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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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彼はサメに喰われていたのではない。

サメグルミを着ていたのだ。

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日本でも鎌倉だとこのくらい揃うかも。

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国連人権委員会が執拗に日本に対して従軍慰安婦問題について責任を負うように求めていたが日本政府は拒否した。詳しくは→ 日本政府、国連人権委の慰安婦問題責任負担呼びかけに対して「そのような義務はない」と拒絶―中国メディア(Xinhua.jp)

河野談話の検証を行った日本政府に対して中国、韓国がその検証自体が「謝罪の立場を損ねるものだ」と非難。挙句に国連人権委員会は従軍慰安婦問題への責任を負担しろ要求してきたのだ。従軍慰安婦があったことだとなんの検証もなしに断定した上に日本に謝罪と賠償をしろと国連まで要求しているのだ。まさに国連の末期状態だ。国連がまともに機能していない。

外務省は国連人権委員会が慰安婦問題に適用しようとしている「国際人権規約」について、日本は1979年に加入したのだから、加入以前の事柄に対する適用力はなく「そのようにする義務はない」との見解を示している。この外務省の主張にも不満だ。このような表現ではまるで従軍慰安婦問題の責任は日本にあるかのように誤解されかねない。国連人権規約への加入前のことについて日本は責任を取らないという主張はおかしい。そもそも中国や韓国が主張しているような性奴隷としての慰安婦など存在せず、あくまでも現代の性風俗サービスとしての慰安婦、しかも母国である韓国のブローカーが手配したものであることを強く主張して譲るべきではない。人権規約にいつ日本が加入したかどうかの問題ではなく、そもそも国連が責任負担を呼びかけている従軍慰安婦そのものが存在しないのだから日本は賠償する必要はないという姿勢を貫くべきだ。

国連人権委員会のこの傲慢な態度は日本に対しての権利を逸脱した脅迫だ。国連人権委員会の現在の構成国は以下のとおりだ。

アフリカから15議席: ブルキナファソ、コンゴ、エジプト、エリトリア、エチオピア、ガボン、ギニア、ケニア、モーリタニア、ナイジェリア、南アフリカ、スーダン、スワジランド、トーゴ、ジンバブエ

アジアから12議席: ブータン、中華人民共和国、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ネパール、パキスタン、カタール、大韓民国、サウジアラビア、スリランカ

東ヨーロッパから5議席: アルメニア、ハンガリー、ルーマニア、ロシア、ウクライナ

ラテン・アメリカ、カリブ海諸国から11議席: アルゼンチン、ブラジル、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、パラグアイ、ペルー

西ヨーロッパ、その他から10議席: オーストラリア、カナダ、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、イギリス、アメリカ合衆国

スーダン、中国、ジンバブエ、ロシアが含まれている組織の名前が人権委員会とは笑止千万。もっと言おう。上記の構成国の内、日本よりも治安が良い国が1ヶ国でもあるだろうか?ここで言う治安とは人の命が尊重されている国という意味だ。もっと具体的に言えば、人を簡単には殺さない国ということだ。戦争を起こして虐殺をしないという国だ。人が人に親切にして困っている人々を助ける国民性ということだ。震災や有事の時でも略奪行為ではなく人助けが優先される国だ。そんな基本的に人の命を大切にする、まさに人権を尊重している国が日本であり、この日本よりも平和で豊かで人権を尊重している国がこの国連人権委員会構成国の内に1ヶ国でもあるだろうか?無い!そんな人権委員会とやらが日本の70年前の冤罪を延々と追及して、今まさに起きている人権侵害を無視している。こんな馬鹿なことがあるか!いい加減、温厚な日本人でも怒るぞ!

つい先日、韓国ではアメリカ軍(国連軍)の慰安婦問題について訴訟が起こされた。国連が本当にあった慰安婦問題について訴追されたようなものだ。そのことは棚に上げて日本の従軍慰安婦問題だけは集中砲火で日本に謝れ、賠償しろ、責任を取れとはいい加減にしろ!日本は国連のATMじゃない!スーダンでどれだけ虐殺が起きたのか国連が知らないわけがないだろう!無力な国連が世界中の紛争の悪化を招いている。なんの為の国連なのか?日本をいじめている暇があったら他にやるべきことが1000はあるはずだ。中国はこの21世紀になってもまだ民族浄化を行っているような非道な国家だ。ジンバブエを放置したままの国連の罪は非常に重い。どの独裁国家もまったく国連を恐れていない。独裁国家が恐れているのはアメリカ合衆国や欧州連合だ。国連なんか相手にもされていない。そしてロシアだ。ロシアが国連人権委員会に所属して日本の従軍慰安婦問題の責任を追及だと?もはや冗談でも笑えない。

国連の存在意義を問うべき時がきたのだろう。もはや国連は機能不全をきたしており、常任理事国たちが好き勝手に世界を動かすためにあるとしか思えない。こんな馬鹿げたいじめを国連が率先して日本にやるというのであれば、もはや日本が莫大な資金を国連に提供する理由が見当たらない。

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自分のオススメトレーニング法でこんな妙な表情とオーバーなことをされてもリアクションは取り辛いだろうに。この件に限らず、日本のテレビ番組は海外の著名人に妙なことをして寒い笑いを取ろうとするがスベっている上にとても失礼なことだということをいい加減に学んで欲しい。

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自然と同じ姿勢に。

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映像的には地味な感じがするかもしれないが、パワーショベルの操縦ができる当ブログの管理人からしてみればこれは称賛に価する操縦技術。パワーショベルのアームやクローラー(キャタピラ)を音楽に合わせて操縦することことはとても難しい。自衛隊員のパワーショベル操縦士たちの練度の高さが伺えるパフォーマンスだ。


陸上自衛隊古河駐屯地・創立60周年記念行事で披露されたパワーショベル3台による「アナと雪の女王 Let It Go」の振り付け、ちゃんと実際の映画での振り付けと同じように動いている。


この操縦技術の高さが・・・・・


こういう事態のときに我々国民を救っている。

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熟し切っていない上から2番目が自分好み。

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「日本はそこまで女性差別大国だろうか?」という記事になんとも言えない書き込みがあり、悪い方で一瞬注目された。とは言え、これは丁度良い機会でもある。前々から一度この記事への反響について触れたいと思っていたからだ。

記事への反響といえばコメントや拍手数などである程度は測れる。拍手数とはまた別の尺度として拍手メッセージの多さというものがある。例えば拍手数が20程度の当ブログとしては拍手数が少ない方の記事への拍手メッセージが文字数では平均的な記事の5倍くらいあるときがある。この女性差別の日本の現状について語った記事へはそれこそ多数の「女性からのメッセージ」が届いた。圧倒的多数の支持のメッセージだった。1通「まだ女性差別はあると思う」といった趣旨のメッセージがあり、それも貴重なご意見として有難く拝読した次第。ああいった記事へのも女性からの支持が大きかったことに安堵した。盲目的に「女性が差別されている!」とまるで一方通行な意見を通そうとする女性は皆無で、むしろ女性として差別されているという意識がないというご意見が多数だった。

差別されている女性がまったくいないとは言わない。実際に舛添都知事の過去の発言の数々や都議会のみならず次から次へと事例が挙げられた男性議員たちの女性議員への言葉の暴力を見るに恥ずかしながらこの日本でも女性を軽視してセクハラ発言を繰り返す馬鹿な男は一人や二人ではないのだ。女性差別はないと開き直るのではなく、事実に基づいた検証と改善は必要なことだ。但し、あくまでも客観性と公平性を担保しつつ、本当の女性差別だけを見ていかなければならない。そう、繰り返すが「本当の女性差別」をだ。

拍手メッセージの多くから感じたことは、女性から見ても「それは女性だから差別されたことなの?」という事例が数多くあるようなのだ。これを男性が指摘するとそれこそ大騒ぎになってしまう可能性すらあるデリケートな問題なのだが、それをまったく疑問視しないからこそむしろ本当の女性差別を改善する上での足枷にすらなってしまっている。

具体的にいえば、「女性だから昇進しなかった」のであるか「その人物の能力・実績の問題で昇進しなかった」のかは明確に区別するべきだ。この区別が難しいのだろうが安易になんでも「女性差別」に結びつけることはむしろ女性の地位を下げる愚行だ。例えば、昇進する為の条件を全て満たしているというのに昇進できなかった女性がいたとしたら、その直属の上司や取締役会に女性差別が無かったか否かの調査は妥当なところだろう。昇進できなかった女性が昇進の条件をいくつも未達成だったときにまで「女性差別だ!」と会社内部ではなく友人や家族など、外に向けて剣幕になって怒った女性がこの日本で過去にまったくいなかったと言えるだろうか?その剣幕になった女性の言い分だけしか聞いていない人々がそれをまた他の人に伝達してはないだろうか?今、ヒステリックに「女性が差別されている!」と叫ぶフェミニスト団体の幹部たちなどは、こういう疑問を投げかけることすらにも猛烈に怒る場合があるのだ。聞く耳は持たぬが自分の意見だけは全部聞け!ってなフェミニストが全くいないと言えるだろうか?

東大・京大や海外の名門大学の卒業生の男女比はどうだろうか?男女比が5:5で数十年も推移した上でその卒業生たちが経験と年齢を重ねた頃に上場企業の取締役や上級国家公務員の男女比に明らかな女性蔑視の傾向が見て取れるのならば「女性差別がある」と納得できる。実際のそういう難関大学の男女比は皆さんもご存知のことだろう。男子学生が圧倒的に多いのだ。こういう客観的なデータはまったく無視して、全て女性差別で片づけようとすることはフェアではない。しかしながら女性差別を訴える側はいくつものアンフェアなデータを出して叫ぶことが許されて、男性がちょっとでもこういった事を言えば、フェミニストたちからはまるで女性差別をしている酷いヤツ扱いだ。本当は客観的事実のみで議論するべきでは?という単純な話なのだ。

日本の女性の大多数は女性差別を叫ぶ女性たちが虚実入り混ぜて彼女たちの都合の良いように解釈して問題視していることを分かっているのだろう。拍手メッセージにはそういうご意見が多数でだいぶ救われた。自分に問題があったり、単に女性だからではない理由で不遇な扱いを受けたと感じた女性がなぜかそれを女性差別とくっつけて話すから話がややこしくなるのだ。例えば当ブログの管理人であるミジンコが「努力不足な上に協調性にも欠ける問題児」であったとする。それなのに思うように出世できない状況で「男なんで昇進できない!」と言ったところでそれは問題の本質を見誤っているに過ぎない。要は努力して協調性を持てば解決することだ。「努力はイヤ、協調性なんて知らない!私は私!」なんて女性が女性差別を言い訳にしていないだろうか?実際、そういうことを他の女性たちが見抜いているからこそ女性からも支持されていない女性っているのだと思う。なんでもかんでも差別とすればそれはラクなことなのだが、本当は性別の差別以前にもっと単純な本人の問題や課題があるのだと見ている。

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あの山本太郎がイスラエル大使館前のデモにて「イスラエルと日本は似ている。ともに同盟国(米国)頼みで、周辺国との関係も悪い。日本は武器輸出解禁で、ますますイスラエル化する。イスラエルがガザでやっていることは、戦争ではない。屈指の軍事力を持つ国が一カ所に集めた人に対して行う『大量殺戮』だ。絶対に許せない。ガザの叫びに応えて抗議の声を上げていこう」と述べた。詳しくは→ 7・11イスラエル大使館前抗議と今後の取り組み(人民新聞オンライン)←ちなみにこのニュースソース、最後の行で「安倍政権の企てをつぶすことが、ガザの人々と共に生きていくことにつながるのではないでしょうか。」と〆ているようなニュースサイト。

イスラエルのガザへの蛮行を擁護する気は更々ないが、一応は国会議員たる者がこの程度の認識で今ガザで起きていることを語るとは余りにもその言動が浅薄過ぎる。ハマスがどのようにしてガザの人々を人間の盾としているのかを知れば、批判されるべきはイスラエルだけではなくパレスチナ側、そして勿論事態の悪化を止められないアメリカや国連も含めた全ての勢力だ。ハマスは空爆が予想された地域の住民たちが避難することを恐怖で阻止して実際に空爆の民間人の犠牲が出るとイスラエルを批判している。それが分かっている上でも空爆をするイスラエルもそのイスラエルを今だに擁護するアメリカも、自分たちの同朋の命すらも利用するハマスも、この悲惨な状況にまったく無力な国連と、全てがどうかしている。

そんな関わる全ての勢力が批判されるべきではあるとはいえ、イスラエルへのデモで日本が悪いと主張する日本の国会議員って一体なんなんだろうか?日本が周辺国との関係が悪いと山本太郎は主張しているが、周辺国とは言っても関係が悪い国といえば中国と韓国の2ヶ国だろう。その関係悪化の原因の多くは日本ではなくむしろ中韓両国にあるわけで、日本の国会議員が日中韓関係の今の状況について日本だけを責めるのは余りにも理不尽だ。

イスラエルが酷い → 結局日本が悪い → 安倍政権を打倒しよう!・・・って無茶苦茶な論理展開でもはやコントの世界だ。

いはやは驚いた。ガザ地区で苦しむ人々を救うための活動すらも結論は日本が悪いになるとは、もはやなんでもありだ。世界のどこで紛争が起きても日本が悪い、日本が軍事侵攻しそうだって結論に至る活動家たち、そしてなんと国会議員もいるということだ。日本人は大変だ。

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凄い身体能力だ。

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ところどころにある尖った部分が落ちてきたときにイヤな予感が・・・・。

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一番右の篠田さんの肩書きが枠に収まり切らないくらいだ。多才な人なのだろう。

ところが彼女がプロデュースしていたアパレル会社が倒産したら・・・・・



マリコさまって・・・・。

別に倒産自体は違法なことでもないのだからそこまで隠すこともないと思うのだが・・・。

なにか困ることでもあるのだろうか?

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ギャレス・エドワーズ監督だということをもっと意識していればここまで失望しなかったことだろうと映画を観た後で気がついた。「ターミネーター 4」の監督が「チャーリーズ・エンジェル」(監督)や「The OC」(製作総指揮)のMacGであることを覚悟していたので、ターミネーターの大ファンであってもある程度の諦めがあって映画鑑賞後も「まぁ、こんなもんかな」と達観していられた。今回の「ゴジラ」も油断するべきでは無かったのだが、ギャレス・エドワーズ監督がまさか「モンスターズ/地球外生命体(原題:Monsters)」と同じような作品を大予算映画ではやるはずがないと疑ってすらいなかった。そこが今回は甘かった。

「モンスターズ/地球外生命体(原題:Monsters)」、この作品をご覧になった方はそうは多くないだろう。国内での上映館は僅かでその僅かな上映館でも人は入っていなかった。50万ドルという低予算でギャレス・エドワーズ監督が監督だけではなく撮影からCG製作までほとんど全て一人でこなし、主演の二人以外は全てその撮影現場にいた一般人の出演協力で完成した作品だ。その余りにも奇抜な手法により話題となり同作品は大ヒットとは言わないが大幅な黒字となったようだ。

この原題が「Monsters」な作品、日本で公開された時には地方の映画ファンたちなどは近場で見る術が無く、DVD発売/レンタル開始までは相当に期待されていた。そしてDVDリリース後はAmazon.comなどで批判の嵐。まさかに「駄作、金返せ」のシュプレヒコールが上がっているようだった。その批判する気持ちは“劇場で鑑賞後にポカーンとなった”自分には予想できた。なぜなら、その「Monsters(モンスターズ)」というタイトルの作品では怪獣らしきものは合計でもほんの十数秒ほどだったろうか、その程度しか登場せず、作品はなんと「恋愛ロードムービー」だったのだ。恋愛が散りばめられた作品だということは知ってはいたが、まさに上映時間90分強が苦痛に思えるほど俳優も女優もなんともビミョ~なキャスティングな上に他の登場人物たちは前述のように一般人の皆さん、その場限りのエキストラにしては皆さん演技が上手いとは思ったが現地メキシコの公用語であるスペイン語か英語が分からないと彼等の演技力を測ることも難しいのだ。

鮨屋に行ってラーメンを出せというのはただの迷惑な客だと思うが「モンスターズ」というタイトルの映画で事前に宇宙からの謎の生命体云々の話を聞いた上で映画を観てみたら、映画は全編を通じてただの恋愛ロードムービーでは怒るのも無理はないだろう。その衝撃も4年ほど経つと薄れてしまっていたようで「ゴジラ」の監督への警戒を怠った自分の迂闊さが許せない。くそう!

今回のゴジラ、CG部分は勿論のこと素晴らしく、称賛すべきところも多々ある。但し、やはり監督の演出力がエンターテイメント作品を作る上で余りにも足りない。今のCG技術が向上した状況で大予算で怪獣映画を作ればこの位にはなるよなという及第点にギリギリ届いている程度で「ゴジラ」の映画である必要性が全く感じられなかった。日本や日本の怪獣映画製作者たちへのリスペクトは大いに感じられるのだが、その尊敬を示す姿勢は作品のデキで表して欲しかった。劇中の台詞や設定、登場人物の名前でそこかしこに日本の怪獣映画への尊敬の念は伝わって来るのだが、出来上がった映画が怪獣映画というよりもまたしてもアメリカの軍人がサンフランシスコに住む妻子に出会うまでのロードムービーと化しているのでは台無しだ。 語ればキリがないし今の時点での数多くのネタバレは避けたいので、なぜにそこまで今回の「ゴジラ」に失望したのかを箇条書きに留めておく。

・以前にも「ゴジラは核実験の落とし子であるべき」にて述べたが、アメリカや旧ソ連の水爆実験の数々がゴジラを倒すために行ったとする設定はゴジラが核兵器により生み出された人類への戒めという理念を侮辱したものである。ゴジラが吐く炎は実は放射能を含んでいるという核兵器を生み出した人類への強烈なしっぺ返しであるというコンセプトは変えるべきでは無かった。アメリカは悪くないといった考え方ではゴジラは成立しない。核兵器はどうあっても悪だ。

・映画のタイトルを「MUTO(ムートー)」にすべきだった。ゴジラの僅かな出演時間に比べて映画序盤から最後までゴジラとは別の怪獣であるムートー夫妻が大活躍。ムートー夫妻のデザインがとても人気が出る感じのしないホッキキスと昆虫が合体したようなものであることも残念。

・ハワイでのムートー(オス)とゴジラが対峙した後でシーンが変わり、劇中待ちに待った最初の怪獣同士の対決シーンは劇中のテレビ画面でチラッと映るニュース映像で一瞬だけ流れるだけ。ラスベガスを壊滅させるムートー(メス)の描写もほとんどなくこれまたニュース映像でちょこっと流れるだけ。「モンスターズ」と同じような怪獣チラ見せはこの監督の性分なのかもしれない。

・長年ゴジラやムートーを管理・研究していたという機関の幹部(?)の博士である渡辺謙や助手の女性博士は結局はなにもしていない。米軍司令官に苦言を呈する役目が主な仕事だったようだが、広島原爆投下の瞬間で止まった懐中時計が父の形見として司令官にわざわざ見せるシーンなど、核兵器へのアンチテーゼ的な演出はあるものの総じて薄っぺらい。主人公の父親、母親、途中で出てくる両親とはぐれたアジア系の少年など、いる意味が全くないとは言わないが余りにも人物描写が希薄なのでまるで謎のキャストとなっている例がほとんどというキャスティングが総じて「なぜ?」と感じる稀有な作品だ。こう言ってはなんだが人間のキャストが全員いなくとも成り立ってしまうほど各キャストの存在意義が薄い。

・人間の主人公がいないといけない妙な縛りがあったのだろうか?主人公の米軍大尉が太平洋を横断しつつ、日本の架空の廃墟の街からハワイ、そして米国本土へと怪獣がらみの作戦に全て参加しているのだがどうしてもいないといけないキャラクターだったのだろうか?いちいち「愛」というテーマを盛り込まないと興行収入的に失敗すると恐れての演出が透けて見えている。

・ゴジラが人間の味方のような演出にこだわる余りに人間のほとんどはムートー夫妻に殺され、街を破壊しているのもほとんどがムートー夫妻のせいという作り方は大きな違和感があった。ゴジラはまさに人間では抗しようがない天災のような存在であるはずが、なんでかゴジラは人間には余り猛威を振るわない。むしろゴジラはムートー夫妻しか眼中になく米軍の攻撃などはまったく意に介していないのではあるが「ゴジラは人を殺さない」といったおかしなコンセプトに縛られて作られたような妙な演出の数々でゴジラ作品としてはわざわざ迫力不足にしてしまった。今後予定されているという三部作の2作目3作目への布石なのかもしれないがその布石自体が逆に今後の展開の足引っ張りになる可能性が高い。ラストも(またしても劇中のニュース映像で)「ゴジラは救世主か!?」とあったが余りにも陳腐な演出で笑ってしまった。

・最終決戦の映像が暗くて良く見えない。CGを誤魔化す手法として夜間というやり方はどうにかならないものだろうか?この作品に限らずCGを多用する作品はわざわざ戦闘シーンを夜に行う。「パシフィック・リム」の香港での戦闘などもそうなのだが怪獣やイェーガー(巨大ロボ)の各所が光を発しているので見え辛いというものの、どう腕や足が動いているのかは分かる。今回のゴジラの場合は絶望的に怪獣たちが闇と同化してしまうシーンが多く、これで関係者試写会で疑問視されなかったのか本当のところが知りたいところだ。まさか関係各位全て夜行性とかだろうか?

ちなみにゴジラの咆哮はシリーズ屈指の大迫力だ。あの咆哮を聴くためには是非とも劇場での鑑賞をオススメしたいが困ったものでストーリーをまったく支持できないので高い劇場鑑賞券、ましてや3D鑑賞券を安易にはオススメできない。再びゴジラ製作を決定した映画会社の幹部たちは恐らくは「Monsters」を観ないままでギャレス・エドワーズ監督起用にゴーサインを出したのだろう。何人もの有名な監督の名が挙がっては消えていく中でゴジラ監督選びは難航していたことは明らかだった。映画会社幹部たちは知らないだろうが「Monsters」は怪獣映画ではなく、陳腐な恋愛ロードムービーなのだ。それが今回のゴジラの悲劇の始まりだった。

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感動した作品のならば欲しい。

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後ろの「HOPE(希望)」が虚しい。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


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