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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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でかっ!!!

エサ代が大変そうだ。

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きっとここで松葉杖なしで歩けるようになったのだろう。

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ドレスデン爆撃についてはもっと悲惨な光景の写真はいくらでもあるがそれは控えたい。この写真でも充分にその悲惨さが伝わることだろう。ひとつの美しい街が壊滅したのだ。



ドレスデン爆撃(wikipediaより)
ドレスデン爆撃(ドレスデンばくげき、英: Bombing of Dresden)は、第二次世界大戦末期の1945年2月13日から15日にかけて連合国軍(イギリス空軍およびアメリカ空軍)によって行われたドイツ東部の都市、ドレスデンへの無差別爆撃。

4度におよぶ空襲にのべ1300機の重爆撃機が参加し、合計3900トンの爆弾が投下された。この爆撃によりドレスデンの街の85%が破壊され、2万5000人とも15万人とも言われる一般市民が死亡した。

「東からドイツに攻め寄せるソ連軍の進撃を空から手助けする」という一応の名目はあったが、実際は戦争の帰趨はほぼ決着しており戦略的に意味のない空襲であり、ドイツ空軍の空襲を受けていたイギリス国内でも批判の声が起こった。



第2次世界大戦において最も苛烈な爆撃攻撃を受けたとされるのがドレスデンだ。日本人は広島、長崎への原爆投下や東京大空襲の経験や生まれていない我々でも資料写真などを数え切れないほど見ているので空爆後の廃墟と化した都市の光景には若干の慣れがあるかもしれない。欧州戦線ではそもそも原爆投下も東京大空襲のように都市部で爆撃機にやられるがままの空爆ということ自体が珍しいことで、ほとんどの大都市には高射砲や迎撃機などの備えがあった。その為、コンクリートや石造りの建造物が立ち並ぶ都市がドレスデンのように一面瓦礫と化すほど猛烈な空爆は異例だったのだ。爆撃機がやって来ようとも都市に迎撃する手段があれば好きなようには爆撃できないということだ。

ではドレスデンの状況はどうだったのかと言えば、軍事施設も無く、欧州随一とも賞される美しい街の景観が故に攻撃されない都市のように住民たちは考えていたようだ。これはドレスデンのあるドイツ側の勝手は思い込みではあったが、後にドレスデンへの攻撃は連合国側でも非難の声が多数上がっており、戦略上ほぼ無意味な爆撃が行われたいわゆる無差別爆撃という評価で固まっている。

攻撃されないとタカを括っていたドレスデンには高射砲もなく迎撃機の備えもなし。落とされることのない爆撃機のべ1,300機が満載の爆弾を全て落としたからこそ街が消滅した。防空壕に入った住民たちの焼死体やミイラ化したご遺体が多数発見されているが、それは都市全体が火災という状況で防空壕から出ようにも出られない状況が故の悲惨な死だったことだろう。石の建造物の街がそこまで燃え上がったのだ。いかに大量の爆弾投下があったのか想像に難くない。

いわばドレスデンは連合国軍のはけ口にされたのだ。こういうと連合国側は否定し怒るのだろうが、もう連合国側の勝利が見えたところでまだ降伏しないナチスドイツへの怒りのはけ口として無抵抗の都市を焼き払ったのだ。無抵抗だからこそ狙われたということだ。怒りのはけ口なのに撃墜されては堪らない。戦略上は意味がなくとも爆撃機が落とされない都市はどこかと検討したらドレスデンという都市を見つけたといったところだろう。大都市なのに無抵抗とはまさに理想的だったことだろう。そしてドレスデンは壊滅した。

9条がなんだとか、日本の防衛構想を批判し、安保条約すらも否定しつつ、日本で平和な生活を送っている国会前のデモ参加者たちはこのドレスデンの光景を見てなにか言うことはないのだろうか?戦争とは片方だけの思惑では絶対に進まない。9条がどうのとか武器を持たないから攻めないでくれとか、そんなことは攻める側からすれば真っ先に狙うべき急所だ。

当ブログの管理人ミジンコは日本をドレスデンのようにはしたくない。アフリカでは「攻められないだろう」とか「こちらに攻撃の意思がない」だとかが通じて助かった村がひとつもない。むしろ男が出払っているとき、つまり守りが薄くなると武装勢力に襲われる集落ばかりだ。だから常に備えを怠らないようにと現地の人々にしつこいくらいに指導する。つまり暴力の仕方を教えるわけなのだがそれを悪と言われしまっても止めようがない。「あの村は軍事訓練を受けている」という噂が立てばそれだけ女、子供、老人が誘拐もされず殺されない。実のところそんな訓練なんて行っておらずとも噂だけでも強烈な抑止力になるのだ。日本にだって抑止力は必要だ。戦争なんてすることはない。ただ日本は怒らせると恐ろしい国だと世界に知らしめれば良い。9条云々のデモ参加者たちはこれを野蛮だとか暴力的だと言うのであろうが、日本が戦争をしないための日本の恐さ、いわば安保や自衛隊などの防衛力を失うわけにはいかないのだ。文句があるのならば攻めてくる方に言うべきことだ。

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国会内での野党の審議妨害にはほとほと呆れ果てている。当ブログで幾度となく取り上げた問題だが、あろうことか事態は更に悪化して今や委員会ルームのドア付近で野党議員たちの肉弾ブロック、なんとか委員長を部屋に入れようと与党議員たちと衛視たちがその野党ブロックに突入。そして委員長が全治2週間の負傷。委員会をやるべきときにいったい国会議員たちは何をやっているというのか?民主党が特に酷い。議員たちを狩り出して委員長をブロックするように組織的に動くとは言語道断。委員会の開催をそういうやり方で阻止しようとは国会ならびに民主主義への侮辱だ。

そんな馬鹿げた国会運営の中、委員長への暴行容疑となんと強盗容疑の刑事告発が検討されているという。誰が盗んだのかは不明だが渡辺衆院厚労委員長の携帯電話を持ち去った人物とやらが確実にいるらしいのだ。なにしろ見つかった携帯電話は渡辺委員長が足を踏み入れたことがない場所の自販機の下から発見されたのだという。これは渡辺委員長以外の人物が渡辺委員長の携帯電話をもみ合いの時に奪ったか、もみ合いの時に落ちた携帯電話を拾ったかであろうが、ともかく他人の携帯電話を手にしてそれを届け出るわけでもなく自販機の下に隠したということだ。



「もみ合い時に携帯盗難」 渡辺衆院厚労委員長、刑事告発へ(ちばとぴ)
 衆院厚労委員会で民主党委員ともみ合いになり、首に全治2週間のけがを負った渡辺博道委員長(千葉6区、自民)は15日、本紙の取材に対し、もみ合いの際に何者かに携帯電話を奪われたことを明らかにした。「徹底的に追及する」としており、強盗容疑で刑事告発するという。

 12日の委員会終了後、紛失した携帯電話をGPS電波で捜索したところ、渡辺氏がこれまで足を踏み入れたことがない衆院分館1階の自動販売機の下で発見された。

 「奪った人が隠したとしか考えられない」と憤る渡辺氏は、“犯人”の指紋が消えないよう携帯電話を食品用ラップフィルムで包み証拠保存しているという。

 一方、もみ合いをめぐっては、山井和則氏ら民主党衆院議員3人が議事進行を妨げたとして自民党が衆院事務局に懲罰動議を提出。15日に衆院議会運営委員会理事会で協議を行った。

 議運委員長の林幹雄氏(千葉10区、自民)によると、与党側が本会議で手続きを進めるよう求めたのに対し、民主党は「持ち帰り事実確認をしたい」と述べたといい、結論は先送りされた。



携帯電話の指紋を保存しようと提案した人物にまるごとバナナ1年分を進呈致す。

さて携帯電話を盗んだ犯人は誰なのか?まさか国会内で窃盗を働く国会議員なんているわけがない・・・・・よなぁ?

容疑者逮捕が楽しみだ。犯人は議員秘書などの可能性もあるがともかく知りたい点はどの政党(もしくは無所属)の議員もしくは関係者がこのような犯罪を国会内で行ったかということだ。携帯電話を盗むことも窃盗だ。委員長への暴行の容疑者と携帯窃盗の容疑者が同一人物もしくは複数名の共謀であるのならば強盗だ。実際、委員長が揉みくちゃにされている時に首を負傷し携帯電話も失ったであろうから刑事告発としては強盗(傷害)となる可能性が高い。国会内で強盗を行った人物とはいったい誰なのか?犯人の早期の逮捕を望む。

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こういうアイスバーを知っている!

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こういうのに便利なんだってさ(-_-;)

銃社会ってなんだかなぁ・・・。

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主人公ララ・クロフトの変遷。

初期のも当時は凄いCG技術だった。

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デジタル・サイネージ(電子看板)の普及に伴い、こういう一見写真のように見える動画の需要が増えている。特に食品には効果的で、ジュージュー焼けている肉や湯気が出ているシューマイなど、動きがあると更に美味しそうに見える。

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この記事タイトルだけで何のことについてか皆さんすぐに察したことだろう。例の少年Aとやらが書いたという本についてだ。少年Aとやらについてはもうこんな本を出そうとしている時点で語る価値もない外道だと考える。

先に述べておくと、当ブログの管理人ミジンコはあの本、確か「絶歌」とかいう見るに堪えない題名だったと思うが、その本は読んではいない。ネットやテレビニュースでその一部が目に入ったが反省よりも自分語りだという印象だ。ともかく今後もその本を読むことはない。著者と出版社の利益に与することを拒みたいという理由が大きく、また猟奇殺人犯の心情(言い訳)なんぞ知る必要がないと思うからだ。

冒頭で述べたようにこの著者である少年Aについての議論はこの日本では膨大なエネルギーが注がれてはいるのだが、当ブログでは語る価値を感じない。猟奇殺人犯の心理分析なんて何の意味も感じないからだ。人が人を殺している時点で充分に異常だ。ましてや望んで人を殺し、遺体を更に侮辱するような行為が取れる悪魔の心理なんて知る必要が我々人間にあるとは思えない。

今、議論すべきは出版社の姿勢だろう。どうせ反省するどころか被害者や遺族への敬意も示さない猟奇殺人犯の贖罪を求めるよりも先に犯罪者が犯罪被害者とそのご家族の二度三度と殺すような行為をさせない為の手段が必要だ。一番てっとり早い手段はその犯罪者の口を封じてしまうことなのだが、それは法治国家では許されない。そんな法治国家・日本では法によって解決するしかないのだ。むしろ遅かったくらいだ。日本が遅いとは言っても、アメリカでも21世紀になってからやっと議論が進んだ法律だ。Son of Sam law(サムの息子法)だ。



Son of Sam law
(wikipediaより)
A Son of Sam law is any law designed to keep criminals from profiting from the publicity of their crimes, often by selling their stories to publishers. While the term is most often used in the United States, it is also sometimes applied to laws passed with similar provisions in other nations.

Son of Sam laws are not intended to enable asset forfeiture, which is intended to seize assets acquired directly as a result of criminal activity. Where asset forfeiture looks to remove the profitability of crimes by taking away money and assets gained from the crime, Son of Sam laws are designed so that criminals are unable to take advantage of the notoriety of their crimes. Such laws often authorize the state to seize money earned from deals such as book/movie biographies and paid interviews and use it to compensate the criminal's victims. The term "Son of Sam" refers to the nickname of serial killer David Berkowitz, the subject of a notorious 1978 murder case.

In certain cases a Son of Sam law can be extended beyond the criminals themselves to include friends, neighbors, and family members of the lawbreaker who seek to profit by telling publishers and filmmakers of their relation to the criminal. In other cases, a person may not financially benefit from the sale of a story or any other mementos pertaining to the crime—if the criminal was convicted after the date lawmakers passed the law in the states where the crime was committed.

日本語(一部割愛):
サムの息子法(Son of Sam law)は、1977年にアメリカ合衆国ニューヨーク州で制定された法である。犯罪加害者が自らの犯罪物語を出版・販売して利益を得ることを阻止する目的で制定された。

この法は、犯罪活動の結果として直接取得した金銭を押収することを意図している。犯罪者が自らの事件を商業的に利用して得た金銭を奪うことにより、犯罪の収益性を除去するため、また、犯罪者が自分の罪の悪評を活用できないように作られている。多くの場合、書籍出版や映画化などから得た収入は犯罪被害者への補償となる。この法が制定されたきっかけは、出版社が「サムの息子」ことデビッド・バーコウィッツに多額の報酬を提示して手記のオファーを出したことが問題視されたためである。以降、数多くの改定を重ねて、ニューヨーク州は2001年に再び採択した。同様の法律は他の多数の州で制定されている。犯罪者による罪のビジネス化を防ぐ目的と同時に被害者・遺族救済のための法であり、日本でも同様の法を望む声が出ている。被害者への補償に関する法では、州法のほかにアメリカ連邦法にVOCAがある。



同様の法整備が急務だ。犯罪、しかも衝撃的な事件を起こした犯罪者が印税収入で億万長者になれるような仕組みを作っては断じてならない。

今回の「絶歌」の出版に対してご遺族は出版差し止めを求め、出版後も書籍の回収を求めている。ご遺族の方の悲痛な声を無視して出版した出版社・太田出版の非人道的行為は断じて許されない。

太田出版の社長がインタビューを受けている様子を何度も見たが自社内の書籍が並ぶ本棚の前での受け答えに吐き気がした。いったいどこまで金儲けのみを追求している社長なのか?ベストセラーを是が非でも欲しかったのだろうが、遺族が止めて欲しいと願えば出版を差し控えることがビジネスよりも先に来る人の道というものだ。少年Aなる既に32歳という男の匿名出版は許しているというのに、ご遺族が望んだ「ご子息を2度殺させない」という悲痛な願いを無視した太田出版の罪は重い。これでは法的にはどうにもならないが太田出版は猟奇殺人犯による被害者2度殺しという2度目の殺人の共犯者だ。猟奇殺人犯が事前に「2度殺す」と中二病丸出しで述べていたのだから、例えそれが後付けで思いついたことであろうともその猟奇殺人犯が思いついたことに出版社は加担するべきではなかった。

印税収入を賠償に充てると少年Aは述べているとか。当初からそんなことを述べていただろうか?太田出版は最初からそういう話で進めていただろうか?これも後出し感が否めない上にそもそもご遺族は出版中止を願っていたのだ。金を払えば良いというものではない。誰が愛する息子が残虐な方法で殺される様子とその言い訳を全国に出版されたいと思うものか、太田出版はベストセラーを出版したい願望に憑りつかれて越えてはならない線を越えた。

猟奇殺人犯になればベストセラー作家、こんな仕組みは断じて作り上げるべきではない。猟奇殺人犯に反省や自重を求めても徒労に終わることだろう。そういう人間性だからこその猟奇殺人犯なのだ。日本でも出版社に関しては上記の「サムの息子法」に匹敵するような犯罪者と出版社が犯罪をビジネス化することを禁じる法律が必要だ。本来はこんなことは法律で取り締まるべきことではなくて人間性の話になるのだが、太田出版のような出版モンスターが登場し、更に悪いことに話題性のある本なので売れてしまっているのだから、もはや法律で縛るしかない。

太田出版の行為に対しては法律が後追いで罰することはできない。残念ではあるがそれが法治国家というものだ。それでも我々読者にはできることがある。太田出版の出版物への不買運動だ。当ブログでは今後は太田出版が発行した書籍や雑誌は一切購入しない。更に言おう。広告も絶対に載せない。これがどういうことか太田出版は思い知ることになるだろう。



各企業の広告関係各位の皆様、宜しくご検討のほどお願い申し上げます。被害者遺族の心を殺す行為を平気で行った出版社の雑誌、Quick Japanやatプラスなどに広告を載せることが良い選択でしょうか?広告は掲載媒体の信用も非常に重要です。企業ならびに商品イメージを損なう媒体への広告掲載は百害あって一利がございません。

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自撮り棒になる。

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内容が酷過ぎるが故だろうか何件ものご連絡をいただいた件。ゲスい漫画家・倉田真由美さんがゲスいFLASHという写真週刊誌での連載4コマ漫画にて見るに堪えない内容の4コマを掲載している。わざわざFLASHなんて買うのはエロ本を買うよりも躊躇われたが内容を確認する為には致し方がなかった。せめてもの救いはNanacoポイントが430円分貯まったことだろう。

どこにその4コマが掲載されているのかと探してみたが見つけるのに苦労した。薄い雑誌ではあるが2ページしか掲載されていないことを知らずに大雑把にペラペラペラ~とページをめくっては「あれ?ないぞ?」となったこと数回。やっと66p~67pにあることを確認した。カラーページの多い雑誌なので尚更のことモノクロページは目立たないのだ。しかも雑誌の後半ともなると記事に見せかけた広告ページなどもあり実際にその4コマ漫画ページもそういったPRページの前にありその存在が埋没していて分かりにくい。

さて、その倉田さんの4コマ漫画ではあるのだが、タイトルが「いらねえよ」とある。

その内容は・・・

彼氏とのデートの待ち合わせ、待つ彼女は誕生日。

ハァハァと息を切らせながら到着した彼氏。

「DAIGOみたいに24時間マラソンを走ってきたよ(ハート)」と彼氏。
つまりは24時間テレビでのDAIGOのマラソンと同じことをしたということらしい。(※ マラソンゴール予定日の8/22は北川景子様のお誕生日。)

最後のコマで彼氏をぶん殴りながら叫ぶ彼女「そんなもん嬉しいかっ」「北川景子は高額ギャラに喜ぶんだよ!!」

ブログ記事のタイトルに性格ブスと書いたのは↑これでお分かりいただけたことだろう。尚、念のために申し上げておきたいのは当ブログとしては倉田真由美さんが性格ブスだと述べたが決して「ブスではない」「デブではない」と思っているわけではないということだ。

北川景子なる女優兼フードファイターが高額所得者であることは間違いはない。正確な年収は存じ上げないがCM出演オファーが殺到し、女優業もどう見たってオファー殺到、今のご時世で「出演を熱望されている女優」はそうはいない。美貌があろうが演技力があろうがドラマ、ましてや午後9時・10時からのキー局製作のドラマに出演できる役者は限られている。ましてやメインキャストともなると途方もなく狭き門だ。そんな立場にある女優が交際中の男性が断り辛い状況で周囲を固められた末に走るマラソンを高額ギャラという理由で喜ぶわけがない。むしろ断れるものなら断って欲しかったことだろう。まぁ、倉田真由美なる漫画家には分からない世界かもしれない。

別にこの程度の誹謗中傷は慣れてしまった北川景子さんは今回の漫画のことを知ったところで何の対応もしないことだろう。「相手にしていない」ということなのだが、相手にされていない者が何を言っても良いというものではない。

むしろ当ブログの管理人ミジンコとしてはなんでそんな「(北川景子さんが)高額ギャラに喜ぶ」と倉田真由美さんが思ったのかを知りたい。はっきり言ってその発想はまったく無かったというか、今回のマラソンの件でギャラ云々の話が先に来た理由を知りたい。状況を見れば、どんなギャラであろうが断り辛いことは明らかであったし、北川景子さんの人となりを少しでも知っていればそういう感じの女性ではないことは分かっていそうなものだが、なんで「金」の話を持ち出してきたのか、非常に理解し難いオチだった。

勿論、お金は大事なのではあるが、明日の食費に困っているわけではなく生活できる収入が確保できている場合、人は他のことも大いに気にかけるものだ。例えば人生のパートナーのキャリアが順調か否かは当然心配するものであるし、単に相手の健康状態なども気にかかるものだ。倉田真由美さんはそういうの分からんのだろうか?

さて、話はまったくそれるが、今回の24時間マラソン、いったいどうなることやら・・・・
↓こんなことが起きないか心配だー(棒読み)

マラソン中のDAIGO、反対車線には誕生日を一人で過ごすハメになった怒れる女優が駆る乗用車。やっと彼氏ができたというのにあろうことか彼氏はなんでか24時間マラソンなんてやっているらしい。アホか!彼女の誕生日だというのになんでマラソンなんだ!?ギャクか!?壮大なギャグなのか!?怒れる女優は運転がまだまだ不慣れ。その女優の運転するクルマの前に飛び出す猫(の着グルミ)!!!危ない!ちょっと内臓(中の人)のサイズの都合で猫じゃなくてベンガルドラに見えるが猫だ!猫が危ない!慌ててハンドルを切る女優。反対車線に突っ込む。DAIGO、女優の暴走車に跳ね飛ばされてリタイア。猫は無事。この国では猫避け事故は無罪のはずなので女優も罪には問われない。DAIGOは入院。公道を占有してマラソンなんかやっていたので同情できない。繰り返すが猫は無事。ハッピーエンド。

いじょ。

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「気にすんな。俺も怖い。」

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内堀通りは頻繁に使う道路なので別に珍しいというほどの確率ではないけれど国会前のデモ隊とまたまた(×500)くらい目の遭遇。今回は主催者発表で2万5,000人のデモ参加者とか。本当にその人数がいたのかどうかは分からないが、仮に本当にその数の人間が日曜日に家族と過ごすでもなく、行楽地に赴くでもなく、国会前の道路で延々と「戦争をさせない!」と叫ぶその光景にひく。

プラカードや参加者が着ているTシャツの文字を見ると「LOVE 9条」などという馬鹿らしいものが多数ではあるが圧倒的多数の文言は「戦争(を)させない!」なのだ。へ?日本は戦争をやる予定があっただろうか?

気にかかったのは子供連れの母親らしき姿を何組も見かけたこと。子供には選択権がない。だからこそ保護者は子供が選べる環境を作るべきだ。思えば自分は随分恵まれた家庭環境で育ったと思う。親族が選挙の当事者であり特にウチの母に関しては数十年からは選挙のたびに親族である候補者の横で働いていたのだが、子供の時の自分は選挙事務所に遊びに行ったことはあったがなにかの政治的な話を聞かされたことなど無かった。子供はなにも知らないでいいよといった感じだった。サッカーを好きなだけやれば良い小学生でいられた。

政治家が身近にいたが故のエピソードも沢山あるにはあるのだが、それらのことに影響を受けるほどのことは無かった。ただそういった思い出が後から今の自分作りをしたと思う。例えば、お年玉をくれていた親族のことをアメリカの大学の図書館でたまたま読んだことがある。吉田茂元首相のアメリカとの外交関連の書籍があって暇潰し程度に立ち読みしたら、アルファベットで見知った氏名があったのだ。そこに記載されているエピソードはサンフランシスコでのことであって、「ああ、そういえばサンフランシスコの空が真っ青なので見たほうがいいぞ!」と言われたことがあると思い出した。そういえば西海岸への留学が良いとかなんとか言われていたのをその時に思い出したが、それを読んでいるのが反対側の東海岸だった。恥ずかしながら「そんな大仕事をしていたのか!」とその本を読むまでまったく知らなかった。そもそも小学生の頃に何を言われたところで響かなかったように思う。そんなミジンコ少年は大人になり、別に誰かに何かを押し付けられたわけもなく、結局のところ巡り巡って微力ながらも日本国の為にもたまには働く身になっている。日本のために何かをすると悪い気がしないからだ。

小学生をデモに参加させたところでそれは洗脳にしかならない。子供たちが自分たちで選んだ思想ではない。そんな思想は言葉どおりクソッタレだ。人に、ましてや親に押し付けられた思想なんて何の価値もない。当人たちはそれが自分たちの意思なのだと思い込まないとやっていられないのだろうが、成長の過程で取捨選択する作業なしでの主義主張なんてハリボテ以下のスッカラカンの虚構だ。子供から大人になる過程で大人の嘘を見抜き、大人の仕方がない嘘に同情し、大人の大変さを少しばかりは分かるようになり、そしてこんな大人にはならないと思いつつも段々と自分もそういうイヤだった大人に近づきつつあるなイカンイカン!といった葛藤を繰り返しながら自分なりの主義主張を形成してこそ、芯のある主張というものだ。親が「9条を守らないと日本が戦争する」と言っていたから自分もそう思うでは余りにも幼稚だ。幼稚ではあるが炎天下、アスファルトとコンクリートだらけの東京の中心で親を含めた大人たちが延々と「戦争するなー!」と叫べば子供はそれを信じてしまうかもしれない。これこそ児童虐待だ。

日曜日、今の子供はミジンコ世代のときのように週一休み、つまり日曜だけが貴重な休みというわけではないのだろうが、それでも日曜日はそりゃもう子供の全エネルギーを放出して大暴れする日だ。ミジンコの場合は土曜の午後か日曜日がサッカーの試合の日のことが多くて、まさに決戦の日なのでデモ参加なんかを親に誘われていたら家出していたことだろう。小学生が日曜日をどういう使い方をするのかは各自の考えがあるとはいえ、国会前のデモに参加する日ではないことは確かだ。日曜日には家でゴロゴロするのも良し、ザリガニ釣り、カブトムシ・クワガタ採りも良し、家でゲームでもいい、国会前でデモ?これだけはおかしい。小学生がやる必要のないことだ。やる必要がないというのはまだ優しい表現だ。本来はデモなんぞ、子供には触れさせるべきことではない。大人たちが子供を巻き込まないでやるべきことだ。子供の内は自由に考えて自分なりの考えを作っていけば良いのだ。デモで子供のことをまったく考えていない大人たちに触れさせることがおかしい。

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愛犬が船に同乗していたのかは不明。ひとつ確実なことは船長は最期まで船と供にあったということ。勿論、タイタニック号の事故自体は船長にも大きな責任があり。船と供に最期を迎えたからといって単純に称賛するべきことではない。それでもイタリア、韓国、中国とここ数年で立て続けに船長が乗客を残して真っ先に逃亡して避難誘導を放棄し犠牲者数を増やしていることを見るに、やはり船長は乗客の最後の一人が脱出してから船を去るべきだと考える。

船ではないがハドソン川の奇跡のサレンバーガー機長は機体に残っている人がいないか最後まで確認して最後に機を離れた。危険な場所に残れば良いというものではないのだろうがこういうところで人間性というものがモロに出る。

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 「憲法違反のお先棒を担ぐような官僚は絶対に許さない。政権を奪い返して必ず処分する」

 民主党の小西洋之参院議員は9日の参院外交防衛委員会で、中谷元(げん)防衛相の秘書官が「憲法違反の答弁」を補佐しているとし、激高する一幕があった。

 元総務官僚の小西氏は「憲法順守義務に反した公務員を法に基づいて処分するのは当たり前だ。議院内閣制の国会議員の当然の役割だ」と主張。今国会で審議中の集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案を一方的に「憲法違反」とまくし立てた。

 また、「政治家に言われて、解釈改憲を必死に抵抗しながらやるというならば、まだ同情の余地はある」とした上で、「おかしい政治のもとで苦しむ局面があるのは分かるが、積極的に補佐するのは違う」と持論を展開した。

ソース元: 産経ニュース



国会議員が大臣の補佐をしている官僚に対してこのような恫喝をすることは許されない。小西議員の勝手な解釈で憲法違反と判断しているだけのことについて、官僚が配慮しなければならない理由がない。そんなことでいちいち官僚の動きが止まってしまっては国会審議が進まない、いわば国政の停滞を招くわけで小西議員の感情云々のことは一切考慮するべきことではないのだ。

野党が与党議員のサポートをする官僚を脅迫するなんて異常事態だ。そもそも民主党政権のときにも官僚は民主党在籍の閣僚、そして首相をサポートしている。有名なところでは菅元総理が国会で当然するときには官僚たちの密着サポートがあり、経済の基礎知識すら欠いている同首相に対して財務官僚などが国会内を奔走している様子が「痛いニュース」として幾度も取り上げられている。あの時に官僚がいなかったら国会は停止していた。

今回の官僚へのパワハラ。民主党の小西議員が行っていることが気にかかる。「またか!」という思いからだ。詳細はwikiからの引用に頼ることをご容赦願いたい。余りにショーモナイ話でとても国会議員の言動とは思えず、こちらで書く気力が湧かないほど萎える話題だからだ。



Twitterにおける自身のツイート削除
(小西洋之議員のwikipedia 人物の項目から引用)

2010年11月2日、自身のツイッターアカウントで「千葉市で民主党支援団体の幹部の方々との有り難い会食の後、明日の早朝会議(党の成長戦略・規制改革PTで主査・事務局長を務めることになりました)に備え会館に終電で戻りました。昨日の発熱から一転、日本酒を飲み倒せる身体に生んでくれた両親に感謝しつつ(^^;自転車漕いで帰ります♪(原文ママ)」と書き込んだ。

このツイートに対し、他ユーザーから、飲酒運転ではないかと疑問の声が寄せられ、そのツイートを2014年3月19日に削除した。これに関し、同日の参議院予算委員会で小西から批判を受けていたNHK経営委員の百田尚樹は、「『削除して証拠を消そう』という精神が貧しいし、悲しいね。男じゃない」「民主党の議員たちは、国会で、NHKの籾井会長に対して、『一度口にした言葉は取り消せない』などと厳しく責め立てていたが、小西ひろゆき議員の『飲酒運転(自白)ツイート』に対しては、どう対処するのだろうか。削除したら、なかったことになるのかな」「気に入らない質問をしてきた一般人を『法的手段に訴える』と執拗に恫喝したり、自らの犯罪行為のツイートを削除して、なかったことにしてしまう国会議員は、『人間のクズ』だ」と批判した。

百田の批判に対し、小西は、百田のツイートは放送法第36条の総理による経営委員の罷免要件「経営委員たるに適さない非行」、放送法第62条にもとづきNHKが定めている服務の準則(内規)の信用失墜行為等、放送法第36条の罷免要件「職務上の義務違反」に該当すると反論した。小西の反論に対し、百田は「民主党の小西議員が、私に「人間のクズ」と言われたと怒っているらしいが、私は個人名を挙げていない」と説明。夕刊フジの自身のコラム(3月25日付)に、「某国会議員 一般人からのツイート閉鎖騒動」を寄稿した。



赤字にした箇所をご覧いただければ明らかなのだが、小西議員は百田氏の服務の準則について批判しているのだ。要はNHKの経営委員としてその信用を失墜させる行為を行ったと糾弾しているのだ。では今回の小西議員の官僚への恫喝はどうだろうか?国会議員としての信用を失墜させているではないか!

実際、自転車とはいえ飲酒運転を指摘されて謝罪するでも反省するでもなく、そのツイートを削除して無かったことにしようとした行為は人間のクズとまでは言わないが国会議員としては深刻な倫理観の欠如だ。当時は百田氏に噛みつくことに必死だった小西議員だが結局のところ飲酒運転については有耶無耶なままだ。そして今回の官僚への恫喝、人間としてこういうヤツは信用ならないと当ブログも感じる。

この小西議員の官僚への恫喝は各所で大きな話題となっているが、そこで一番見聞きする声は「民主党が政権に返り咲くことはない」というものだ。是非ともそうであって欲しい。いや願い程度に留めるのではなく、当ブログとしても民主党が再び政権を取るような事態は全身全霊を持って防ぐ所存。民主党政権の誕生、有権者にも落ち度があったとはいえ、民主党に投票した有権者たちが罪悪感を抱え、まるで騙された方が悪いかのごとく開き直る政権与党はもう2度と生み出さない。

出世払いとか言う人物は大抵が出世しない。政権を奪い返すと称してその後のことをちらつかせて相手を脅す人間なんてクズ中のクズだ。小西議員はそんなありもしない未来を語って官僚を脅すよりも自分の将来を心配するべきだ。政権どころか民主党議員たちは議員でいられるのかどうかを心配する状況だ。日本が景気が良くなり民主党政権時代の酷さが尚更のこと有権者が痛感する時代に突入するのだ。政権奪取云々を語る以前に議員を続けられると思っていること自体が図々しいとも言える。

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HN:
ミジンコ
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男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


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 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
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キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
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キクタンTOEIC(R)
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起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
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レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
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