忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

週末、大きな地震の影響をもろに受けて帰宅困難者になったり、単に忙しかったりとテレビを見る暇があまりなく確認できなかったのだけれど、情報バラエティー番組などではMLBで活躍するダルビッシュ選手が家政婦に訴えられた件を報じたのだろうか?この件では正直いってダルビッシュ選手に深く同情している。訴訟大国アメリカならではというべきか、セレブはとかくその訴訟の標的にされるのだ。

日本のスポーツ新聞が僅かながらにその件を伝えている。



ダル訴えられた 犬の世話役かみつかれた 米紙報じる(スポニチアネックス)
 テキサス州の地元紙ヒューストン・クロニクル電子版は現地29日付で、レンジャーズ・ダルビッシュが雇っていた家事手伝いのアレクサンダー・ウィトマーさんが、契約違反や過失を理由にダルビッシュと代理人の団野村氏の事務所を相手取り訴訟を起こした、と伝えた。

 ロサンゼルス郡上位裁判所に27日に申請。訴状によると、ダルビッシュが飼う3匹の犬の世話役として昨年8月27日に1年契約で雇われたが、9月17日 に1匹の犬にかみつかれケガを負い、解雇された。犬の管理や、かみつくことなどへの注意が不十分だったと不服に思い、訴えを起こしたという。



飼い犬の世話役として雇用された人がかみつかれたことに対して訴訟を起こしたのだ。要はあくまでも犬の世話役としての雇用だから犬の躾(しつけ)は飼い主の責任という訴状の模様。当初、犬の世話係が訴訟というニュースをアメリカのニュースで知ったときにはかまれた後で不当に解雇されたこと、つまり不当解雇で訴えたのかと思ったが、飼い主としての管理不行き届きで訴えた模様。いやいやその管理をあなたに任せるためにあなたを雇ったんじゃないですか!といったことは法廷で争うことになるらしい。アメリカのこういう訴訟って本当にどうなのよ?と思う。

冒頭で述べたがダルビッシュ選手は狙われたなと感じた。こういう訴訟でも何百万ドルもの損害賠償を請求できる訴訟が起こせるときがあり、要は何十億円もの資産を保有するいわゆるセレブリティーズは隙あらばこういう訴訟を起こされる。言い方は悪いが「何割かよこせや!」と言われているようなものでセレブの皆さんには同情している。こうやって知り合ったばかりの人々から隙あらば訴えられて資産を賠償金で削られていくのだ。

日本では余り大きなニュースになっていないがセイコーの米法人・セイコー・コーポレーション・オブ・アメリカを訴えた日本人女性(在米25年ほど)の97億円もの賠償金を求めた訴訟についても憤っている。勿論、セイコー側にまったく非が無いとは言わないが、そこまでの賠償金を入社10ヶ月の従業員が行い、まるでその企業を徹底的に叩こうとする姿勢には疑問なのだ。そりゃセクハラ・パワハラは問題ではあるが、原告側、特についている弁護士が過去にも日本企業から巨額の和解金を獲得したといったなんともいえない経歴もあり、素直に「大企業の横暴だ!」とは言い難い。

訴訟大国アメリカとはいっても訴訟に辟易としている国民も数多く、アイムソーリー法を取り入れている州も増加傾向だ。例えば事故が起きた際などに現場で謝った人がいても、それは罪を認めた、即ち賠償責任があると認めたとはならないという法律だ。あくまでも人としての当たり前の感情として、事故で誰かに怪我を負わせたり損害を与えたりした場合に、先ずは加害者(かもしれない人)が謝ってもそれは法廷での判断材料からは除外するというものだ。そんな当たり前のことを法律で定めなければならないことが今までの訴訟合戦の酷さを物語っている。

ダルビッシュ選手の件ではそりゃかみつかれて怪我をしたのならばその世話係の人には気の毒なことだったが、世話係なのにかまれたということは飼い主としては不安にもなる。もしその世話係が大怪我をしてしまった場合を考えての解雇は当然とまでは言わないがリスクヘッジとしては致し方のないことだ。その解雇についての訴訟ではなく、犬の管理不足について訴訟を起こしているところがなんとも賠償金目当てな感じがして嫌な感じがする。管理不行き届きによる傷害事件ともなると雇用主の責任に懲罰的な意味合いも含めての賠償金が狙えると踏んだのだろう。そんな入れ知恵をした弁護士がいたということだ。この原告、昨年9月のことを今まで弁護士探しに費やしていたとも取れ、恐らくはかなりの数の弁護士には断られたのだろう。そりゃ訴訟大国でもこの訴えはあんまりだ。

アメリカでは特に資産家たちについては、「なるべく人を直接雇わない」ということが主流になってしまった。どういう意味かというと、仲介業者からの紹介でしか家政婦にしろ、庭師にしろ、その他、家のメンテナンスを行う人たちを雇わないのだ。雇った人々が家の中でけつまずいて怪我しても訴えられ、しかも巨額の賠償金を請求されるのでほとほとセレブたちも訴えられ疲れなのだ。仲介業者を介すると、基本的に訴訟はセレブ本人にではなく仲介業者に行われる上に仲介業者はそういう訴訟に慣れた(慣れちゃいけないんだが・・・)ものなのでセレブ自身はトラブルを回避しやすい。そういう点ではアメリカ生活にまだ慣れてしない部分もあったのだろうか、ダルビッシュ選手は迂闊だったとも言える。気の毒ではあるが・・・・。ダルビッシュ選手はこの原告を雇ってしまった時点でもう手遅れだったのだ。

こういう訴訟がまったくないとは言わないがそれでも流石にトンデモ訴訟がアメリカの百分の1もないであろう日本にいると安心ではある。思えば我が家にも家のことを色々とやってくれ、犬たちの世話をしてくれている人たち(最近、キパ子が本業で忙しいので3人目登場!)がいて、そりゃ作業中にアタマの上に電球落下させたり、風呂場でオーバーヘッドキックのようにスリップ転倒して打撲を負ったり、生まれたての小鹿のモノマネをしてダイニングテーブルに頭突きして脳波検査に行くことなったり・・・・って全部キパ子なんだけど!まじで大丈夫かよ!(涙)・・・・ともかく、そんなことが起きても「訴訟!」とはならなかったようだ。良かった、日本で。

拍手[21回]

PR


よく「オートパイロット(自動操縦)」という言葉が出てきて、さも離着陸以外は簡単なような表現さえされる大型輸送機(旅客機)の操縦だけれども、実際は全ての計器に注意を払わなければならずリラックスする余裕はないとか。しかもコスト削減の煽りをもろに受けて新型機のほとんどが機関士(主に計器を見る担当)がいない操縦士と副操縦士による2名体制になっている。本当に削るべきはそこ(人員)だろうか?と大きな疑問だ。

海や大陸を渡るような長距離航行の場合、2名の操縦士が十時間以上もずっと計器に注意を払い、常に無線に気を配っているわけで決してオートパイロットでラクをしているわけではない。LCCは格安で良い面もあるのだろうがLCCの躍進とそれに伴う大手航空会社が競争力を維持するための人員削減がどうしても気にかかる。

拍手[15回]



なんで今までヒョコヒョコ立って歩いていたんだ!

拍手[17回]



つまようじだって言ったのに!

拍手[8回]


(※ クリックで拡大)


JAPAN(上から3段目右)のはコレなのか・・・・。

拍手[11回]

昨日、横粂勝仁(よこくめ かつひと)氏がテレビ出演していた。番組をながら見だったので番組の趣旨をよく把握できなかったが、同じカテゴリーで括った人々を数十名ゲストとして呼び、出題テーマでYESな人がどの程度の割合かをルーレット形式で出演者たちが賭けるというものだった。番組名は「くりぃむしちゅーのヒューマンルーレット」だ。

東大卒という括りのゲストたちが色々と語っていたのだが、「生まれ変わっても東大に入りたい!」というテーマでYESと答えた人の中に横粂氏がいた。

横粂氏は「政治の世界ですとぶっちゃけ票になります」と答えていた。

スタジオは「ああ~~~」という低い頷きの声。若干ひき気味。

司会のくりぃむしちゅー上田氏「あ、もう東大というだけで?」となにやら飲み込んだ相づち。

そして続ける横粂氏「やっぱり知識がある。努力できる。真面目である。じゃあ入れよう(投票しよう)。」とのこと。

そして司会・上田氏「でもあれ、将来的に横粂さんが選挙に出られても僕は絶対に入れませんけどね。」との返し。スタジオは大笑い。

テロップも赤い大きな文字で「僕は絶対に入れない!」と出ていた。

馬鹿だ、馬鹿だと思っていたが、横粂という人物はテレビ放送でこういう発言をする程度なのかと改めて呆れるとともに、もし次の選挙に出馬しようとも絶対にこの候補にだけは投票しないと固く心に誓った。

正直、自民党も素直に応援できるほど満点とは言えない上に民主党などの野党も到底支持できない状況ではあるが、無所属のこういう人物もタチが悪いと再確認した。そもそも横粂氏は元々は民主党の比例復活議員であるにも関わらず、議席を有したまま離党してなんと選挙区(地盤)まで横須賀から東京都武蔵野市・小金井市・調布市に移動し、その後の選挙では落選という立場なのだ。これほど信用ならない候補者もそうはいない。

で、東大が何だって?候補者が東大出身だから投票しようって有権者がいると横粂氏は考えているとわざわざテレビで述べていた。有権者を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたいものだ。現に民主党に所属していたときにも横須賀市で小泉進次郎議員に大差で敗れたものの比例復活したに過ぎず、選挙区を変えた後の選挙(昨年の選挙には出馬していない)でも自民党の候補者が当選し、次点の菅直人候補にすら勝っていない。もう一度言う。で、東大が何だって?

東大云々を売りにしてなんとかテレビ出演を果たしている程度の人々と他の東大卒の人々をゴチャ混ぜにして語ることは非常に失礼にあたるので控えたい。ここで言わないでも、わざわざテレビに出演していじられないことには収入に響くような人々がどういう東大卒なのかは皆さんもご存知のことだろう。ただこの後は今の日本の優秀な高校生の現況を少しばかり書いておきたい。親御さんの御参考になるかもしれない。

今、進学校(高校)、それも日本屈指の進学校では大学受験についての進路指導で海外の大学も選択肢にあることを生徒に伝えるのだ。特に理工系に進みたいと考えている生徒には高校1年くらいの段階で海外への道も指導する場合がある。勿論、東大、京大など日本国内の数々の大学も素晴らしい教育環境が整っているのではあるが、分野によっては海外の大学が最先端という場合がある。つまり、既に東大は先ず間違いなく合格するであろうと予想される生徒に英語の準備などを早めに進めて海外の大学への進学も視野に入れることを指導するのだ。勿論、英語が苦手だったり、そもそも海外に住むことを望まない生徒に無理強いをするようなものではないが、実際、海外の大学で勉強するという経験は学歴云々とは別に貴重な経験なのだ。

要は世界のほとんどは英語でまわっているということ。英語を難なく話すミジンコでさえ、本当は日本語だけで過ごせればどんなにラクかと思うときがあるが、現実として世界共通の言語といえば英語だ。何だかんだ言っても中国人でもロシア人でもリーダーという立場にある人々のほとんどが英語を話す。英語を避けて通っていくには余りにも困難が増えるからだろう。学術論文にしろ、研究発表会にしろ、英語ベースで世界はまわっているので結局のところ英語習得は遅かれ早かれなのだ。ちなみにその英語に関しても東大だから解決というわけにはいかない。その説得力のある理由は、あの鳩山由紀夫(嘘のような本当の話→)元総理大臣や舛添要一都知事の英語だ。学歴では言語能力は解決しないのである。

前述のとおり、大学での交換留学ではなく、高校の時点で直接海外を視野に入れて本当に高校から直接海外の大学に進む学生が増えている。留学生が減少しているという調査があるが、それは留学生の総数を測っているからこそであり、進学校からアメリカなどの難関大学に直接進学する学生は減るどころか増えているはずだ。そういう学生たちが東大を見下しているわけではないだろうが、東大が最高峰といった意見には苦笑するやもしれない。ましてや日本の有権者たちが東大卒に重きをおいて投票するなんて国会議員経験者の意見をどう捉えるだろうか?有権者たちの判断を軽視する元国会議員。まるで有権者が馬鹿と言っているみたいで非常に不愉快だった。現実は横粂氏は小選挙区では2連敗だ。東大卒のどこが威力を発揮したというのか?

先日、横粂氏の推薦しているという議員が武蔵野市の市議会議員選に出馬し、吉祥寺界隈で演説をしているところを幾度となく見かけた。彼は市議会に若い議員がいないことを指摘して20代30代の議員を議会に送り出しましょうという旨のことを毎回話していた。そのことのみの連呼なので通行人である自分でもいい加減覚えてしまったほどだ。若いから投票しようとなる有権者はそうはいないと感じながら聞いていた。掲げる政策が大事なのではないだろうか?当選後になにを実行するのか、その判断材料を掲げることが候補者には大切なことなのではないだろうか?東大卒だとか、年齢だとか、それだけではどんな政策なのかさっぱり分からない。判断できない相手に投票するほど能天気な有権者がまったくいないとは言い切れないからこそのかつての民主党政権の誕生や山本太郎議員の当選ではあるが、それでも無名の候補者が政策よりも学歴や年齢を前面に出しての選挙活動なんて上手くいくわけがないとは言える。「ボク東大なんですよ!投票してください!」では相手にするのも馬鹿馬鹿しい。

司会者とはいえ、くりぃむしちゅー上田氏は若干ムッとして「でもあれ、将来的に横粂さんが選挙に出られても僕は絶対に入れませんけどね。」だった。横粂氏は絶望的に相手の気持ちを汲み取れない人間だとは見ているが、この時もスタジオを盛り上げるための上田ジョークだと捉えていそうで怖い。あれはイヤミで言っていたのだ。要はそんなわけあるかボケ!と言いたいところをやんわりとたしなめただけだ。編集でカットされていないことも意味がある。ディレクターは何も横粂氏の意見に感心したわけでもない。それならばスタジオの引いた感じの「ああ~」の音をしぼるはずだ。東大卒にも馬鹿がいるということにフォーカスを当てていた番組なことは明らかだった。なにしろ東大卒ゲストたちは奇人変人大集合だった。精神科医の女性が「受診しているほう?」といじられるほど余りにも酷いという意味でインパクトがあり他のゲストが霞んだだけで、番組の狙いとしては東大卒を称賛するという趣旨ではなくて東大卒にもこんなおかしな連中がいるという構成だったことは明白だ。その程度の番組に出演して東大卒だから選挙に有利という自論展開をする小選挙区2度落選の人物。まだ選挙に出る気があるんだろうか?次の選挙に出る際には是非ともこの東大卒有利論について詳しく聞かせてもらいたいものだ。

拍手[27回]



飲み物から目を離さないでください。

猫がイヤなヤツなんです。

拍手[9回]



アイアンマンの対ハルク仕様。

恐るべし超肥満国アメリカ!遂にはアイアンマンまで太らせるとは!

拍手[6回]

問題です。後ろでライフルを所持している男性は誰でしょう?


① 左の女性の父親
② 左の女性のパパ
③ 左の女性のお父さん

簡単ですね。さぁ、何番が正解でしょうか?

拍手[11回]



この笑顔が素敵な平愛梨さんが・・・・・

関ジャニの村上という中年男性と・・・・・

ワイドショー的なゲスい表現をするならば熱愛報道とかなんとか。




ちょっとこのメンバーで出かけてくる。

と、止めねーでけろ!!!(涙)

拍手[9回]

28日午後9時5分ごろ、東京都千代田区霞が関の経済産業省本館で、男性警備員から「抗議活動者が敷地内に入ってきた」と110番通報があった。警視庁丸の内署の署員が駆けつけ、正面玄関の近くで、男3人の身柄を確保。建造物侵入の現行犯で逮捕した。

 警視庁公安部によると、男3人は30~40代くらいでいずれも黙秘している。うち1人は「火炎瓶テツ」と名乗り反原発活動などに関わっている男とみられる。

 公安部の調べでは、男らは同日午後8時55分ごろ、経産省の正面玄関前に現れマイクとスピーカーを使って大声を上げるなどしながら、警備員の制止を振り切って敷地内に侵入した。

ソース元: 産経ニュース

どうしてこう「反原発」を叫んで社会に迷惑をかけ、警備会社や警察の手間を煩わせる活動家たちには馬鹿しかいないのだろうか?いい歳して何が「火炎瓶テツ」だよ。原発云々のことを問題視する前に先ずは火炎瓶が危険だろうに、単刀直入にいえば大人になれってことだ。

どういう政治主張があろうとも先ずは法律を守ること、つまりは順法精神がないことには話にならない。反原発という言葉を利用して目立とうとしている活動家たちは、その主張以前に先ずは今回のような建造物侵入や電柱や壁に無許可で貼紙をする器物損壊、そして法律以前に人として守るべき他者への威圧を止めるべきだ。何度も何度も逮捕者を出しても自分たちが社会の敵と化していることを自覚できていない反原発活動家たちが原発よりも社会への脅威となっている。なにしろ原発は新型の開発も進み年々安全性は高まっているが活動家たちはまるで進歩していないで愚かなまま。

どういうセンスを持っていると「火炎瓶テツ」などと名乗れるのだろうか?先ず警察(公安部)の質問に対して氏名ではなく「火炎瓶テツ」と言えるその無駄に逞しい神経が狂っている。事情聴取する方は笑いを堪えるのに大変だったことだろう。中年のおっさんが「火炎瓶テツ」と名乗ったのだ。こんなやり取り、あまりにアホ酷過ぎて脚本を用意しても映像化が難しいだろう。サスペンス・アクション映画などで雑魚キャラが逮捕、事情聴取されているシーンでその雑魚が「火炎瓶テツ」なんて言い出したら、そんなものクールな主人公でも笑う。あの24時間で80人は射殺するジャック・バウアーでも笑う。

気になるのは今回逮捕された活動家トリオの残りの2名が何と自称していたのかだ。火炎瓶テツの仲間たちなのだから、かなり期待できる名前を作り上げている可能性が高い。公安部には是非とも残りの2名の芸名も公表してもらいたいものだ。逮捕されたアホたちと同じ組織に所属するアホで芸名の前にピコピコハンマーとかハリセンとかあまり攻撃力の無いものを名乗っている穏健派とかいたら当ブログに是非ともご連絡を!輪ゴム鉄砲のオサムとかいないだろうか?

世の中バランスが悪いものでこういうショーモナイ活動家たちが凶暴な名前を名乗りたがっていることに反して、当ブログの管理人ミジンコのように世の中で大抵の人がご存知の生物で一番小さいものをハンドルネームにした人間もいるのだ。要は小さい小さい社会情勢の分析屋という意味でミジンコという名前にしたのだ。そして紛争地帯であろうが国内の悪党たちであろうが、最後には微生物に負けたと考えると口惜しさ倍増だろうなと思ったのだ。実はこれ10年前から周囲にそう話しているがブログで言うのは初めてのこと。想像してみて欲しい。負けたときにライオンと名乗る人間に負けて今際の際でライオンを想像するのと、微生物であるミジンコを想像するときの差を。単にズル賢いだけだった大物のつもりの悪党が最期には矮小な微生物にすら敗北する。これを思い知らせる為にも強い生物ではなく微生物こそが最適。大物ぶった悪党たちが口惜しがる姿を栄養として生きている身としてはか弱い可愛らしいミジンコがちょうど良かったのだ。問題は弟子が犬の姿で描いていることだがもう今更手遅れだろう・・・・。ちなみにマナティーで描かれるときもあるがその方が現実に近い。

裁判所でも「火炎瓶テツなどと自称し・・・・」という下りが読まれるんだろうか?最初の裁判官からの「氏名は?」に「火炎瓶テツ」とか言い出したら裁判官までフイてしまうかもしれない。まずい、ちょっと傍聴したくなった。

拍手[16回]



恐竜の子孫は鳥類だという説を信じる。

拍手[12回]



季節によって色が変わるホテル。

拍手[8回]

マスコミはひたすら安保法案での審議で安倍総理を悪者にしたいらしく、日本に仇なす為の野党&マスコミ連合軍といった感すらある。実際に起きたことだが安倍総理が野党から抗議を受けて、謝罪というほどではないが一応は対応した。その野党が野次とする安倍総理の発言は「早く質問しろよ」だった。実際の国会で起きたことを見れば、これは野次というよりも相手に呆れつつも放った抗議だった。その詳細は以下のとおりだ。



安倍首相やじ「早く質問しろ」=抗議受け陳謝―衆院特別委(Yahoo!ニュース 時事通信)
 安倍晋三首相が28日の衆院平和安全法制特別委員会で、民主党の辻元清美氏の質疑中、席に着いたまま「早く質問しろよ」とやじを飛ばし、審議が紛糾する場面があった。民主党の抗議を受け、首相は陳謝した。
 28日の審議では辻元氏ら民主党議員が、前日の審議で不適切な答弁があった中谷元防衛相に照準を合わせて追及。この戦法が首相を刺激したとみられる。首相はやじの後、「(辻元氏が)延々と自説を述べ、私に質問をしないというのは答弁をする機会を与えないということから言ったが、言葉が少し強かったとすれば、おわび申し上げたい」と述べた。
 この日は、首相が積極的に答弁に立とうとする場面も目立った。首相は、いら立った様子で「(答弁者の)指名権は(質問する)委員にはない。そのことをよく勉強した方がいい。委員長が議事進行を仕切る」とも語った。 



時事通信は「やじ」と表現しているが普段野党が首相や閣僚に行っている罵詈雑言の類いとは大きく異なる辻元議員の国会のルール無視への抗議だった。質問者として貴重な国会の時間を使う立場の議員が質問をせずに延々と自説を唱え始めたのだ。議長はそんなことを求めていない。議長はあくまでも質疑応答の時間として質問の時間を辻元議員に与えたのだ。そこで質問をせずに誰も求めていない演説を始めるのであれば、即国会から退出処分が妥当だろう。国会を私物化する議員には厳罰は当然だ。

ところが国会で何が起きたのか把握していないでニュースだけでこの件を把握する人々はまるで首相が本当に野次を飛ばしてその野次が問題があったので謝罪したかのように誤解してしまう。事実は異なる。安倍総理が「早く質問しろよ」と言ったら、その機会を虎視眈々と狙っていた野党議員たちが大騒ぎして審議を中断させた。まるで打ち合わせをしていたかのように野党議員たちはここぞとばかりに国会を止めたのだ。これこそ謝罪すべきだ。

そもそも謝るべきは安倍総理ではなく辻元議員だ。大体30分くらいだったろうか?途中で閣僚たちの答える時間はあったものの、そのほとんどを辻元議員が「何が結局言いたいの?」という自論展開だ。質問の為に立った議員が30分延々と質問をせずに聞いてもいないことを語り続けたのだ。首相に答弁させないという戦術だったようだが手法が酷過ぎて呆れ果てる。そして30分も話した後に「早く質問しろよ」が首相の野次だと時事通信などのマスコミ各社がこぞって報じているのだ。実際の国会中継を見ればどちらがおかしいのかは明らかだ。以下に国会中継動画を埋め込んでおくが30分間、皆さん辻元議員の演説に耐えられるだろうか?実際に30分を経過したあたりで安倍総理は「早く質問しろよ」と言い(←ボリュームをよほど大きくしないと聞き取れないかもしれない)、そして辻元議員が憤ったふりをして議長に抗議。それに追従して議長に駆け寄る野党議員たち。国会の時間を無駄にして謝るべきは誰だろうか?


延々と相手を苛立たせる卑怯な戦術を用いて相手が多少怒ったら、それを卑怯にも利用して国会を停止させた卑劣な議員がいたということだ。そもそも安倍総理は答弁の時間を潰されているのだから怒るのも当然。むしろ随分と抑えたほうだ。質問者としてその場に立ったのに30分も本題に入らない人間が何を言われたってムッとするようなことじゃないだろう!(←動画30分を過ぎた辺り議長に抗議する辻元議員の茶番演技が見られる。)

そのクソッタレな戦術に乗った他の野党議員たちも恥を知るべきだ。国民は国会を止めることを望んでなどいない。与党が進める法案に反対なのであれば、野党は対案を出せば良いのだ。それこそが国会議員の職責だ。まともな対案を作れないものだからといってひたすら審議を中断させる戦術を取る野党議員たちなんて国会の邪魔にしかなっていない。

国会でのルールという以前に社会人の常識として質問者が延々と質問には触れずに自説を展開してはその場には不適格という烙印を押されても致し方がない。国会議員のみならず、社会人として仕事の話をするべきときに延々と関係のない雑談をするなんて先方にも失礼であるし、そもそもそのスピーカー以外の出席者の時間の無駄だ。雑談なんてしている場合ではないときに限って雑談をする馬鹿なんて国会には要らない。辻元議員だけの問題ではなく、こんな馬鹿げたやり口にまで便乗して国会を止めたアホ野党議員たちもまとめて議員辞職するべきだ。国会というべきか、日本のためになんのプラスにもなっていない。こんな野党の質疑時間なんて時間の無駄だ。こういった牛歩質疑の時間の国会の照明やマイクにかかる電気代は野党が支払うべきだ。税金が勿体ない。

拍手[47回]


嘘やろ・・・。この女性、5人で400kgくらい上げている。こわっ!(※ 凄いマッチョな男性でも350kgくらいを超えると数回上げ下げするのも至難。たまにアスリートで500kgを1回だけ上げる怪物あり。)

拍手[6回]

前のページ      次のページ
 カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
 ブログ内検索

 今月のイチオシ
上手く育てられれば120kg超の巨大かぼちゃを収獲できます。なんと518円で2粒の種!頑張って育てれば120kg×2=240kg分のかぼちゃとなる可能性が!お得!

超巨大かぼちゃ 2粒
Luckyseed


 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


 バーコード
 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 990 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
【英文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]


レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
[単行本(ソフトカバー)]
 アーカイブ
 最新コメント
[06/02 Rachel]
[05/31 管理人さんお大事に]
[05/28 Z竹]
[05/28 MAX]
[05/28 Z竹さん、自己紹介ですか?]
[05/27 Z竹]
[05/23 エンタ]
[05/23 シャレ?]
[05/12 T2]
[04/27 Benjamin2015]
 最近の注目記事
Copyright ©   【移転しました】時代をちょっとだけ斬る!   All Rights Reserved
Illustrated by わらび☆かんがるー子 Design by MMIT / TemplateB3  Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]