鳩山由紀夫元首相は5日、韓国ソウル大で講演した。旧日本軍の慰安婦問題について、「日本政府は慰安婦の皆さんの意に沿うような形で答えを導き出さなければならない」と述べ、安倍晋三首相に前向きな対応を求めた。

 鳩山氏は講演で、日本政府は「アジア女性基金」を設け、元慰安婦に「償い金」を送るなどの事業に取り組んだことについても触れ、こうした事実につ いては韓国でも理解してほしいと要望した。そのうえで、「この事業でも満たされない方々のために何をなすべきか、日本政府は韓国政府と協力し、答えを見い だす必要がある」と述べた。(ソウル=東岡徹)

ソース元: gooニュース 朝日新聞デジタル



この一応は元首相という肩書きを有する無責任男は悪い意味で相変わらずだ。

その元首相という肩書きを携えて「慰安婦」という被害者がいることを前提として韓国で話をしていること自体が日本の国益を毀損している。韓国のブローカーを通じてやって来た職業として身体を売っていた女性たち、即ち売春婦と、既に朝日新聞は捏造記事を認めているが「強制連行」という誘拐された後での暴行によるレイプ被害者たちとでは、それについての謝罪や賠償を語るにも雲泥の差が出る。金銭授受の下で運営されていた売春宿で働いていた外国人に対して彼女たちの晩年に「意に沿うような形」で謝罪と賠償が発生することを認めることの方がおかしい。歴史上、売春宿に国が賠償金を払ったことなど1度もない。その根本的な従軍慰安婦の実態には触れずに鳩山由紀夫は今日もその場その場で適当なことを発言して日本を不利にする。

既にそういう声が多数上がっているが本当にこの人物に関しては「渡航禁止措置」が必要だと考える。次から次へと訪問国に有利な言質を与えては混乱を起こし、日本の信用を失墜させることに邁進する人物が自由に外国を訪問し帰国が叶うという現状は甘すぎる。どうせ鳩山由紀夫というまさにルーピーな男は反省などしないし自分が何をしでかしているのかについても何の責任も取らない。これまでの言動を見てもこの男に説得なんて通じないことは明白だ。「渡航禁止措置」が日本の為だ。

当たり屋の要求どおりに賠償金を支払うべきだろうか?詐欺師が要求する金額どおりにお金を下ろして渡すべきだろうか?鳩山由紀夫のように自分の努力以外のところで莫大な資産が元々あり、そもそも人生の長きに渡り母親から多額のおこずかいを貰っていた身ではなかなか実感するには至らないのだろうが、ちゃんと働いて生きてきた大人ならば賠償金は「賠償するに相当する損害を相手に与えた場合にのみ支払う」という感覚が普通だろう。お金を稼ぐ為に売春をし、しっかりとその報酬を受け取っていた女性たちに70年後に彼女たちの「意に沿う」という賠償をしろと鳩山由紀夫は公の場で述べたのだ。しかも元首相としてだ。ゆすり・たかりに屈してどんどんお金を払って事態を悪化させろと元首相が述べているのだから最悪だ。そりゃ鳩山由紀夫はやってもいない罪にも賠償金を払っても痛くも痒くもないのかもしれないが、鳩山由紀夫以外の国民は社会保障費が足りないという理由で増税を受け入れている立場なのだ。湯水のごとく税金を「する必要がない賠償」に充てることなんて絶対に受け入れられない。

馬鹿は死ななきゃ治らないは本当かもしれない。