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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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ウチは若くはないけれどいつもこんな感じ。

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「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が反対多数となったことを受け、維新の党の江田代表は、18日未明、代表を辞任する意向を表明した。
江田代表は「党代表として、その責任を痛感している」と述べた。
さらに、江田氏は「稀有(けう)な政治家である、橋下市長を引退に追い込んだ。サポートが不十分だった責任も痛感している」とも語った。
橋下氏の政界引退表明と、江田氏の代表辞任により、党の求心力低下は必至で、維新の党の協力を得て、憲法改正を目指していた首相官邸も、戦略の練り直しを迫られるとみられる。
また、民主党との連携に否定的だった橋下氏が退くことにより、野党再編の流れが加速することも予想される。

ソース元: FNN

なぜに辞任?後付けで自分の責任を作り出して泥船からいち早く逃げ出そうと準備しているようにしか見えない。江田代表の政治活動は終始一貫してこんな感じだ。ひたすら保身に走り、組織(党)を最後までまとめようとか守ろうといった姿勢を見せたことがない。むしろ自分に利があるときはその党から恩恵を与り、その党の雲行きが怪しくなったら自分では再建しようとするわけでもなくとっとと去るといった印象だ。

確かに誰がどう考えたって橋下市長無しの維新の党は存続するのかも怪しいものだ。ここ数年、なんの為に党として集まっているのか疑いたくなるほど維新の党在籍議員たちはまとまっておらず、結局のところ橋下市長は国政議員ではないにも関わらず橋下市長ありきの党だった。維新の党を除名処分となったあの上西議員は今も議席を有している。橋下人気で国政に捻じ込んだ議員たちが議員らしい仕事をするでもなく、延々と議員資格だけは継続している。そういう状態を作り出した橋下市長の責任は重大だが、当の本人はもう半年後には政治活動には一切関わらないのだそうだ。いったい「維新」とは何だったのか?

安易に政治家を作り出してはならないこと、安易に新党を歓迎しては危険なことを維新の党は有権者に教えてくれた。勉強代が多くの議席という大きすぎる負担だったことが大問題だ。また政界再編だとかマスコミは騒いでいる。マスコミとしては話題ができて嬉しいのだろうが、国民はそれどころではない。景気回復を実感していない人の方が7割という調査結果を最近見たばかりだ。調査方法にもよるが半分以上の人々が景気が良くなった実感が湧いていないという結果は間違っていないだろう。安倍政権3年目でもそんなものなのかと正直ガッカリではある。その景気回復が遅れている最大の原因は明らかに消費税8%への増税だ。多くの国民は政界再編なんて知ったことじゃないというのが本当のところだろう。それよりも目の前にある生活だ。国民にそんなことを言わせないくらいに景気を良くして幸せにすることが政治家の役目であるというのに、いつまで経ってもそのやるべきことはやらないで内輪での醜い争い事ばかりだ。江田代表が辞任だって?それがどうした!というのが当ブログの感想であるし同様の感想の有権者たちは少なくないことだろう。

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おそらくどんな時にも冷静にゴールを決めたりスライディングを決めるという意味の「Cool Killer」を漢字にしてみたのだと思われる。

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猫を飼っている夫婦あるある。

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今も開票中、大接戦でまだ結果が出ていない大阪都構想への投票について。投開票日なので本日はこのニュースが大きく報じられている。当ブログは大阪都構想については賛成でも反対でもない。詳しく調べて分析しないままどちらの方が未来が明るいのか判断できなかった。

単に投票までの賛成派と反対派の活動について気になったことを述べたい。反対派はまるで原発反対派や9条を守れと絶叫する集団とそっくりだった。サックスまで持ち出しての大音響の行進を幾度も行っていたようだ。その映像たるやまさに異様。

賛成派である橋下市長が街頭演説中に反対車線を通過する反対派の街宣車がスピーカーを止めないまま橋下市長の演説を妨害、市長にやんわりと諌められるまで音を止めていなかった。なんというかやり方がゲス過ぎて怒る気もしない。演説の妨害は民主主義の拒絶だ。例えば当ブログの管理人などは民主党議員などの街頭演説、ましてや自分の故郷では嫌悪の対象であるあの菅直人元総理の選挙活動にすらなっていない原発事故についての言い訳演説に選挙期間中には何度も遭遇するわけなのだが、演説の邪魔だけは絶対にしない。それは違法である以前に民主主義の根幹となる選挙を否定し民主主義を侮辱する行為になる。選挙期間中の演説は例えそれがどんなに酷い内容であろうともそれすらも選挙の一部と認識して妨害は厳に慎むべきだ。そんな妨害行為を安易にやらかす大阪都構想反対派の良識の欠如が見えた。

賛成でも反対でもないいわばニュートラルな立場の人間、しかも橋下市長への好感度が非常に低い当ブログの管理人が選挙活動を見て反対派たちの暴言や暴挙に呆れ果てているのだ。選挙権を有する大阪の人々ならば尚更のことそういう反対派の妨害、迷惑行為、異様なドンチャン騒ぎ行進には呆れたことだろう。

どちらが勝つのかは今もって不明。速報では僅かに反対派が優勢。まぁ、数百票差なのでまだまったく分からない。もし反対派がもっと自重していたら、もっとクリーンで騒々しくない選挙活動を行っていたとしたらここまで接戦にならずに反対派の方が勝利したのではないだろうか?反対派の強引なやり方がむしろ賛成票を増やしたような気がしてならない。

この2015年に選挙活動は大きな音や強引なやり方で有利になるとは思えない。異様な集団の下品な大名行列で「反対!反対!」と叫べば通行人の心に響いたとは思えない。橋下市長の人格攻撃など、大阪都構想とはあまりにも離れたことで反対票を得られるような社会では余りにも程度が低い。

速報では開票率94%の時点で反対票が1万票くらいの差で優勢と今流れた。まだ分からない。事実としてこんな接戦は滅多にないということ。反対派のゲスいやり方無しでの選挙活動が見たかった。今、反対多数確実の速報が流れた。大阪市が無くなることをイヤがっていた人々が多数いたということだろう。これで橋下市長は政治の世界から去ることになるのだろう。それも反対派の選択だ。勝てば官軍という言葉があるが、勝ち方にも色々あるというものだ。もしもっと反対派が節度を兼ね備えた選挙活動をしていればという気持ちが強い。あんな異様な選挙活動が勝ったのだとは思えない。反対派の選挙活動が邪魔をしてもなおのこと大阪府民は大阪府存続を望んだということだ。

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録画しておいた池上彰さんの解説番組にて米上下院での安倍総理へのスタンディング・オベーションについておかしな解説がされていた。どうもそういう風に視聴者を煽動しておきたい事情が池上氏ならびにテレビ朝日にあるのではないかと感じたので面倒ではあるが記事にしておきたい。

要は池上氏が言うには周囲が立ったから空気を読んで「あ、ここは立つところなんだな」という風にして立って拍手した議員たちもいるということだった。そんな議員として動画が紹介されていた議員もいてその議員も不本意だろうと思うので代わりに反論したい。

先ず大前提としてスタンディング・オベーションは強要されてするものでは断じてない。これはアメリカ社会では絶対とも言える確固たるルールでありマナーだ。本当に感動した時にこそ行うべきがスタンディング・オベーションであり、もし、ある人物がその時にスタンディング・オベーションにはそぐわないと判断した場合は当然のことながらその人物は座席から立ち上がる必要はない。社交辞令のようなことをすることの方が失礼にあたる、これがスタンディング・オベーションだ。本当に感動したスピーチ、劇、映画などを称賛し、その対象に対しての礼を尽くす意味でのスタンディング・オベーションだ。実際、劇のプレ公演や映画の試写会などではスタンディング・オベーションの割合などが算出される場合がある。その割合で脚本の変更や編集を検討したり今後の興行収入をある程度予測するわけなのだが、つまり割合を出せるということは当然のことながら座り続けている人々もいるということだ。むしろつまらない作品には途中で退出しないまでもスタンディング・オベーションは行わずにいるという評論家たちは少なくない。周囲が立ち上がったから自分も立つという発想はなんともおかしな発想であり、米上下院を侮辱している解説だ。仮にも議員という職責にあって周りが立ったから自分も立とうなんて、そんな議員はいない。番組ではそういう空気を読んだ議員たちがいると解説していたのだがそんなバカな。実際、映像を見る限り、高齢の議員たちの方が立ち上がるのに時間がかかっているだけのように見えた。周囲を見て立ち上がったように見える映像もあるがいささかこじつけが過ぎる。北朝鮮の集団行動じゃあるまいし、よほど練習でもしていない限り数百人もの議員たちが一斉に同じタイミングで立ち上がるわけもなく、むしろあの不揃いに議員たちが立ち上がったスタンディング・オベーションこそ、打ち合わせなしのぶっつけ本番である証だ。

百歩譲って「このタイミングでスピーチを止めて良いものか?」と判断に迷った議員はいたかもしれない。そんな議員は周囲が立ったのを見て立った可能性はある。だが、そういう議員はもしスタンディング・オベーションをするほどでもないと判断していた場合は絶対に立ち上がらなかったことだろう。無理して不本意ながらのスタンディング・オベーションというものは有り得ないのだ。アメリカの議員に限らず議員たちはそういう判断は絶対に曲げない。皆さんだって同じだろう。スタンディング・オベーションをするほど感動しなかったことに対してはスタンディング・オベーションはしないことだろう。

安倍総理の超スローなスピーチが功を奏したのだ。スピーチライターが優秀だったということも大きい。要は安倍総理が発音しやすい言葉を選び、発音が正しくなくともゆっくり単語ごとに区分けて話すと確実に英語圏の人々に通じる短いセンテンスで構成した非常に分かり易いスピーチだったのだ。正直、当ブログの管理人ミジンコ(英語を話す)からしてみれば、あのスピーチはさすがに留学経験者のものとは思えないほど低レベルでつい笑ってはしまう話し方ではあったが、そんな英語が苦手な人が行うスピーチとしては最適なものだったと感じている。分からないものよりもずっと良いという意味だ。例えば鳩山由紀夫元総理(←信じられないでしょうが本当です)の英語スピーチなどは英語の文法は間違っていないが1語1語が何を言っているのか聞き取り辛いので結果として何が言いたかったのか分からない。まぁ、あの人物の場合は日本で喋っているときもそんな感じなのだが・・・・。ともかく安倍総理のスピーチは米上下院議員たちが理解できて、その内容が常々日本が訴えかけていた至極もっともな内容だったので拍手が起きたのだ。

安倍総理へのスタンディング・オベーションが相当に気に食わないということをセコく隠しつつ、米上下院まで巻き込んで侮辱するようなことを池上氏とテレビ朝日が行っているので今の内に釘を刺しておきたい。可能であれば当ブログの管理人をゲストに呼んで欲しいくらいだ。あの番組の生徒役のゲストたちは敢えてそう振る舞っているのだろうが、まるで成人とは思えないほど学の無さを露呈して池上さんをやり易くしている。今回は故宮沢喜一氏のお孫さんだろうか、確かそういう女性モデルさんがゲスト出演しており、2+2(ツープラスツー)などを普通に正解していた。常識問題なので当たり前と言ったらなんだがそういうゲストをほとんど見た事がなかったので新鮮だった。ミジンコのような一般人を1名くらい加えた方が番組は盛り上がると思う。政治経済、そして新技術や代替エネルギー開発についての回ならば池上氏が誤ったことを解説したのならばその場で訂正できるので視聴者にはメリットが大きいと存ずる。まぁ、実際にはミジンコのような出演者では池上氏に都合が悪すぎて全編カットされてしまうのだろうが。オファーをお待ち申し上げております。顔出しNGなので着グルミでの出演を許してくだされ。

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わらびから「葛餅(くずもち)」をお土産に貰った。わらび餅ではなくて葛餅(クズ餅)・・・わらびの何やら秘めた思いを感じるチョイス。てめぇ、コノヤロウ!そんなチョイスの割にはきな粉を追加して袋に入れておく気配りわらび。わらびは知っていたのだがミジンコはきな粉大好きマンなので追加のきな粉が助かる。

居間でどっしり重い葛餅ご開封の儀。箱の中に入っていた切り方の説明書きに沿って三角にカットしていった。途中、切り方が慎重過ぎるとブーイングを受ける一家の大黒柱。この重厚感、なかなかの高級品ではないか、わらび、どーしたんだ!?きな粉をまぶす係はキパ子。黒蜜をかける係はキピッチ。どっしりとソファに座って待つ係がミジ妻だ。

一家でわらびの家の方角に向かって手を合わせて実食に入った。なんだか手を合わせるとわらびが死んじゃったみたいだったがまぁいいや。

「クズが葛(くず)を食べまーす!」とミジンコ。

・・・・・・・みんなきな粉と黒蜜を葛餅にからめるのに集中していてツッコミなし。否定するのも面倒くさいのでそのままでいいやってことらしい。普通は「あなた!そんなことはないわよ!あなたは立派な人よ!」とか「お父さんはクズじゃないよ!」とか否定の声が上がったりなんかしないのかなぁと・・・・。

いいもん、クズで・・・(´・ω・`)

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どんだけ長持ちするんだと。

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バナナとは思えない高度なテクニック。

こやつ、デキるな!

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左上のママは着ぐるみにしやすそうだ。

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日本に帰国して先ず呆れたニュースは相変わらず日本のマスコミはオスプレイが危険だという風潮があるかのように見せかけていること。横田基地へのオスプレイ部隊配備について地元の市長や明らかに偏ったコメンテイターの懸念の声を伝えていた。これはおかしい。そもそも話の大前提がオスプレイが住宅街に墜落するかのような論調なのだ。試験飛行から二十数年、オスプレイはアメリカ合衆国の住宅の上に墜落したことなど無いというのに、なぜか日本の住宅街に落ちること前提で議論がされていたのだ。心配性というよりもほとんど病気だ。普段はスクープ映像を求めてやたらとヘリを飛ばすマスコミ各社は自社が飛ばすヘリの墜落をまったく心配していないというのに、最新鋭の垂直離着陸機の墜落を心配しているのだ。自分たちが飛ばしているヘリの方がよほど墜落事故件数が多いというのに馬鹿丸出しだ。

ここからはいわゆる活動家の皆さんには皮肉な結果であろう事実を述べたい。要は日本にとっては有難い変化についてだ。横田基地にはCV-22というオスプレイが配備される。沖縄に配備されているMV-22 オスプレイとはまた別のオスプレイが10機配備される予定。これは空軍所属のオスプレイで海兵隊が乗り込むオスプレイ(MV-22)とほとんど同じ機体ではあるのだがより隠密行動に適した機体設計となっている。要は夜間にこっそりと特殊部隊を地上に降ろしてしまえるような目立たない工夫が施されている。それに伴い約400名の特殊部隊員たちも横田基地に配属される。単純計算でいえばオスプレイ1機に40名ほどの特殊部隊員たちが乗り込んで有事や災害発生時にその役目を果たすということ。つまりは都心から離れただいぶ西側とはいえ東京都内にオスプレイ部隊が誕生するということ。横田基地は国会議事堂や皇居まで大体35kmくらいだろうか、オスプレイならばヘリモードでも隊員たちの搭乗を含めて十数分はかからないで到着することだろう。沖縄への配備ではなく東京にオスプレイ部隊が配備され、しかも沖縄のような海兵隊が乗り込むオスプレイ部隊ではなく、こう言ってはなんだがもっと戦力的にも特殊環境下の適応にも優れた精鋭部隊が都内に配備されるのだ。おや?どこかで歯ぎしりが聞こえてきたような?日本の警察と自衛隊を突破できれば国会包囲さらに占拠まで可能と考えていたテロ組織や未来の敵国は集団的自衛権を行使する米空軍特殊部隊400名を首都圏攻撃から僅か十数分で相手にしなければならなくなったのだ。なんとも日本人としては痛快な歯ぎしりの音だ。

空軍の特殊部隊は航空機事故などの救助活動にもあたることがある救助部隊としても精鋭チームだ。関東地方も次の地震の懸念はあるがそれよりも今懸念されていることは箱根の山々の火山活動、そしていつかは避けられないであろう東海大地震だ。その際に沖縄よりも被災地に近い東京の横田基地からオスプレイが飛び立てることは明らかにメリットがある。沖縄からでも東海地方にオスプレイは届くのではあるが横田からの方が遥かに近い。しかも乗っているのが災害救助のエキスパート部隊なのだ。これは大きい。

勿論、災害救助だけではなく、主たる任務である戦闘部隊としての空軍特殊部隊は味方としては頼もしく、敵は震え上がる存在だ。気象観測や偵察行動なども行う部隊ではあるが特殊部隊という名はやはり戦闘部隊としての特殊性があるが故にそう呼ばれている。要は通常の部隊、もっと具体的にいえばある程度の戦闘訓練と実戦経験である部隊と、過酷な選抜試験があり訓練中にさえ死亡事故が起き、常人では到底突破できない隊員資格を獲得した特殊部隊員たちとは次元が異なる。映画などでは悪の軍団やヒーローたちのかませ犬のような扱いが多い米特殊部隊員たちではあるが本物はまた違う。米海軍特殊部隊(SEALs)や陸軍のデルタ部隊などが日本では有名だが、空軍特殊部隊の選抜試験はそれらの特殊部隊と同等かそれ以上ともいわれている過酷なものだ。空軍ということで先遣部隊となることも多く、イラク戦争でバグダッド空港を制圧したのは米空軍の特殊部隊。もしかしたらその作戦に参加した隊員と同じ隊員が今度は横田基地配属になるかもしれない。墜落した友軍機の救出にあたることも多い部隊だ。そういう救出チームとしての専門性としては自衛隊と類似する部分がある。旅客機墜落事故で自衛隊隊員が空からの救助活動をしている様子をご覧になったことがあるだろうが、米空軍特殊部隊も空から舞い降りて要救助者を引き上げて救助することにかけてエキスパートだ。
 
そういう精鋭中の精鋭が公に都内に配備されたということ。これを愉快に思わない傾向の人や組織ってどういう連中かと想像すると・・・テロ組織や有事の際に東京を混乱させる為に活動するいわゆるスリーパーと呼ばれる工作員たちだろう。悲しいかな日本の場合は警察ではSATやSITという部隊はいるものの、テロリストたちが決死隊としてガチな重装備で都内で暴れまわったら対処できるとは言い難い。その次は自衛隊ということになるわけだが日本の場合は自衛隊員たちが手榴弾を使うにも内閣官房の許可が要る。そこで米軍の登場と簡単にはいかない。現実的には前述のとおり十数分で戦闘地域に到着したところで米軍がすぐに日本の国土で作戦展開とはなかなか決断できないことだろう。ただし、最後の砦があるか無いか、つまり過去と今後とではテロ組織や日本との軍事衝突を想定している国への抑止力が異なるということだ。日本の警察を翻弄し、自衛隊が上手く立ち回れないとしても、結局のところテロリストであろうがスリーパーたちであろうが、そういった騒乱を起こそうとしている連中が都内のどこでテロを起こそうが短時間でオスプレイに乗った世界最強の特殊部隊400名が到着するということだ。テロを起こされることは完全には防げないのが世界の現状だが、テロ後の都市の騒乱を含めたいわば内部崩壊が可能であるか否かによって標的になる都市がソフト(簡単)なのかハード(困難)なのかテロ組織や侵攻国は秤にかけるのだ。やったところで米特殊部隊が最後には出てくる場所をわざわざ攻める組織や国はそうはいない。米軍と直接やりあった後のことまでどんな狂った組織でも考えるものだ。あのISILのバグダディでさえ、弱い相手としかやりたがっていない。沖縄の負担軽減と叫んでいる政治家たち、市民と称する活動家たち、そういった人々はとかく日本の国防についてはまるで日本への侵攻を容易くするように働きかけている。そんな沖縄の負担軽減という叫び声が首都東京に海兵隊よりもさらに手強い米空軍特殊部隊を招いたのだ。沖縄の負担とやらの軽減ということはさておいても、日本各地への米軍分散はテロ対策としては非常に有効だ。テロリストにさえ発砲すらできないと思われている日本の警察や自衛隊ではなくて米軍にはどんな相手でも躊躇する。ちょうど本日も武力では平和が~と叫んでいるデモ隊を見かけたが武力があるからこそ維持できる平和が現実にはあるのだ。なにしろ武力で世界を混乱に陥れ他者の財産や命までも奪おうとする連中は武力を行使することを厭わないのだから。

東京の空を見上げてCV-22 オスプレイが飛んでいる姿を頼もしく思えるか、それとも危険な敵のように思えるか、それはその人の今までの生き方次第だろう。包丁にしろ、猟銃にしろ、バールのようなものにしろ、本来はすべて生活の道具なのだ。それでもそれを武器だと決めつける人々もいる。それを持った人を自分の敵だと捉える異常な警戒心を発揮する人もいる。台所に包丁があっても、猟師さんが山で猟銃を持っていても、工事現場でバールがあってもなにも不思議ではない。軍の基地からオスプレイが飛び立とうともそれがいきなり自分の敵に感じるような人々こそが実はこの日本の敵になっていやしないだろうか?平和を叫ぶ人ほど凶暴性を発揮していることがこの日本では珍しくもなくなった。CV-22 オスプレイを見ておそらく子供たちなんかは大はしゃぎするかもしれない。当ブログの管理人ミジンコは横田基地に帰る米軍機を見てカッコイイと思っていたクチだ。

平和がなによりではあるが相手が平和を願っているとは限らない。そんな平和をぶち壊そうとする勢力への最大の抑止力はその勢力を凌駕する武力だ。オスプレイを反対する活動家たちは絶対に認めないだろうがオスプレイが配備されているという状況だけでも防げている侵攻があるのだ。

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これで人身事故とやらが減るのではないかと。

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何ヶ月か前のこと、ちょいワルオヤジとかいう言葉を流行らせようとしていたことで有名な元雑誌編集長に対して元モデルが「肉体関係を無理矢理求められた」という旨の告発を写真週刊誌FRIDAYを通じて行っているのを見た。詳しくは→ 「ちょいワルオヤジ」元LEON編集長の枕営業強要を美人モデルが告発(Yahoo!ニュース FRIDAY)

この告発と告発している女性の言う事の経緯を見るに、はっきり言って「どっちもどっち」な感は否めない。まったく権限なんて無いくせにさも権力者かのように振る舞い女性を食い物にしているクソオヤジもカラダを売ったが売り先を間違えたと言っているに過ぎない女性もどっちもどっちだ。LEONのクソオヤジが最低最悪なのはむしろ公然の秘密のようなもので、それに乗っかってなんとか自分を売ろうとしたものの上手くいかなければまるで被害者のように振る舞う女性もどうかと思う。

悲惨なのは東京ガールズコレクション(TGC)だ。主催者側は唖然としていた。日本最大級の女性向けファッションイベントのイメージは台無しだ。主催者側とはまったく関係のない雑誌関係者やその知人とやらがイベントでのモデル起用をチラつかせて女性のカラダを要求していたというのだ。TGC主催者側はこの一連の騒動に関して、ちょいワルオヤジこと岸田氏にそんな権限はないと明言している。そりゃそうだ。岸田氏はTGCの関係者ですらないのだ。

ともかく、ホンモノの関係各位にしてみれば「あるわけない」という話がまるであるかのように業界を漂い、そしてそれを信じてしまうモデルや芸能人志望の女性たちがいる。困ったものだ。枕営業で未来が開けるなんてことはそういう雰囲気が漂っている方が都合が良いゲスヤロウたちが広めているに過ぎない嘘だ。少し考えれば分かりそうなものだが、事務所や広告代理店やメディア各社がそれぞれ多額の投資を行って売り出すモデルや女優たちなのだ。むしろ枕営業やら誰々とどうたらこうたらといった噂が立っているだけでもはやリスクの塊だ。恋愛ならば社会の理解もあるが枕営業では難しい。そういう女性を更に多額の宣伝費を投入して売り出そうなんて奇特な芸能事務所などそうはない。噂程度でもCM契約直前にご破算になり、ドラマ・映画主演どころか脇役ですら無かったことになる世界だ。

なにかを製作するときには必ず予算というものが組まれ、その予算の出所であるスポンサー企業やテレビ局・映画会社など、わざわざお金を出してイメージダウンをするなんてことは避けたいのだ。フジテレビの凋落ぶりを見るに製作側と主演タレントやニュースキャスターとの心中というのは本当にあるのだと思う。フジテレビ自体の信頼度がガタ落ちだったというのに高感度が低い出演者たちを延々と起用していたらもう這い上がれないほどに視聴者が離れている。CMなんかはまさにそれが顕著で、起用したタレントが不祥事を起こした瞬間にCM放送を中止しないと命取りとなる。笑えない話だが年に何本かのCMはそうい事情で時には大予算で海外で撮影したものでさえ、数日の放送でお蔵入りとなっている。スポンサー企業に不祥事があったわけではなく、CM出演者が不倫をしたり、交通事故を起こしたり、刑事罰はないものの倫理的に問題のある行動を取った場合など、とにもかくにもCMをご覧になる方々が不愉快になるものは放送できないし無理に放送したところでその商品や企業イメージが下がるだけだ。企業側がせいぜい数千万円から数億円の損害賠償請求をしたところで補填できないほどのダメージを受けるのだ。なにしろ上場企業クラスの企業高感度をほんの1%上げるためには30億円もの宣伝キャンペーンが必要となるという試算が出ており、実際のところ30億円という金額は大きいが、そのくらいの広告宣伝費だと皆さんの目に届くかどうかといった規模なのだ。

チョイワルおやじの件ではファッションや雑誌業界、そりゃもう皆が皆、なんとなくそういう胡散臭さを感じる相手であったが故に尚更のことウンザリ感が漂った。それにそういう枕営業というやつで本当に仕事が取れると思っている女性たちがいることもなんだかなぁという感じだ。そしてつい最近のことのニュース→ 「体形確認する」モデル志望少女に性行為 容疑のプロダクション幹部を逮捕(Yahoo!ニュース 産経新聞)

この事件については事務所の常習性すら感じる。なんとこの事務所元社長でありプロデューサーを告発するツイッターアカウントまで存在している。当たり前の話だがこんな事務所の社長に身体を許してもなんの得もないどころか芸能界での成功はむしろ遠ざかる。相手が15歳なので世の中のなにからなにまで知っていろという方が酷な気がするが、本当のモデル事務所の社長は所属モデルたちを宝のように扱い、むしろ(この表現は多少女性差別的で申し訳ないが)キズモノにしようとする男たちからそれこそ鉄壁のガードを繰り出すものだ。

ちなみにミジンコは元AV女優の女性と友達。実は彼女がAV女優だとは知らないまま数年間はウォーキング仲間だった。都内の公園で顔見知りになり、今も多少の芸能活動も行っている彼女は秘匿性の高い都内のジムに通っており、都内数箇所のジムの会員であるミジンコとそこでもバッタリ。どんだけ運動好きやねんと友達になった。そんな彼女は十数年前のAV女優デビュー時に関係各位への挨拶まわりと酒の席に事務所社長と同行したのだそうな。その時、田舎から出てきたばかりの彼女はいわゆるそのまま取引先の幹部さんたちとホテルまで・・・・という可能性を考えたのだそうだ。もうどうやって逃げ出そうか考えて震えていたそうだ。AVに出演しているからといって、それとこれとは別ということだ。そして夜の宴が終わり解散。事務所社長に誰かについて行かなくていいのか?という趣旨の質問をしたのだそうだが、社長は「そんなわけあるか!」と大笑いしたのだそうだ。実際に現役AV女優が在籍するデリヘルなどは存在するとはいえ、いわゆるただの枕営業なんてものはAV製作会社も事務所もやるわけがないのだ。なんでわざわざそんなリスクを負って評判を下げなければならないのかということだ。性欲産業であるAV業界でもこんなものなのだ。ましてやモデルや女優にならせようとしている相手に対して事務所の社長が身体を要求なんてその相手を売る気がないと宣言しているようなものだ。

そもそも、本当にモデルやタレントを育てて売り出せるほどの力のある人物は総じて相手に困っていない印象が強い。むしろ異性アレルギーが出ているんじゃないかというほど、そういう色恋事に辟易としている感さえある。実際、毎日キレイな女性に囲まれて「ワタシを売れー!ワタシを売れー!」という圧力に苛まれているプロデューサーたちは異性に疲れきっていることが多い。かといって同性はもっとイヤだろうし、つまり人間に疲れている。自分から枕営業を持ちかけてくるような女性なんて絶叫モノで嫌うかもしれない。実際、そんなタイプの売り方が上手い制作者たちを何名も知っている。彼らが一番好きなのは家で彼らの帰りを待つ犬猫だ。

枕営業なんてやるもんじゃない。やったところで何も得られないどころかむしろ売り出されない方のカテゴリーから一生抜けられなくなる。

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実際に樽ごと販売するわけではなくて、その樽の中身と同量のボトルが届くらしい。たぶん樽買いはお得なのだけれど100万円をポンと出せる人はそうはいない。

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これが日常会話。なぜか弟子の方がエラソーなのである。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


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