『いいですか!いいですか!よく聞いてください。
私どものマニフェスト、公約で「実現する」とは言っていません。
あくまでも実現を「目指す」と言ってるんですよ。
子ども手当て26,000円支給を「目指す」 高速道路無料化、徹底した無駄遣い削減を「目指す」、実現したとしても それが永久的に続くとは言っていません。 維持できる保障はないんですよ。』
要約すると「財源が無いから、できっこないことだけれど、選挙前のエサとしては言いたかったんだもん。」かな。
年金のエキスパート(←全然そうは見えないんだけれど・・・)とよく称されている長妻議員。こんなことを本気で言ったのだろうか?それとも元々こういう人間性だったのかな?
できっこないけれど「目指す」だけのマニフェストや公約を、さも実現するかのごとく選挙前に言い張り、選挙後には「目指しているだけだも~ん♪」と言っていいのならば、なんとでも言える。
これじゃ喜劇の台詞みたいだ。
政治家役の役者が、「国民全員を無税にします!」「全員にお金をあげます!」なんて言って当選して与党議員になった後に、「できないけれど永久に目指します!」なんてその役者が言ったときには舞台上の他の役者たちが一斉にズッコケることだろう。
酷い言い草ではあるけれど言っていることの本質は長妻議員の主張と同じこと。
まぁ、今の民主党のやり方が通じちゃう日本も日本なんだよねぇ・・・・・。
[2回]
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