスコミの政府批判が一斉に開始され、デモが頻発し、野党議員たちが自民党を徹底的に批判するが代案は出さない。何度見た光景だろうか?前にもこんなことがあったなと思うからこそのデジャブなのだ。

1992 PKO法案:
まるで今の国会周辺デモと同じで日本が戦争に突入し自衛隊が海外で戦争に参加するといった批判を主軸にした大規模デモが起きていた。国連平和維持軍に参加する際の自衛隊が抱える矛盾を少しでも軽減して自衛隊員に責任を押し付けないが為の法案ですらデモ参加者たちは今と同じように泣き叫んで日本が戦争をするかのように例えていた。 

1999 周辺事態法:
「通常、自衛隊が軍事行動を起こす場合、自国の領域において脅威が発生した場合のみだが、この法律は放置すれば日本に脅威をもたらす場合にも軍事行動をとる事を可能とする法律」これが周辺事態法だ。どこの国も自国への攻撃体制を取った国には攻撃するのだが日本はなんと1999年までそれが許されていなかったのだ。日本に弾道ミサイルを発射準備中の国があったとしてそのミサイルを破壊する能力があっても日本は何もできない状態だったので、せめてそのミサイル発射場くらいは攻撃したいと政府が言ったらなんと大規模デモ発生だ。もはやデモ参加者たちは自分とは同じ国に住んではいないのではないかと思ったものだ。 

2000 通信傍受法:
「市民弾圧が始まる」とデモでは叫んでいた。別にスパイくらいしか困らない法律だ。この15年、この法律で市民弾圧があっただろうか?この15年でネットやスマホの普及で国民一人辺りの通信料は容量で言えば数千、数万倍になっているはずだが市民弾圧などは起きていない。
 
2003 国民保護法:
武力攻撃事態等において、武力攻撃から国民の生命・身体・財産を守り、国民生活等に及ぼす影響を最小にするための、国・地方公共団体等の責務、避難・救援・武力攻撃災害への対処等の措置が規定された法律。デモ参加者たちはいつもの台詞とも言える「子供たちが殺される」と叫んでいた。なんで?と当時から思っている。国民の生命・財産を守る為に有事の際に国や自治体などが動きやすくなる法律でなんで国民が死ぬと考えるのかもはや理解不能だ。

2004 有事関連7法:
政府が有事を想定したらデモ参加者たちが怒り狂うといういつもの構図。

ちなみに2009年から2012年までは民主党政権でめっきりこういう有事を想定した法案が可決されなくなり、それに伴ってデモも起きなかった。そう民主党政権時代は国会を取り囲むデモなどはとんと見られなかったのである。福島原発事故処理が遅々として進まずとも、日本の景気回復の兆しがまったく見られなくとも、尖閣ビデオを政府が隠蔽しようとしそのビデオを見た議員たちが「(中国船が海保の巡視艇に)コツンと当たっただけ」といった嘘を述べても、国会周辺デモは行われなかった。

そして再び自民・公明両党が政権与党に戻ると・・・・・

2013 対テロ法案:
なんでかこの時もまるで市民が政府によって弾圧されるといった主張でデモ隊が大騒ぎしていた。テロリストの活動を抑制する法律すらも怒るどこの市民だかも分からない市民たちがいるのだ。

2014 秘密保護法(特定秘密の保護に関する法律): 
国会議事堂で働く人々の仕事に支障が出るほどの爆音デモが連日繰り返された。実際にそのデモの横を通り過ぎたことがあるが耳を塞がないことには通行することも難しいほどの大音響だった。デモ参加者から暴行での逮捕者も2名。デモ参加者や野党議員たちは、この法案が可決されるとさも「市民が逮捕される恐怖政治の始まり」のように表現していた。この1年、どこぞのジャーナリストや人権活動家が逮捕されただろうか?

今回またしても国会周辺デモの参加者2名が逮捕された。交通整理中の警察官の胸ぐらを掴んだのだそうだ。警察官の胸ぐらを掴むという行為ができる人間っていったい今までどんな生き方をしてきたのか?デモで叫ぶ以前に先ずは社会人としての最低限の品性を習得するほうが先なのではないだろうか?

1992年のPKO法案からの当ブログ管理人の既視感を伴うデモの数々を列記してみた。こうやって列記すると皆さんも記憶が蘇って「またか!」という感が強まったのではないだろうか?要は日本にとっては必要となる法律や日本が自衛の為には持っておきたい法律の可決が迫ると国会周辺に普段なにをしているのかさえ怪しい人々が集まり出すのだ。そして彼らの主張は途方もなく矛盾している上にありもしないことを大声で言って人々を不安に陥れるのだ。卑怯で愚劣。まともな人間ならば選ばない手段だ。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


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