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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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縛っているワイヤーが外れないことを祈る。

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イタリア・ミラノ市で作られた世界一長いピザ。

その長さ、1,595メートル!

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こういう系統のことは無視するのが一番だとは思うのだが日曜日の昼前の衝撃を皆さんと共有したい。いきなり話がそれるが皆さんは日曜日の午前中はテレビをご覧になっているだろうか?当ブログの管理人ミジンコの場合は日本にいるときは日曜の午前中は最も余裕がある時、つまり世界中のほとんどが休日という時間帯なので普段よりも一際テレビをながら見できる時間なのだがどのチャンネルにも興味が湧かない時間帯でもある。CSやBSまで広げると何らかの興味を引く番組があるのかもしれないが、地上波、つまりキー局各社の日曜午前の番組の「見たらアタマが悪くなりそう具合」が尋常ではない。その酷いラインナップの中でもアタマひとつ抜けてゲスい番組がTBSの「サンデージャポン」だと感じている。司会もゲストも冗談みたいに酷い面子の番組だ。そのゲスい番組にチャンネルを合わせた自分もたいがいだが本日だけは理由があった。あの元維新の党の上西小百合議員が食レポをするという情報を事前に教えていただいたからだ。国会議員の職責を舐めるのもいい加減にしろよという憤りから番組を視聴することにした。そしてその上西議員よりも印象に残ったのが上の動画の同じアイドルグループ・制服向上委員会が歌っている光景。番組では上の動画とは別の会場の模様をしばらく映し、16歳というメンバーのインタビューも流していた。



詳しくは→「自民党倒せ!」アイドルグループが政権批判 大和市などイベント後援取り消しへ (産経ニュース)

こんな歌詞なのだ。大和市の「特定の政党、宗教、その他政治団体および宗教的な団体などを支持し、またはそれらの活動に関係のないもの」とする後援名義要領にそぐわないとして、後援名義の事後取り消しは至極当然のことだ。大和市民にも他の市区町村と同じように様々な政党支持者たちがいることだろう。日本国の首相への誹謗中傷や特定政党を「諸悪の根源」とする歌詞を歌うアイドルグループを市が後援するわけにはいかない。

言論の自由を行使することには責任が伴う。言論の自由があるのだから特定個人の誹謗中傷をしようが特定政党への罵詈雑言を並べ立てようが行政(市)の後援を得られると考えるのは甘え過ぎだ。このアイドルグループによる誹謗中傷でも彼女たち並びに彼女たちをプロデュースしている大人たちが逮捕も拘束もされないこの日本では言論の自由が確保されているのだが、言論の自由は「好き放題の中傷」ではないのだ。どんなに幼稚な内容であろうとも、その言論には責任が伴う。誹謗中傷、誰かを不愉快にさせる言動を続けるのであれば、それは行政や公共機関など税金を基にして機能しているところからの支援は諦めるべきだ。

実のところ当ブログには全国各地からこういった安倍政権や自民党を誹謗中傷する演劇や講演についてのいわゆるタレコミは枚挙に暇がない。このアイドルグループだけではなく、歌詞や脚本で幼稚な安倍政権叩きを繰り返す集団が全国各地で公演をしているようだ。このアイドルグループもそのひとつということだろう。このアイドルグループや劇団などはいわば身内である左翼系活動家たちの喜ぶようなことをしてなんとか集客しているという惨めな有り様だ。ニワトリが先か卵が先かといった感じで、売れないからこうなったのか、こんな活動をしているから売れないのかは分からないが、現状こんな活動をしているようでは今後も売れるわけがない。

制服向上委員会というグループは幾度もグループ名を見聞きしたことがある。当ブログが把握していないだけかもしれないが過去にはこんなグループではなかったように思う。当初はもっとアイドルグループらしい活動をしていたのではないだろうか?その頃のメンバーはさすがにもういないのだろうが、なぜにこんな活動家のようなグループになってしまったのか気にはなる。要は背後のというべきかプロデュースしている側の思惑でこういうおかしな活動を始めたのだろうから、この制服向上委員会の現メンバーたちも洗脳のようなことをされていないのかと心配だ。まともな思考でいれば、こんな活動が自分たちのアイドル活動としては致命的だと分かりそうなものだ。そもそも動画を見る限り、歌唱力、振り付けともにグダグダで素人レベルだ。今のアイドル界の現状として、ファンたちはそういうことのレベルは求めていないのかもしれないがそれにしてもこのグループはアイドルグループとしては最底辺のスキルしか持ち合わせていないことはほんの数分の動画でも見て取れる。妙な政治主張の歌詞よりも先ずは基本の「き」である唄とダンスの及第点を目指すべきだろう。

結局は誰にやらされているのか?これが問題だ。インタビューに答えていたメンバーはまだ16歳だった。そういう10代の少女たちにステージ上で首相批判をさせること、それがいかに異常なことで彼女たちの人生の障害を日々作っていることをプロデュースしている無責任な大人たちは恥るべきだ。矢面に少女たちを立たせ、裏でほくそ笑んでいるクズな大人たちがいるということだ。名曲の歌詞を歪曲させて貶めていることも許し難い。この制服向上委員会のメンバーたちは自分たちの意思でこんな活動をしていると思い込んでいるのだろうが、卑劣な誰かに上手いように利用されているだけだ。メンバーたちがそれに一刻も早く気がついてくれることを願う。そもそも彼女たちの保護者たちはこの現状を把握しているのだろうか?それとも背後のクズ大人たちと同類だろうか?まともな親ならば自分たちの娘がこんな歌詞を公の場で歌うことは止める。

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もうすぐ6月も終わりだというのに中国の財務相の発言には呆れ、そして失笑。



中国、米国と日本にAIIB参加の可能性残してある=財政相(Yahoo!ニュース )

[ワシントン 23日 ロイター] - 中国の楼継偉財政相は23日、同国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、米国と日本が参加する可能性を残してあると述べた。二国はこれまでのところ参加を見送っている。

財政相は同地での米中戦略・経済対話の会合後に記者団に対し、「われわれは二国がAIIBに参加するためのドアを開けている。現段階で二国はAIIBに参加する意欲あるいは意図を表明していない」と語った。

同相によると、米中対話ではAIIBについて協議されなかった。



まだ出発しないの?

数ヶ月前には6月辺りが参加締め切り期限だとAIIB側が述べているのを聞いた気がするのだが・・・・・。

AIIBとしては日本とアメリカのどちらか一方でも参加しないことにはスタートできないということなのだろうが、そんなことは日本もアメリカも知ったことではない。中国は「ドアを開けている」なんて上から目線で言っていないで、もういい加減に日本やアメリカの参加を諦めるべきだ。日本は民主党政権だった時と今とではまったく別の政府なのだと中国も現実を見るべきだ。いくら日本を待ったところでAIIBに出す金を日本は持たない。

ドイツやイギリスがAIIBに参加している理由もあわよくばインフラ事業の受注をという思惑でしかなく、AIIBそのものへの興味は薄い。欧州ではAIIB自体が余り知られておらず、一般的な議論になることもない。これは本当だ。イギリスでもドイツでもほとんどの人が自分たちの政府がAIIBに参加決定をしたことすら知らない。要は数多くある政府決定のひとつに過ぎず、何かの期待を寄せられているわけでもないのだ。そういう事情なので欧州の各国政府も世論の反発を招くほどの重大決定でもなく、参加しないよりも参加したほうが公共事業の受注の可能性が高まるので一応は参加しておくかといった程度の扱いだ。その軽い気持ちがアメリカ政府の逆鱗に触れたのだからイギリスの場合は賢いのか軽率なのかよく分からない政府だ。EUの1国ではあるが通貨はユーロではなくポンドを継続した件についてもイギリスの判断は非常に賢いような気もするが非常に行き当たりばったりな感もあり、なんだか英国病というのは深刻な気がしてきた。チャンスを作りチャンスを潰すのサイクルを楽しんでいるかのような国だ。

で、AIIBのドアはいつ閉まるのだろうか?
いい加減に中国がしつこいのでなるべく早くにそのドアとやらを閉めて欲しいものだ。まさか今年中にドアが閉まらないなんてことはないだろうか?AIIBの場合はスタートしてからも延々と日本とアメリカにラブコールを送り続けそうだ。そもそも資金不足な上に出資額を回収できない案件続出という前代未聞の投資銀行の誕生となる可能性が高い。ドアがどうのと中国は相変わらずの高飛車な物言いだが、日本は例え中国に土下座されても参加できない。AIIBはインフラ投資銀行というよりも泥沼銀行だ。どんなにドアが開いていようとも日本は沼を泳ぐわけにはいかない。

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ちょっとホッとしたニュース。「ちょっと」とは言うものの、この数年、いつか大惨事が起きるのではないかと懸念していた件ではある。そんな大惨事の種のようなことをミジンコがなすすべもなく見ていたのかと当ブログを長年ご覧の方々は不思議に思うやもしれない。実際、なすすべどころか警察が動いているのを把握していたし、ミジンコも通報をしたことがあるのだ。警察が対応していなかったわけではなくて、対応はしていたものの後手後手にまわっていたのだ。別に警察を非難するつもりもないが「もっと早くに」という気持ちと、相手が悪質過ぎて対応するにも難しかったのだろうなとは思う。なにしろ相手はなんと隊長と称するグループの代表が49歳、いい歳した中年のおっさんたちが集まって首都高での暴走行為を楽しんでいた最低な集団だったのだ。やっとそのグループの代表を含む7名が書類送検、グループは警察に解散届けを出したようだ。



ランボルギ-ニ暴走“都内最大級ル-レット族”解散(←動画あり ANN)

 スーパーカーで首都高速を暴走したとして、都内最大規模のルーレット族を摘発です。

 首都高速を暴走するいわゆる、ルーレット族の隊長の49歳の男ら7人は、車にナンバープレートを付けないで走行した疑いなどで書類送検されました。警視庁によりますと、男らは「辰巳会」と称して週末の夜になるとランボルギーニなどのスーパーカーに乗って辰巳パーキングエリアに集まり、200km近いスピードでの走行を繰り返していました。隊長の男は、警視庁にグループの解散届を提出したということです。



この辰巳会というグループに関しては怒り心頭だった。夜中の帰宅でタクシーに乗ることが多いミジンコは幾度となく、このグループの車両と思われる暴走車と見かけ、自分が運転している時に左側から危険な追い越しをされたこともある。本当にやっと解散という感がある。いつかは大事故を起こして関係のない人々を巻き込むんじゃないかという心配は首都高を走るドライバーの共通の思いだったことだろう。

一番の心配材料はランボルギーニなどのドライバーに高い運転スキルを求めるスーパーカーを到底運転が上手いとは言えないドライバーたちが法定速度を大幅に超過して暴走していた点。他にも多々問題点があるグループだったが、同じ道路を走る身としての最大の恐怖はそこだった。解散届けを出したとはいえ、たったの7名の書類送検、他に多数のメンバーがいるわけで今まで暴走し続けていたほとんどのメンバーは書類送検もされていなければクルマが没収されたわけでもない。むしろ今の方が首都高の危険が増しているような恐れすらあるので、"元”辰巳会メンバーのコドモ大人たちがエゴサーチなどで当ブログに辿り着き、この記事を読むことも考えて以降を書き連ねていきたい。

運転がヘタクソ:
もう見ていられない運転スキルの低さだった。ハイパワーを持て余すのは素人としては致し方がないが、それならば飛ばさなければ良いのだ。いくら首都高でも法定速度を守っていれば車体後部が振れることはない。ところが辰巳会のクルマたちときたら毎度毎度ブレブレ。後ろを走る身にもなって欲しい。いつこのヘタクソが狭い首都高でクラッシュして後続の自分を巻き込むのではないかと何度肝を冷やしたことか。

スーパーカーと総称される高級車を見せびらかしたい為に首都高で暴走する幼稚さ:
何十、何百人かで割り勘にしてサーキットを借りれば個人の出費は微々たるものだ。高級車のオーナーたちなのだからそのくらいの出費は可能だろう。それでも首都高を他人を巻き込むかもしれない事故を起こすリスクがある首都高をサーキット代わりに使っていた理由は単刀直入に言えば「見せびらかしたい」といった幼稚な自己顕示欲と「追い越したい」や「威圧したい」といったゲスドライバー特有の感性だろう。公道を暴走するこういったルーレット族たちの目的は前述のように自分たちのクルマを見せびらかしたいということなのだろうが、ほとんどの視線は「いい歳して馬鹿じゃないの?」という嘲笑なのだと解散するまで気がつかなかった愚かさ。

サーキットで飛ばすべき:
サーキットでは制限速度はない。サーキットで飛ばす。これがいわばスーパーカーオーナーのマナーというものだ。例えスーパーカーでも公道を走るときは他のクルマと同様に暴走せずにのんびりゆっくり走れば良いのだ。サーキットに行くとコーナーリングなどで自分のヘタクソさを実感できるので運転が上手いと思っている人こそ行くべきだ。

ちなみに当ブログの管理人はスーパーカーもストレス発散で乗ることもある。オーナーではないが「貸して!」と言えば貸してくれる友人たちがいるし、レンタルでもそういう会員ステータスなので調達できるのだ。もっと若いときはアナログのスピードメーターの100kmの表示が針がほんの少し上がったところにあるといったクルマに乗っていたこともある。今だって100km出るまでに3秒ちょっとしかかからない自動車のオーナーではあるのだがそれはアメリカに置きっぱなし、そもそもあっちでも仕事の移動では今でもレンタカーでなんてことはないフォードやトヨタ車に乗っている。ともかく元々運転手もやっていて首都高なんて人生で何千回走ったか分からない身のミジンコは、一応は一般的には運転に慣れているという扱いなのだがサーキットに行くと自分のヘタクソさに泣けてくるのだ。プロドライバーの方々とは次元が数段低いことを実感できる。そう、そもそもスーパーカーとは本来は操縦者を選ぶものなのだ。お金があれば乗っていいというものではない怪物なのだと運手が上手くなればなるほど実感できる。

実際、スーパーカーは運転が難しい。そりゃ無難な運転ならばできる。それでも法定速度を守った安全走行でも余りのハイパワーで普通の乗用車のようには扱えない。何百馬力もあるスーパーカーを自分が乗りこなせていると感じているドライバーの方が危険だ。GT300や500のプロドライバー級でやっと安全に操縦できるであろうモンスターマシンが数千万円からすることはむしろ公道の安全につながっていると感じる。これが一般にも手が届くくらいの価格だったら公道は大惨事続出だろう。

スーパーカーは確かに速い。それはクルマが速いのであってアクセルを踏んでいる運転者が速いわけではない。直線のみならずタイヤが17インチ以上もあるモンスターカーはコーナーでも速い。それも運転者が速いわけでもない。結局、速いのはクルマだ。スーパーカーのドライバーが猛スピードで自分が速くなったりカッコ良くなったりした感覚に陥ったとしてもそれは錯覚であり間違った優越感だ。

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世の中には色々な性癖があるのだろうが・・・・・

これは理解できない。

そもそも任天堂の許可を・・・・取っているわけないか・・・・。

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ばくだん岩は様子を見ている。

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確かにGoogleで調べれば大抵のことは解決するとは思うが・・・・。

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キパ子が父の日にくれたもの。

手作りのポンチョ。

山登りのときに使ってちょうだいとのこと。

そのポンチョを被ってミジンコが一言。

「ポンチョ伊東です!」

ツッコミなし。居間に何人もいたのにツッコミなし。

まぁ、そんなもんだ。

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キパ子とキピッチとミジ妻の会話が聞こえてしまった。だって居間でデケェ声で喋っているんだから、仕事部屋のアッシにも聞こえやすぜ、ゲヘヘ。

ミジ妻「今日は父の日だからお父さんの分のシュークリームも買ってきてね!」

キパ子「ガッテン、しょうちのすけ!」

キピッチ「今日は4つですね!」

・・・・・・(-_-;)

普段、シュークリームを買っていたことを知らなかったことを悲しむべきか、一応は父の日を覚えてもらえていてシュークリーム1つ恵んでもらえることを喜ぶべきか、う~む、悩むところだ。

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この前の日曜日は父の日。自宅近くの友人経営のカフェのカウンターにてそのオーナーと談笑。ミジンコが上京したてのモデルさんなどを東京での緊張感をほぐす意味と、そのカフェにスタイリストさんとかメイク担当さんとかの常連も多くて、仕事場で会うことなるかもしれない人たちが集まる場所を知っておくことも大切だろうという意味も兼ねて過去数年でも数十人は卵たちを連れてきている場所。テラスでインタビューなども行われる時があるカフェなのでそういう雰囲気に慣れておくことは必要だ。

そういう事情を知っているオーナーはそういう上京直後から数多くの卵たちから「東京のお父さん」と化しているミジンコを見て子沢山呼ばわり。面白いというか興味深いのは男性のモデルの方が上京直後は東京にビビっている傾向が強いこと。さすがに六本木や代官山が多少はハードルが高いのは頷けるのだが、京王線や小田急線沿線のほのぼのムード漂う町でも引っ越してきたばかりの時は相当に恐いらしい。確かにミジンコも最初の一人暮らしがマンハッタンだったので当初は街の迫力に呆然としていた。そして余り多くの日本人の知り合いはいなかったが女性の方が元気だった印象がある。自分なんて最初の3ヶ月は5歳児程度の行動力しかなく、TOEFL620くらいあったがマクドナルドでまともに注文できていなかった。確実に通じるチーズバーガーばかり頼んでいるヘタレだった。今も大して発音は上達していないが迷いなく食べたいものを注文している。英語力よりも図々しさが強化されただけなのかもしれない。

ともかく10代後半での上京はなかなか大変なのだろう。特にモデル業の場合は、スカウトやら家族や友人の他薦によるオーディション参加などもあり、半年前まで自分が上京することなんて考えてもいなかったという若者たちも結構いる。人によっては上京してからずっと咳が止まらない子もいる。これもなぜか男性モデルの卵に多いのだが東京の空気がとても悪いらしく、上京後しばらくは咳をし続けていて見ているこっちが気の毒になる。そんな空気で育った俺は大丈夫なのだろうか?とか思うが今更心配しても仕方がない。逆にそういう症状の出る四国地方や沖縄出身の若者たちの育った地の空気に興味がある。キプロスやキューバの海岸など、ビックリするくらい自然が美しい場所には幾度も訪れたことがあるが特に空気の違いを感じたこともなく、既に自分の肺はおいしい空気感知機能が壊れているのかもしれない。砂漠で降下し過ぎたのだろうか・・・・。

話は戻ってそういうモデルなどの卵たちのケアは所属事務所がやるにしても、広告制作者としての仕事の範囲を超えようとも色々とやってあげたくはなる。19歳の男が「新宿って危ないんですか?」とか訊いてくるのだ。どんだけピュアな質問なんだと・・・・。そりゃ「超危険!!!」とか教えたくもなる。小金井という東京の中では田舎で育った身とはいえ、小学生の頃から新宿くらいは行っていた。なにしろ電車で20分。自転車で行ったことがあるくらいだ。確かに新宿は安全ではない場所もあるにはあるが昼間はどこもそれほど危険な場所ではない。むしろシネコンが今ほど盛んではない30年前は、映画好きは新宿は行かないわけにはいかない街だった。男女問わず10代のモデルの卵たちの発言はとにかく新鮮ではあるが「大丈夫か?」と心配になることも多く。衣食住の基本のきの部分くらいはなんとかなるように教えている。地理を教え、馴染みの店を教え、何かあったら駆け込むべき場所や頼りになる大人を教える。ハシャギ過ぎている感のある若者には小姑のように周囲の信頼を失っていく最初だけ成功していた先輩の例を語る。面倒ではあるしウザいおっさんと思われるのもイヤではあるのだが仕方がない。

そんなこんなで東京の息子と娘がやたらと増えた感がある。帰省した際にミジンコのことを話したまだ青い男性モデルの御母堂からお手紙をいただいたことがある。世話したつもりもないが数年間ミジンコの存在を知らなかったことについての謝罪と感謝が主な内容で上京してお礼を・・・というのは超めんどっちいので断った、テヘ♪ ともかくそんな感じで息子・娘の量産体制だ。キパ子だけでも色々とパニくっているというのに!

そして話は戻ってカフェオーナーとの談笑。ミジンコのスマホに高知の息子だとか秋田の娘だとか全国各地の息子・娘から父の日にかけて実際には父親ではないがメッセージが届いている旨を語っていたのだ。オーナーもほとんどの息子・娘たちを把握しているので皆が東京で生活できるレベルで仕事がいただけていることを喜んでいた。そしてミジンコはコーヒー3杯飲んで店を出た。

店を出た後にカフェの新人バイトちゃん(女性 この子もモデルの卵)が、ミジンコとオーナーが言っていた「高知の息子」や「秋田の娘」ということについて、「あのお客さん、そんなに全国に子供がいるんですか?」とオーナーに・・・・・。オーナーいわく「軽蔑の眼差し」の見本にしたいくらいだったとのこと。

いや例えだからバイトちゃん・・・・。ネルソン・ピケ(←往年のF1ファンならば分かる)じゃないんだから・・・・。そんなに全国に子供を作れるほどミジンコはモテないから。いきなり初対面の若い女性にゲスヤロウ認定を受けた次第。ああ、今日もいい天気!

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じーーーっと見ている。

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親犬がそうなのかもしれない。

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ご本人も含めて尾木ママと尾木直樹氏を呼ぶ向きが多いようだが当ブログでは尾木直樹氏とお呼びしたい。尾木ママでは悪ふざけが過ぎると感じるからだ。

さてその尾木直樹氏なのだが、つい先日、柏木由紀さんというAKBグループに所属するアイドルのスキャンダルについて氏のオフィシャル・ブログで触れている。

そのブログの内容を一部抜粋すると・・・



事後対応力でそのアイドルの人間性問われます


事務所の絡みなど困難も多いことは予想



それでこそ


支持してやまない熱烈なファンに対しては


しっかり説明責任伴いますよ


シラーっとスルーなんてあり得ません…


大企業のトップだって不祥事に対しては


記者会見開きます…


自分で起こしたトラブル
ファンへの裏切り行為に対しては

自分のアイドル生命かけてでも説明するのが当然でしょうビックリマーク


それを


カエルの面にしょんべんで


「来年頑張る」


はないでしょうビックリマーク


ファンも
世間も



バカにしているように思えてしまいますね…


ファンの一人だっただけにとても
残念な気持ちの尾木ママですガーンショック!



これが教育評論家の発言とは呆れ果てる。

先ず、AKBグループの行っている握手会や撮影会などの児童虐待そのものについて批判するわけでもなく、むしろAKB商法と呼ばれる一連のビジネスを肯定していることがおかしい。なんと尾木氏はAKBのファンと称しているのだ。本来ならば、義務教育を含めた学業に重きを置いて将来に備えるべき年齢の女子生徒を何百名と含むアイドルビジネスについて疑問を呈し、握手会などの危険も伴うイベントについては中止を呼びかけるべきが教育評論家としての務めではないだろうか?実際に握手会では傷害事件も起きており、そういったイベント抜きには運営も成り立たないような未成年を含む女性たちに多大なリスクを負わせて運営側が儲けるというシステムを批判するでもなく、むしろファンだと称して後押しすることが尾木氏の取るべき姿勢だろうか?甚だ疑問だ。

女性的な言葉で言えば何でも通るというわけではない。尾木氏は68歳の男性なのだ。68歳の男性がアイドルを好きになってはならないという決まりはないが、氏は教育の現場に多大な発言力を有する評論家なのだ。今この日本で起きている尋常ではない規模の児童虐待として一連の握手会に伴うCD販売ビジネスを批判するべきが尾木氏の職責だ。ところが尾木氏はまんまそのAKBのビジネスに取り込まれている始末だ。酷いものだ。

そして人間の根本として恋愛は悪いことではない。柏木由紀さんの年齢を調べたら23歳とあった。23歳の女性が恋愛をすることの何が悪いというのか?尾木氏は彼女の恋愛そのものを叩き、説明責任を果たせと言わんばかりの批判をブログで展開している。そしてそんな尾木氏のブログ記事を絶賛する声もネットでいくつも見かけた。異常だ。68歳の男が23歳の女性の恋愛を批判し、それを支持する声多数なのだ。その支持の声の多くはおそらく柏木さんならびにAKBグループのファンの男性たちだ。これを異常と言わずしてなにを異常と言うのか?

なぜに尾木氏が柏木さんのことを批判しているのかといえば、AKBグループでは恋愛禁止なので隠れて恋愛をしていたことは違反であり、謝罪と説明と責任(罰)を求めているようなのだ。つまり、何事も無かったかのように柏木さんが活動していることを尾木氏は批判しているのだ。はぁぁぁぁ!?23歳の女性が所属するアイドルグループが恋愛禁止にしていることが人権侵害なのだから、尾木氏の立場ならばその人権侵害を批判するべきだろうに!なんで柏木さんの方が悪いということで結論づけているのか?悪いのは恋愛禁止などという人権無視のルールを設けている側、つまりAKBを運営しているAKS側だ。そっちは叩かないで23歳の女性を叩く尾木氏は即刻今の教育評論家という肩書きは取り下げるべきだ。物事の本質を見抜けないどころか見て見ぬふりをする教育評論家なんて子供たちを地獄に落としかねない。

苦しんでいるのは恋愛禁止という理不尽なルールを設けられた上で連日、不特定多数・・・と言えばまだマシだがその多くは思春期の女子では嫌悪感が先にくるであろう中年男性たちを含む集団との握手を強いられているアイドルグループのメンバーたちだ。AKBグループに限らず、今や全国でそういったファンとの交流イベントが開催されているが、その光景たるやまさに異様だ。10代から20代前半くらいの恋を謳歌すべき年齢の女性アイドルたちが恋愛禁止を公言し、自分の父親くらいの年齢の男性たちと一瞬の会話を交わし握手をして物販を行っている。これこそ児童虐待だ。

尾木氏はブログでトラブルや不祥事の事後対応力を柏木さんに求めているわけなのだが、これもこう言ってはなんだが気持ちの悪い主張だ。23歳の女性が法的根拠がまったくない恋愛禁止というルールを設けられてそれを無視して恋愛をして謝罪をしなかったら、68歳の教育評論家が怒っているのだ。気持ち悪いというよりも、もはや23歳の女性にしてみればこれは恐怖だろう。68歳の男性がそんなことに構っていること自体が怖いということだ。自分が23歳の女性だとして、単に恋愛したくらいで68歳にこんな批判をされたら寝込んでしまう。

禁止されていようがアイドルであろうが恋愛はする。人間なのだから当たり前だ。人が人を好きになることがそんなに悪いことだろうか?好きな人がいるというだけでも日々の活力にはならないだろうか?それが幸運にも両想いになったときに喜びたるや人生最大級のものだろう。そして失恋は残酷ではあるが人生の糧となる。全てが思い通りにならないことを失恋は教えてくれる。どんなに思っていても叶わない恋もある。そういう恋愛の様々なことを経験して人は成長していくのだから、恋愛禁止なんてルール自体が人の成長を阻む最低最悪のルールだ。誰が決めたんだ、そんな馬鹿げたルールを!?

尾木氏は怒るべき相手が違う。批判するべき相手も違う。23歳の女性が恋愛することは自然なことであるし、いちいちその恋愛について「恋愛したこと」を説明したり謝罪する必要はない。そんな説明や謝罪を求める連中の方が不気味なルールを他者に押し付けるモンスターと化している。

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幾度か当ブログで取り上げたミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんの疑義が大いにある言動についていよいよ看過できないレベルでの海外への発信が始まっている。正直言ってミス・ユニバース日本代表とはいえ、まだまだ若い社会経験が豊富とは言い難い女性の迂闊な発言についていちいち批判するのもどうかとは思ってはいるのだが、事が日本代表として世界に発信力のある立場でのジャパン・ディスカウント丸出しの発言なので日本人としてただ黙っているわけにもいかない。

↓こちらの英語のニュース、つまり英語を理解する人々ならば誰もが読める大手ニュースサイトにて、宮本エリアナさんはインタビューを受け、到底看過できない発言をしているのだ。そのニュースの冒頭のみを抜粋する。



Black Miss Japan fights for race revolution(Yahoo! News)
Tokyo (AFP) - Ariana Miyamoto entered the Miss Universe Japan beauty contest after a mixed-race friend committed suicide. And she endured abuse after winning the crown because of her skin colour.

日本語訳:
宮本エリアナさん(21)がミス・ユニバース日本代表の選考会に出場したきっかけは、自分と同じ「ハーフ」の友人が自殺したことだった。 そうして見事、日本代表に選ばれた後も、肌の色を理由とした暴言に堪え忍ばなければならなかった。



記事全文の日本語訳がこちらのまとめブログにて掲載されている。この記事でも終始、彼女は当ブログが疑問視している彼女が日本での差別とするエピソードを披露している。

とにかく驚いたのは彼女の友人の自殺の件だ。このインタビューを読んで日本の事情を知らない海外の人々はmixed-race(混血)の人々が日本では自殺に追い込まれるほど差別を受けていると捉えかねない。しかも記事冒頭でこんなショッキングなことに触れている記事の割にはその後、その友人が自殺に至った経緯(差別)どころかその友人について触れていないのだ。一体なんのために友人の自殺に触れたのか?これでは日本では被害者が自殺に至るほどの人種差別が行われているといったミスリードを誘発しかねない。

宮本エリアナさん、もうこういうことはいい加減に止めるべきだと感じないだろうか?注目を集める為になるべく衝撃的なエピソードの引き出しが多い方が芸能活動などで有利だと考えているのならば大きな間違いだ。そもそも日本で黒人として差別を受けてアメリカではその差別から解放されたといった言動がアメリカ社会では悪い冗談と化す。先日も人種差別主義者による教会襲撃で多くのアフリカ系アメリカ人の命が奪われた。今、この時も白人警察官と黒人社会との対立は治まっておらず一触即発の状況だ。残念ながらアメリカでの差別は殺し合いだ。いや殺し合いというよりも一方的だ。差別している白人が黒人を殺しているのだ。宮本さんの発言を聞くと、「日本で差別を受けてアメリカで何だって?」とイヤミのひとつも言いたくなる。正直言って人生で日本とアメリカの往復の生活の当ブログの管理人ミジンコとしては、本当に宮本エリアナさんはアメリカ社会を見てきたのか?と疑問に思えるのだ。いったいアメリカのどこを見てきたのだろうか?

いやはや驚いた。宮本エリアナさんのミス・ユニバース出場理由が友人の自殺だったとは。ひとつ言っておきたい。それが本当なのか嘘なのか真偽のほどはこちらでは調べようがないが、本当に大切な友人が命を絶ったのならばそれを世界に発信することには疑問がある。自殺したことを世界に発信されることを望む自殺者がいるだろうか?故人が自分の死をこういう使われ方をすることを望んでいるだろうか?宮本さんの日本での差別についての言動が以前から疑問であったが、更なる疑問が生じた。友人の自殺と言えば衝撃的ではあるが、胸に秘めておくべきことが人としてあるのではないかと感じるのだ。友人の自殺が本当に人種差別が原因だったとしたら、遠回しにミス・ユニバース経由にせずとも訴え出られる場所がある。こういう友人の死の扱い方には大きな違和感を覚える。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


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