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宮根誠司氏が「Mr.サンデー」で広島の土砂災害を現地取材 捜索員から注意を受ける


24日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、宮根誠司氏が広島の土砂災害現場を取材した際、捜索犬の邪魔になるからと、警察から注意を受けた。

宮根氏は番組冒頭に「広島ですが、土砂災害で多くの方が犠牲になりました。今日私、現場を現場をお邪魔したんですが…」と語り、その後番組では、土砂災害に見舞われた広島県広島市安佐南区八木の地区を取材する宮根氏の姿をVTR放送した。

宮根氏は、現場の地面の上に供えられた花を見て「花が手向けられていて。あそこで、お亡くなりになったんですかね」など、現地の様子をレポートした。

捜索活動は雨のために中断していたが、雨が止んだ午前10時に再開されると、宮根氏は「凄いな…」と、呟きながら生き埋めがあるとされる現場に近づいた。

そのとき、現場の警察官が宮根氏ら取材陣に近づき「犬が、犬が活動してるので。刺激しちゃうと全然。鼻上げちゃうと集中できない」と注意された。

宮根氏は「なるほど」と答え、さらにカメラに向かって「今、捜索犬が活動していて、音を立てると、その犬がより敏感になるみたい…」と話している最中にまた警察官から「そこに犬がいるんですよ…!」と、再び注意を受けた。

これに対して宮根氏は「ちょっと静かに…」とカメラ目線で恐縮した。

カメラは捜索犬の姿を映し、宮根氏は「大きな音を立てたりしますと、犬が非常に神経質になるということで、音を立てずに静まり返って行方不明者の捜索を見守っています」と、捜索活動の様子を解説した。

また宮根氏は「これまさに手作業で今、瓦礫を片付けていらっしゃいますね。今重機が出てきましたね。岩とキャタピラが擦れて煙が出ているのかな、あれ」など、現地レポートを継続。

その後、再び雨脚が強まると、捜索を続けていた警察官らは一時撤退し「(現場本部から)下山命令が出ました」と、宮根氏に一言。宮根氏は「我々も降りなきゃいけない」と語り、下山をしたようだ。

ソース元: ライブドアニュース


以下はその時の動画。警察官が犬に影響が無いように小声で注意しているのに声を抑えた感じで喋っているものの、そもそもの警察側の考えとしての「生き埋めになった人たちを捜索中は災害救助犬の邪魔になるので現場に来てくれるな」ということをまったく察していない愚かな男だ。


「邪魔だ!」と言われないと自分が邪魔だと気がつかない馬鹿って本当に始末におえない。この広島での悲惨な災害でもまだ生存者たちの捜索中だというのに上空ではマスコミのヘリが飛びまくり、それらヘリの爆音が延々と捜索の邪魔をしていた。テレビ局の汚いところはヘリでの中継のとき、また地上での中継のときも集音マイクで周囲の音声を調整しているところだ。番組作りとしては当然の行為ということなのだろうが、ヘリの音は絞りに絞っての中継なので本来上空にヘリが飛んでいるときはどれ程の騒音なのかは視聴者に伝わり難い。そもそもヘリ自体が日常生活で身近な人はそんなに多くはないものだから、ヘリでの中継などで聞こえてくる音くらいの騒音だと錯覚してしまう。実際に遥か上空を飛ぶヘリでも相当な騒音だ。生中継で低空を飛ぶヘリがどれほどうるさいものか、テレビ番組がそのままの音で一回中継してみれば、いかにマスコミが災害現場の生存者捜索中に狂ったことをやっているのか視聴者にも良く伝わることだろう。

今回の宮根誠司の場合は、嗅覚を頼りにしている災害救助犬が懸命に生存者を探している現場でわざわざ人の臭いを増やした上で人気まで何名も増やして犬たちの集中力を乱している。警察官の方はやんわりと注意していたが取材陣がやっていたことは捜索妨害だ。人が生き埋めになって救助を待っているかもしれない、そんな場所から数メートルしか離れていないところでよくもまぁ番組作りの方を優先できるものだ。人間としておかしい。すぐにレポートを中止して現場を静かに離れるのが筋であろうに、延々とレポートを続けて犬たちの集中力を乱していた。

当ブログの管理人は災害救助犬での様々な救助方法を模索中だ。ハンドラーと共に空中から降下させたり、大型輸送ヘリで一気に救助犬チームを車両では到着困難な現場に輸送する等、人間の命令に献身的に尽してくれる犬たちだからこそ効果的な救助方法があると確信している。モーション(動体)センサーやサーモ(熱)センサーなどが高性能になっているものの、瓦礫の下の生存者を確実に発見することは容易ではない。犬たちの嗅覚や聴覚とて100%とは言えないのだが確実に頼りになることはもうこれでもかというくらいに実感している。ただし、あくまでも犬たちだって怯えることがあるし、集中力が切れるときがある。そうならないように導いてあげるのが人間の役目なのだがマスコミが邪魔をするのでは捜索の根底からひっくり返されてしまっているようなものだ。宮根誠司はまったく分かっていないようなのだが、警察官に注意された後の小言のふりをしたあの声、止めようともしなかったレポート、全部が全部、犬たちには聴こえている。つまり、宮根誠司の存在が10000%、犬たちには邪魔だったのだ。あの瞬間にだって生存者を発見できる可能性があったというのに本当に酷い男だ。

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 【ソウル=名村隆寛】産経新聞ウェブサイトに掲載された記事が韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)しているとの告発を受け、 ソウル中央地検が産経新聞ソウル支局の加藤達也支局長(48)に対し、12日に出頭するよう求めた問題で、韓国の通信社、聯合ニュースは9日、検察の話と して、「同地検刑事1部が加藤支局長に出国禁止を通告した」と報じた。YTNテレビも同日、加藤支局長に対して検察当局が「出国禁止措置をとった」と伝え た。

 加藤支局長は、9日夜の時点で出国禁止の通告は受けていないとしている。

 聯合ニュースは、検察が加藤支局長を2、3回呼び出し、問題とされている報道の根拠とその取材経緯などを調べた上で、刑事処罰の可否を決定する方針だと報じている。

ソース元: msn 産経ニュース



韓国政府はまるで軍事独裁政権と同じことをやっている。政府(大統領)の不明瞭な行動を報じた朝鮮日報のコラムや韓国ではワイドショーネタとなっている朴槿恵大統領のセウォル号沈没の日の男性との密会について触れた記事をウェブサイトに掲載した日本の報道機関のソウル支局長が出頭を求められ出国禁止措置となる不条理はとてもまともな民主国家のやることじゃない。この朴槿恵大統領のセウォル号沈没の日の行動については韓国では報道機関だけではなく野党も大統領を追及しており、韓国の報道機関や野党の誰も(できるわけないが)逮捕・拘束されていない中、なぜか日本の報道機関の支局長のみは出国禁止という事実上の国内での軟禁状態となったわけだ。やっていることがアウンサンスーチー氏に対してのミャンマー軍事政権のそれと同じことだ。この支局長は単に韓国国内で報じられていることを引用して記事をウェブサイトに掲載したに過ぎない。引用元にはお咎めなしの事案について外国の報道機関の支局長のみ行動に制限を加えるとは支離滅裂だ。韓国政府はその整合性について産経新聞と日本政府に正式に説明する義務がある。

結局のところ、韓国のいつものごとくの感情先走りの決定だったのだろう。法律だろうが外交関係だろうが関係なしに、取り敢えずアタマにきたからイヤガラセをするというやつだ。後で恥をかくのはいつも韓国側だというのに、そもそも世界では恥とされることについても韓国人は異様に無神経なので何度でも同じ愚行を繰り返す。さっさと加藤支局長に自由を与えて欲しいものだ。加藤支局長も暇ではないのだ。駄々っ子がいくらグズったところで報道姿勢を捻じ曲げられるわけがない。

ちなみにこの記事について韓国政府、いや恐らく大統領が一番怒っていると思われる。正直、朴槿恵大統領のプライベートなんぞ気持ちが悪くてお金を貰っても知りたくもないが、確かに朴槿恵大統領としてはこんなしょうもない自分のプライベートについてはできれば韓国国内に留めておきたかったことだろう。だからといって日本の報道機関の支局長を韓国から出さないようにしたって、むしろその愚かな行為によってむしろ日本で拡散されている。気の毒なのはセウォル号の犠牲者たちとご遺族たちだ。大統領が沈没当日にどこにいたのかという次元の低い話になっているのだ。こんなことでは犠牲者たちが可哀想だ。

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 東京都の舛添要一知事(65)は、頻発する在日コリアンらに対するヘイトスピーチ(憎悪表現)を巡り、自民党の政調会で立法措置を含めた対策を検討するよう同党側に要請した。初当選から9日で半年を迎えるのを前に5日、毎日新聞のインタビューで明らかにした。先月会談した韓国の朴槿恵(パク・ク ネ)大統領にも、2020年東京五輪・パラリンピックに向け「都として絶対に許さない」との考えを伝えていた。

 舛添知事は「国会できちんと法律を作ることが、問題に対応することになる」と指摘。「そういう動きを加速化させるよう仲間の国会議員に言ってある。全体で網をかけた方がいい」と述べ、表現の自由に抵触しない範囲で法整備が必要との見解を示した。(以下略)

ソース元: 毎日新聞



特に在日コリアン(韓国人)を強調しての国内でのヘイトスピーチを取り締まるように政権与党に要請する都知事。韓国側からはそれこそ日常的に日本人に対しての罵詈雑言が発せられている中、日本人の取り締まりのみは強化して韓国大統領へはペコペコ・ニヤニヤと頭を下げる都知事はいったいどこの国の首都の首長なのだろうか?

勿論、ヘイトスピーチ自体は取り締まるべきであろうが、都知事の訪韓時の言動から帰国後の開き直りとも取れる発言など一連の言動からは、日本人には縛りを効かせて韓国への反論も含めた全ての言動をがんじがらめに抑圧して、韓国側にひたすら利するように必死になっているようにしか見えない。もはや都知事は都民どころか日本人の味方ではなく、あくまでも韓国の為に動こうとしていると捉えられても仕方がなかろう。日本人のヘイトスピーチのみの取り締まり強化を図って、韓国人がなにをしても許されるといった環境整備は韓国の為にもならない。ずっと日本になにをやっても許されるといった傲慢な態度が今のハリボテのような韓国という国家を形成したわけであって、本当に韓国の未来を思うならばそろそろ韓国にも国家としての品格を求めるように働きかけることこそが東京という世界屈指の大都市の首長たる者の取るべき姿勢というものだ。

舛添都知事とはこのようなバランス感覚ということだ。日本人がどういう事情で韓国への悪感情を募らせようとも、都知事の感覚では日本人に非があるということなのだろう。いくら日本人が大人の態度で我慢に我慢を重ねても韓国側は一向に態度を改めないというのに、今や都知事が日本人の反論さえも封じ込めようとしている。なんという理不尽極まりない都政なのだろう。こんな都知事に投票した都の有権者たちは自分たちの浅はかさを大いに恥じて欲しい。そもそも都知事選の時からこうなることは容易に予見できたことだ。それでも都知事選は舛添候補の圧勝だった。得票数たるやなんと211万2,979票。馬鹿な都民が200万人以上もいたということだ。一連のまるで日本人への裏切りのごとき舛添都知事の態度を「まさか!」なんて思って今更になってこの都知事への投票を悔やんでいる馬鹿がいるということだ。馬鹿。まさにこの表現しか思い当たらないほど馬鹿だということだ。そんな馬鹿が大勢ちゃんと迷子にならずに投票所まで歩いて辿り着けたことが日本の不幸だ。

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理化学研究所でSTAP細胞の検証実験に参加中の小保方晴子・研究ユニットリーダー(31)。理研は、9月ごろから始まる彼女の実験室を準備中だという。 だが、そこには当然経費がかかる。理研が組む予算の90%以上は税金だ。そこで理研に「どれほどの金額がかかるのか」と聞いてみると、広報担当者はこう答 えた。

「4月から進めている検証実験全体にかかる費用として、年間1千300万円の予算を組んでおります。小保方の実験参加分の費用もここから支出することになります。彼女の実験室は所内の部屋を使うため、お金はかかりません。培養器や冷蔵庫などの器具も所内のものを使い、中に何も入っていないことを確認したうえで設置します」

 4月から進めている検証実験とは、STAP細胞に疑惑が集まってから理研が始めた再現実験。小保方リーダーは、独立して検証することになる。

「実験に用いる培養液、シャーレ、チューブ、ビーカーなどは外部物質の混入を防ぐために新品を用意。監視用のビデオカメラ3台と入口に取り付ける電子カードキーは、どんなものを用意するか決まっていません。また監視する第三者が誰で何人になるのかも決まっていないため、費用はわかっていません。このような 部分は、小保方の再現実験費用として追加されることになります」

 小保方氏の研究チームは、昨年9月から今年3月までの約半年間で2千300万円もの予算を使ってきたという。その再現実験に1千300万円、そしてさらに追加予算も……。はたして我々の血税は、実りある結果を生むのか。

ソース元: 女性自身

再現実験に1,300万円、更に追加予算か・・・・。「再現できない」もしくは「STAP細胞はありません」と小保方さんが認めていればこういった予算は組まれることは無かった。彼女は自ら自分の将来をも破滅に導いている。そして彼女の代理人弁護士たちは、彼女とはあくまでも契約中だけの弁護人と依頼人の関係だ。彼女がどれだけ社会的に破滅に陥る状態、即ち到底、彼女との契約や採用といった判断が難しいほどの虚言癖を持つ人だと認知されようとも、弁護士たちとの契約が終了すれば弁護士たちは次の仕事に取り掛かり、彼女は孤立無援となること必至だ。代理人弁護士は家族でも親友でもないのだから当然といえば当然の関係ではあるのだが、なんともやるせない気持ちになる。小保方さんは研究者としての将来を今もって心配している向きを感じるが、事態はそんな悠長なことを言っている場合ではない。彼女の今の社会的評価は仕事を任せられるのか否かを問われているといったレベルだ。研究者としての未来どころか、仕事を任せられる存在、つまりまともな社会人として生きていけるかどうかすらも怪しい状況であるというのに再現実験での手の動かし方の慣れを思い出せるかどうかの心配をしている場合か!とは思う。

疑惑が浮上した時にすぐに小保方さんが認めるべきことを認めていれば、使われないで済んだ税金があった。今もって一応のところは「再現実験の結果は分からない」ということになっているのだから、再現実験を中止しろとは言い難い状況だ。誰かがなにかを認めない限りは中止にはできない。それでも結果はもう日本中が分かっているという酷い状況だ。

200回成功した実験の再現になぜここまで手間取っているのか。その答えを弁護士たちは知らないふりをしようとも小保方さんはよく分かっているはずだ。彼女は税金を浪費すればするほど納税者の怒りは増すということをもっと真摯に捉えるべきだ。

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韓国のソウルを訪れている東京都の舛添知事はソウル市長と会談し、6年後のオリンピック・パラリンピック開催への協力を求めるとともに、地下鉄の安全対策について都が技術提供を行うことなどで合意し、今後、首都どうしで交流を深めていくことを確認しました。

ソース元: NHK

東京都知事が勝手に日本の数十年にも及ぶ鉄道の安全対策のノウハウを外国に無償提供することを約束した。鉄道技術は実用化までに至る技術開発の難しさもさることながら、運用開始からの保守・メンテナンス、そして安全対策が最も高度で日本が誇る世界一の技術だ。膨大な時間と莫大な研究開発費を投じてやっと完璧に近いとも言える究極の安全運行を実現したのが日本の鉄道であり、東京メトロの正確さや安全性は世界屈指どころかナンバーワンの地下鉄システムだ。それを首都同士の交流などという曖昧な理由でみすみす韓国に無償提供とはお人よしを通り過ぎて馬鹿だ。どこの国でも日本の鉄道システムの技術供与を受けたいという状況の今、なんでわざわざライセンス契約でもなく、無料で韓国に「あげちゃう」のか、東京都はとんでもない都知事を選んだものだ。

特に当ブログを好んでご覧になっておられる方々の場合は、むしろこの都知事選で舛添候補には投票をしていないことだろう。だからこそ尚更この技術提供と称する売国計画は受け入れ難いことかと。例え安全対策といえども、その安全を確保する為のたゆまぬ研究と実績にはそれこそ天文学的な額の価値がある。ましてや公共交通機関のネックとも言える技術については無償提供などは選択肢として有り得ない話だ。その有り得ないことが起きているのだから堪らない。

安倍政権がリニアの技術をアメリカに無償で提供するという交渉にも呆れたが、まだあの話は「アメリカが採用した」という実績が後々他の国々への営業活動のときに大きな説得力となるという考え方に全面的ではないが3割くらいは納得した。時期的にオスプレイが自衛隊にも提供されるか否かということもあり、国家間のギブ・アンド・テイクもあったのだろう。では、ソウル市、つまり韓国に技術を無償供与してなにかメリットがあるのだろうか?舛添都知事は交流を深めていくことを理由としているようだが、あの国と親しくなればなるほど日本は酷い目に遭っているではないか!少なくとも韓国政府が推進する反日教育の中止や世界に向けての日本への事実無根の誹謗中傷、勿論のこと慰安婦像の全面撤去とその行為についての謝罪など、先ずは韓国の姿勢を正してからの技術無償供与だ。順序がまったくもって間違っている。

あんなとんでもない改造を施したセウォル号が尋常ではない過積載を繰り返し沈没するまで運航できていた実態。韓国では地下鉄でも事故が起きたばかりだ。そりゃ日本の技術が欲しいところだろう。自分たちで安全システムを開発するにも、日本のように着実に一歩一歩進むような辛抱強い技術開発に慣れていない新興国なのだから、日本と同じ水準の安全管理に到達するまでにはハードウェア面だけではなく人材育成も必要となり、それらが全て整うまでには時間だけではなく韓国国民の精神面での成長が必要となってくる。サムスンやヒュンダイの主力製品を見ればその人材育成の必要性は明らかだ。他国の製品を模倣して、ロゴやCMで日本やアメリカの会社だと消費者に勘違いさせて買わせるようなやり方が「開発の主流」ではいつまで経っても自力での賞賛される製品やシステムの開発はおぼつかない。先日の韓国での消防ヘリの墜落事故もヘリの事故としてはかなり特異なものだった。皆さん、あんなに高速で地面に激突するヘリの事故映像をご覧になったことがあるだろうか?回避行動がまったく見られないような真っ直ぐ一直線での墜落だ。動画だけ見るとまるでヘリの墜落には見えないほど高速で地上に衝突している。ヘリ本体墜落の後に落ちてくる部品の数々を見るに空中で既にヘリの部品が飛散していたということだ。いったいどうやったらそこまでの分解が空中で起きるというのか?空中で既に炎が見えたとの証言もある。普段のメンテナンスはどういう状況だったのか疑問だ。消防ヘリが安全運航どころか街中に墜落するような機体メンテナンス状況だったことが露呈している。これらことごとく安全管理に重大な問題を抱えているが故に起きている事故だ。そんな人災をことごとく防げない国に地下鉄の安全管理システムを渡したところで人為的ミスの連発で、なぜか「日本のシステムが悪い!」となる未来は想像に難くない。そして韓国で地下鉄事故が連発し、例えそれが人為的ミスであろうとも韓国人は素直にそれを認める国民性だろうか?むしろ日本に罪を擦り付けることが日常化している国なのだから、日本が悪いの大合唱がいつものごとく沸き起こることだろう。そんなことの繰り返しで日本の地下鉄技術の評価が下がってしまうことが恐ろしい。
 
台湾のように新幹線が日本の技術であることを世界に発信し、その技術力の高さを素直に賞賛、しかも感謝までしてくれる国にならば、韓国に感じるような不安はまったくないのだ。つまり「相手が相手なので・・・・」という話だ。中国のように新幹線をパクり海外に自国開発だと嘘を吹聴して売りつけようとする国もかなり呆れたが、韓国の場合は善意で無償提供したものにさえ、後で難癖をつけて謝罪だけではなく賠償、つまり金を取ろうとするのだからリスクが高い。地下鉄技術を無償で渡したところで、「無償だからリスクが無い」ということではないのだ。相手が韓国だ。日本にとっては尋常ではない高いものとなって返って来る可能性がある。そしてそうなったとしても舛添都知事はなんの責任も取らないことだろう。だからこそあんな都知事を選ぶべきではなく、少なくとも売国政策には加担しない候補者に票を投じるべきだった。

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 大分県教職員組合(県教組、大分市)が旅行業法に基づく登録を受けず、新聞広告で「慰安婦」問題の関連施設を見学する韓国旅行を募集していたことが21日、分かった。旅行の募集や代金の徴収といった旅行業務は登録を受けた旅行業者しか行えないと規定した同法に違反しているとして、観光庁は改善するよう指導した。2年前から同様の募集を行っており、違法行為は3回目となる。

 広告は今年5月8日、大分合同新聞に掲載された。「親子で学ぶ韓国平和の旅」と銘打ち、7月25日から2泊で「日本軍『慰安婦』歴史館」などを見学すると明記。県内の中学生と保護者を対象としていた。

 県教組によると、旅行は県教組が企画し、大分航空トラベル(大分市)が手配していたが、申し込みの受け付けや旅行代金の徴収などは県教組が行っていた。

 旅行業法施行要領は「旅行業者以外の者が申し込みを受け付け、旅行代金を収受する行為は無登録営業となる」と明記しており、観光庁は同法に違反しているとして大分航空トラベルと県教組に改善を指導した。

 大分航空トラベルと県教組は参加者に募集や契約形態が違法だったことなどを通知。旅行は予定通り実施するとしている。

 旅行内容にも疑問の声が出ている。見学先の日本軍『慰安婦』歴史館は、日本軍が強制連行し、性奴隷にしたとする韓国側の一方的な主張を表現する象徴的施設。だが日本の政府見解は「強制連行を直接示す資料はない」とし、文部科学省の教科書検定でも軍や官憲による強制があったとする記述は認められていない。

 明星大の高橋史朗教授(教育学)は「教職員組合が義務教育段階の中学生に対し、違法な広告を出してまで政府見解や教科書記述に反する主張をする施設への旅行を募るのは極めて不適切」と指摘している。

 産経新聞の取材に県教組は「法に違反するとは知らず、今後は適正な方法に改善したい。旅行内容については問題ないと考える」、大分航空トラベルは「2年前に担当した者のミスで、申し訳ない」と答えた。

ソース元: msn 産経ニュース



H2Oと呼ばれる日教組の支配力が一際強力な北海道、広島(ローマ字表記の頭文字Hが2つでH2)、大分(O)の道県の内ではここのところ北教組の問題行動が目立っていたが、広島、大分も残念ながら変わらずの状態のようだ。大分県教組はまるで違法行為であることを知らなかったかのように回答しているが、2年前から3回連続で同じ違法活動をしておいてなにを今更といった感がある。明らかに法律を無視してでも慰安婦ツアーの参加者募集を断行しており、韓国側の主張している捏造テンコ盛りの反日教育をなんとか参加者にすり込もうとしている意図が見え見えだ。

なにがタチが悪いかって、中学生の段階で(今時釣られる方も相当に情報弱者ではあるが)韓国旅行を装って将来の反日左翼系活動家の育成を狙っているところ。中学生に妙な刷り込みを行い自分たちの手下にしようというゲスい考えが見て取れて吐き気がする。本来、大人は中学生くらいの年齢に到達した少年少女たちには、時に大人と同様の自由を与え、自分たちで見聞きしたものを自分たちで解釈・判断する機会を与えるべきであり、大人が自分たちにとって都合の良い倫理観や思想を彼等・彼女等に押し付けるべきではない。中学生ともなれば、充分に歴史の検証を自分たちでできる年齢だ。あくまでも歴史の事実だけを判断材料として与え、その後の判断はもう半分大人の中学生たちが各々の考え方を持つべきだ。

これがその新聞広告だ。


タイトルは「韓国平和の旅」だが、教科書に記載されていることとは大きく異なる韓国側が一方的に主張している事実無根の歴史を中学生たちに刷り込もうとしているツアーだ。これを一応は「教育」を担うはずの大人たちが集まった大分県教職員組合が主催、運営して、違法行為であるというのに堂々と新聞広告に載せているのだ。この広告を掲載した大分合同新聞といえばこれまた反日左翼記事ばかり。許しがたいことにこの慰安婦ツアーと化している旅行企画を大分県教職員組合は助成金、つまり元を辿れば税金で賄っており、そのとんでもないツアー企画の広告を大分合同新聞が掲載して広告料を手に入れるという仕組みなことだ。元々、こんな企画のツアー募集は左翼系活動家家庭の横のつながりで大分県といえども30組くらいは充分に定員に達するのではないだろうか?それをわざわざ新聞広告で募集するとはまるで大分合同新聞とのなんらかの連携があるのではないかと疑いたくもなる。

旅行業法に違反していることを大分県教組は謝罪しているが、一番深刻な問題はそこではない。大分県の教育を司るべき教組が国の判断とは真っ向から対立する歴史認識を中学生たちに教えようというツアーを断行することが最悪の問題だ。まるで韓国が平和な国のような印象を与えるツアーには苦笑いしか出ない。今も休戦中でしかない国に赴いて平和のなにを学ぶというのか?気の毒なのは日教組がやたらと怪しいことを画策する地域の中学生たちだ。親や教師たちに散々「日本が悪い。日本が酷い。」と延々と刷り込まれれば、まだ狭い自分の世界ではそう信じるしか無くなることだろう。本来は色々な大人の意見を取り込みながら最終的には自分で判断することが人生、特に多感な思春期の醍醐味であるというのに、一本道の反日教育だ。これでは大学を卒業するとして、それまでのほんの7年程度の社会へ出る猶予期間で「考えて判断する」という機会を著しく失ってしまうことになる。そして出来上がるのが常識ある大人たちから見れば、まるでいびつな駄々っ子と化した左翼系活動家たちだ。旅行業法違反どころの違法行為では済まない重大な罪がこういった洗脳ツアーには内包している。なにしろ本当は将来は尊敬を集める立派な大人になる可能性を秘めた中学生たちの視野を狭くさせて判断力を奪い取り、これでもかというくらいに将来の可能性を潰してしまう恐るべき人生という旅の始まりなのだから。

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19日、米軍横田基地に新型輸送機・オスプレイが飛来したが、「オスプレイ来るな!横田抗議集会」が行われ、約300人が参加した。日本共産党の参議院議員・吉良よし子氏も日本共産党代表としてこの集会に参加し、オスプレイが事故を過去に何度も起こしたと指摘し、「構造上の欠陥としか言えないではありませんか」と言い、オスプレイが日本国民の頭上を飛ぶことは「危険極まりない行為」と訴えた。

 吉良氏による「オスプレイ来るな!横田抗議行動。 墜落事故が相次ぎ、低周波によりペースメーカーの不調を訴える人までいる危険なオスプレイの全国飛来NO!! 負担軽減というなら基地撤去。国民の命と安全のためにはオスプレイ撤退! 日本共産党を代表して挨拶」は約830回リツイートされるなど反響を呼んだ。

 その一方で、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は『なぜ「オスプレイは危険だ」との誤解が広がっているのか』という記事を7月16日に執筆。オスプレイ反対派が持ちだす「米国でも反対運動が起きている」という説などに反論。

“アメリカには地元住民による「低空飛行訓練反対」運動はありますが、「オスプレイ反対」運動は存在しません。それを日本では一部のメディアが誤解して報じているということかと思います”と締めた。

ソース元: アメーバニュース


オスプレイは訓練中に墜落したことはあるがそれは訓練指揮官が難易度の高い訓練を課していたこと、即ち森林地帯を低高度かつ高速で移動していたことによる。オスプレイだけではなく輸送機、いや航空機の全てはレーダーに捉えられないほどの低空飛行ではリスクが増す。オスプレイに欠陥があったから墜落したのではなく、軍事訓練とはそういう事故のリスクも含めて練度を上げるものであり、墜落がイコールして機体の結果では決してない。訓練が危険だからといって簡単な訓練しかしない軍隊というものが存在するだろうか?有事に備えて危険だと承知の上でもやるべき訓練があるということだ。そんな危険なこともある訓練中の墜落をここまであげつらって機体性能に問題があると断定する批判はナンセンスだ。

しかも共産党はオスプレイの機体開発中の事故までカウントして「何度も墜落している」と激しく批判している。開発中に事故を起こした機体が空を飛ぶべきではないというのであれば、世界中から航空機全ての飛行を停止するべきということになる。百歩譲っても事故率の高い機体から批判するべきだろう。そうなるとオスプレイが批判の対象となるまで数百機、いや1,000機を超える現役のヘリコプターやジェット機を先ず批判しなければフェアではない。日本の住宅地上空を飛ぶ民間のヘリコプターやセスナ機、はたまた大型旅客機がいったい過去にどれだけ墜落事故を起こしたことか。開発段階ではなく実用化されてからだけの事故率を考慮してもオスプレイよりも遥かに危険だと数値が示している機体にはまったく矛先を向けずに延々とオスプレイだけを目の敵にすることは科学的ではない。


共産党がオスプレイを目の敵にする理由には、上に示してあるオスプレイの行動半径の広さがあるのだろう。沖縄に配備された米軍のオスプレイは尖閣諸島に余裕で届く。しかも2倍近い速さでだ。CH46という輸送ヘリよりも多くの海兵隊員たちを約2倍の速さで尖閣諸島に送り届けることができるのだ。更に台湾やフィリピンにも空中給油1回で届くのだ。中国からしてみれば沖縄の米軍がオスプレイを配備してからというもの、自分たちが欲しい領土のことごとくが侵攻してもすぐに大量の海兵隊がやって来る土地となったのだ。そりゃ面白くはないだろう。

中国の脅威を感じならがも断固として国土を守りたい側からしてみれば沖縄にオスプレイが配備されてからは国防戦略が一変した。今までは米軍の戦術拠点としての空母や海兵隊を運んでくる輸送機の到着までは中国の侵攻を押さえ切れるか否かという切迫した状況だった。なにしろ空母は言わずもがなだろうが輸送機だって足は遅い。その足の遅い援軍を待つまでの間は自力で中国の物量作戦に抗しなければならなかったのだ。オスプレイならばほんの数機でも海兵隊の中規模部隊を一気に前線に投入でき、その海兵隊が侵攻軍にレーザー照準を当てれば艦隊の巡航ミサイルがそこに目がけてピンポイントで命中する。今だに近代化が進んでいるとは言い難い中国海軍は射的の的だ。中国にとってはオスプレイは悪夢だろうが侵略のターゲットにされている国々からしてみればこんなに頼もしいことはない。

で、オスプレイの低周波がなんだって?
いったいどんなペースメーカーなんだ、それは!そんなペースメーカーを作っている医療機器メーカーが存在するなんて初耳だ。当ブログの管理人・ミジンコは医療機器の部品でもある半導体部品を長年作っているのでペースメーカーの構造についても勿論承知している。なんらかの制御が必要な医療機器は半導体チップ無しには働けないのだ。仮に上空を飛ぶ航空機からなんらかの電磁波が発生しているとして、その地上で受けた微弱な電磁波の影響を受けて誤作動を起こす半導体部品なんてものがあったとしたら、そもそも半導体産業は今のように成立していないと断言できる。皆さんもご存知のようにパソコン、自動車、家電、ありとあらゆる製品は強力な電磁波の影響を受ける半導体コンポーネントを搭載している。そうペースメーカーだけではなく世の中の便利なものは、かなりの割合で超強力な電磁波を受ければ影響を受ける。そういう部品を積んでいるのだから当然だ。そうは言っても幸いにして、そんな強烈な電波や磁力で悩まされるような環境で我々は生きていない。ハイテクのカタマリである飛行機が空を飛ぼうが、エンジン制御からオーディオ機器に至るまでCPUを搭載している乗用車が何万台と道路を走ろうが、ペースメーカーに影響が出るようなことは無い。ちなみにシルバーシートの周辺での携帯やスマホの使用がペースメーカーに影響があるという話も根拠がなく、今は鉄道各社もその間違ったイメージを払拭したいようだ。そのくらいペースメーカーは周辺の機器からの影響を受けない。

よく言動が痛い大人が「電波を出している」と悪い意味で評されることがある。このペースメーカーの不調を訴えたという人物が一応は存在するとして、こんなオカルトな意見を周囲の誰も正さず、それを参議院議員が演説で訴えかけるという状況から変な電波を感じる。オスプレイを反対するなとは言わない。せめて科学的な根拠を示してオスプレイの性能を危惧するのならばまだしも、ペースメーカーの不調を訴えた人がいたというだけで周囲の他の状況も考慮せずにその原因がオスプレイにしかないと断定しているその姿が愚の骨頂なのだ。ペースメーカーの不具合や耐用時間などを疑わず、不具合を感じたときに周囲に強力は磁気を発生していた機器が無いのかも検証せず、ペースメーカー使用者の体調、更に言えばこの使用者の証言の信憑性も確認せずに、いきなりオスプレイのせいだとするその姿勢が愚かしい。共産党らしいといえばらしい短絡的かつ直情的なオスプレイ批判ではあるが、この政党は今後もこういう活動ばかりの政党ならば、もはや日本ではなく中国で活動した方が日本国民にとっても共産党にとってもお互いに幸せなことだ。

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最高裁が、福岡高裁判決が出した永住外国人に対する生活保護法適用を「認めない」逆転判決を出した。

生活保護法は、昭和29年、当時日本に残留していた主に朝鮮人に対して日本人に準じて支給すると言う通知が出されている。通知は通達と違い単なる「お知らせ」だ。

最高裁判例も78年に「外国人に対する基本的人権の保障は限定的」として来た。

それが、福岡高裁では「永住資格を持つ外国人は日本人と同様の待遇を受ける地位が保護されてる」として、一審、大分地裁の判決を覆した。

ソース元: やまと新聞社

永住であろうが外国籍の人は母国の保護を受ける、そんな当たり前の大原則がこの日本では高裁では認められなかった為に最高裁まで争うこととなってしまっていた。福岡高裁の判決が余りにも異常であった。別に外国人に死ねと言ってわけでもないのだ。生活に困窮しているのならば自分の国に帰ってから保護を受ければ良いだけの話だ。それを外国である日本に見捨てたといった態度を取る方がおかしい。見捨てたのはその外国人たちの母国の方だ。

それにしても福岡高裁の判決がどうかしている。永住資格をイコールして国民(日本国籍保有者)と見なしているのだ。そんな馬鹿な判断があるか!どこの世界に永住権と国籍を一緒と見なす国があるというのか?永住権所持者は国民としての義務は課せられない。そして母国にいつでも帰ることができる。そんな権利を有したままの外国籍の永住者たちに国民としての恩恵だけはどうぞ受けてくださいって国はむしろ義務を果たしている国民を裏切っているようなものだ。福岡高裁の判断は余りにも永住権と国籍の違いを誤認していた。

民主党政権になった時に批判が殺到した「子ども手当て」の時もそうだが、この日本では時に外国人に権利以上の優遇措置を授ける。そんな優遇措置をする余裕がある国ならばまだしも、日本は増税の連続の財政危機の国なのだ。国庫からお金をばら撒くような余裕はどこにもない。そんな余裕があるのならば消費税増税は止めるべきであったし、そもそも日本国籍の日本人にお金を少しは返すのが筋というものだ。

外国人であるのに生活保護を受けようとする人々もおかしい。なにを堂々と有りもしない権利ばかりを主張して外国の税金で生きようとしているのか?母国に帰って母国の保護を受けるべきだ。日本は托卵(卵の世話を他の個体に托する動物の習性)を受け入れる気はないということだ。

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[米カリフォルニア州ホイッティア 16日 AP] 「@HiddenCash」というツイッターのハンドルネームを持つ不動産投資家が、ホイッティアの 公園「ペン・パーク」のあちこちに50ドルから100ドルの現金が入った封筒を隠したので、みんなで探してくれ、とツイートしたところ、約1000人が公園に殺到、あちこちを踏み荒らす騒ぎとなった。

この不動産業者はサンフランシスコでビジネスを展開しているジェイソン・ブジさん。ホイッティア市当局に修復費用として5000ドルを支払うと申し出た。

市によると、現金を求める人々は植物を踏み荒らし、植えたばかりの苗木を引き抜き、スプリンクラーのヘッドを壊したり、フェンスを破壊したりしたという。

この騒ぎを受け、ブジさんは市に謝罪、市もそれを受け入れたという。

ブジさんはここ数カ月、ツイッターを利用して、サンフランシスコやカリフォルニア南部で、こうした現金探しのイベントを主催してきた。

ブジさんはこうした現金のばらまきイベントを「善いことのための社会実験」と称している。

ソース元: excite 世界びっくりニュース


この人々を現金探しに走らせた騒動については幾度も日本の方々から訊かれたことがある。ミジンコのカリフォルニアでの仕事・生活圏がこの騒動の舞台であり、この件についてのニュースには飽き飽きしていた。それと同時になんとも言えない嫌悪感をこの謎の金持ちとされたジェイソン・ブジ氏には抱いていた。いくらお金があるからといってこのゲームのようなお金ばら撒きは悪趣味であり、今回の公園だけではなく、現金を隠した地点の周囲が多大な迷惑を被っているというのが実情だ。金持ちの道楽では片づけられない社会問題と化しているというのに、ブジ氏は一向にこのお遊びを止める気配が無いまま公園まで破壊されてしまった。しかも公園の修復使用にはたったの5,000ドルしか賠償していない。公園の被害を見た感じでは日本円でたったの50万円程度ではとても完全に修復できるようには見えない。こんな悪趣味な金のばら撒きゲームをしていた自称資産家が公共施設を滅茶苦茶にした賠償としてたったの50万円だ。ケチ臭い話だ。そんなゲームをするくらいお金に余裕があるのならば、公園のひとつくらい寄付すれば良いのに。

まぁ、これを言っては身も蓋もないが、このブジ氏、それほどの大金持ちではないのだ。勿論、自分と家族の生活には今後困らないくらいの資産はあるのだろうが、彼が拠点を構えるサンフランシスコではその位の資産家は山ほどいる。

カリフォルニア全体で見るとそれこそ当ブログを長年ご覧の皆さんには見知った場所であろうシリコンバレーがあるのだ。故スティーブ・ジョブズ氏、グーグルの創業者のラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏、facebookのマーク・ザッカーバーク氏、他にも枚挙に暇がないほど著名な創業者たちがいる場所だ。そこにホテル住まいのミジンコも!・・・・い、いえ、何でもありませんえん。

ともかく、そういう天文学的な資産を有する創業者たちは決してこういう悪趣味な金のばら撒きはしない。普段から庶民的な食事を好み、特に豪遊するわけでもなく、高級車にすら乗っていない。彼らがまったくお金を使わないというわけではなく、例えば地球環境保全に興味を示して電気自動車会社に多額の投資をしたり、代替エネルギー開発にも投資したりもする。貧困地域への教育や子供や女性の人権問題にも積極的に取り組んでいて万という単位の命を救っている。但し、彼等は余りにも有名人であり、彼等の行動についてのニュースソース的価値としては「次にどんな事業展開を狙っているのか?」や「次の買収先」などが圧倒的に注目されている為、普段の事前事業の参加などについてはほとんど注目されていないしニュースにすらならない。対してお金ばら撒きで一応はカリフォルニアでは有名な方の金持ちとなったブジ氏。はっきり言って評判は失墜した。ミジンコも右に倣えというわけではないが彼の利益に与するような不動産購入や地域開発には絶対に参加しない所存。

お金を稼ぐことは決して悪い事ではない。むしろ社会貢献をしたいと願うときに一番の武器となるのがお金だ。勿論、地位や名声というものも必要といえば必要なのだろうが、病院を建てるにしても学校を建てるにしてもお金は必要だ。もっと正確にいえばお金を引っ張ってこれる力だろうか。ブジ氏はお金があっても、余りお金を引っ張れない人物となってしまった。これはなかなか珍しいケースだ。どんなにブジ氏がお金持ちでも、他のお金持ちたちは彼と仕事をしたいとは思わないのだ。お金が余っていると称する人にしては大した金額では無かったとはいえ、大金持ちがお金をばら撒いて自分の地位も名声も台無しにするという実験の結果はもう出たと思う。皮肉なことだ。あと個人的にはブジ氏はお金だけではなく自らの手で公園の修復や植樹作業を行うべきだと考える。破壊された公園の修復を少額のお金だけで済ますのではブジ氏にとっても良いことではない。

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インドのユネスコ世界文化遺産であるマハーボーディ寺院(大塔)で驚くべき事件が起きた。仏教の聖地、そして世界遺産のマハーボーディ寺院で先日4日に起きたその事件は、なんと韓国のクリスチャン達が賛美歌を熱唱したというのだ。

世界でも最高の仏教の聖地と言われている場所でこのような宣教の祈りが行われ現地の人は困惑。止めに入った韓国人僧侶に対して「神のみが救い!」と宣教するなど常識では考えられない行動を繰り返した。

国際的な問題になりかねない今回の行動。現地では大騒ぎだという。今回の行動にばかりは韓国人も呆れて物が言えないようで、「自国の恥」「国に帰ってくるな」「似非クリスチャンめ」と罵倒されている。

今回の問題の賛美歌は動画に収められており『YouTube』で閲覧が可能。

ソース元: ガジェット通信



これがその動画↓


韓国人がクリスチャンであることを超拡大解釈、「なんでも許される」と勘違いして世界各地で迷惑行為をしていることは既にかなり知られている韓国人ならではの行動だろう。そんな世界中からその傲慢さと人の迷惑を省みない言動で嫌われまくっている韓国人のとんでもない行動の中でも今回のこのマハーボーディ寺院での事件は相当に酷い。自己の信仰しか受け入れずにわざわざ海外に赴いて他の宗教を侮辱する行為を寺院敷地内で行うとは宗教家という以前に人として相手を敬うという基本が備わっていない。まぁ、相手を敬うなんて考え方があるのならば、韓国人は日本人にここまで「日本人にはなにやっても良い」といった生き方ではないはずだ。そういう発想がないのだから世界中で忌み嫌われる。

皆さんももうご存知であろうフィリピンやグァムで実際に起きている日本の支援で建てられた学校や交番になぜかハングル文字がデカデカを塗りたくられ、日本からの寄贈のはずが韓国からの寄贈のように画策されている件。世界を見渡せば、そんな例は枚挙に暇がないことだろう。通常はそんなことを想定していない、それをやるのが韓国系ということなのだ。相手にするのも疲れる。

実のところ当ブログでも変な日本語での抗議(?)めいたナニを言いたいのか分からないメッセージは、そのほとんど全て韓国人が書いたものと思われるのだ。韓国と同じくらい批判している中国からはそういうメッセージはそれほど来ない。本当に唯一無二の面倒くさい民族が韓国人というのが実感だ。理路整然と抗議をしてくるのならば分かるしそれも意見として聞こうという気もするのだが「なにが言いたいのか分からない」がなにか文句を言っているといった不思議な日本語を駆使する韓国系の抗議者の多いこと多いこと。「なんで韓国人なんだと決めつけるんだ!」と言われても、余りに特徴的な怒り方、まぁ、俗に言うファビョというやつなのでイヤでも分かる。開き直り方も余りにも分かり易くてむしろその馬鹿さ加減に同情している。最近、オオサンショウウオをカエルの幼虫(←本当にそう言っている)だと断言して、それが放射線の影響だとかなんとか言い始めた明らかにどの民族か分かるツイートが悪い意味で大人気となったが、例えるならば、あのユーザーの開き直り方と言えば分かり易いだろうか?日本語の不自由さもまさにあのツイートと被る。なのでアクセス解析云々以前にすぐにどこの民族か分かってしまうのだ。イヤでも分かるという意味が皆さんには痛いほど分かることかと。

本当になんで韓国人はこんなに不愉快なことばかりを頑張る国民性なのだろうか?宗教の違いを考える以前に仏教の聖地で讃美歌を熱唱することがどういう結果をもたらすのか、それが分かった上でもそういう酷い行為を決行する、それが韓国人ということだ。韓国国内からも批判が起きているようだが、その批判の声がどちらかというと迷惑をかけて侮辱したインドの人々への謝罪というよりも、自分たちが恥をかいたといった自分たちのことしか考えていない批判が多いことにも苦笑している。先ずは被害者であるインドの人々への謝罪ではなくて、まるで韓国人の本性がバレてしまったことを後悔しているかのような態度が韓国の自浄能力の低さを物語っている。そもそも韓国人がそういう迷惑行為を平気でやる国民性であることは既に世界の数多くの国で認知されており、今回の件で慌てたところで手遅れだ。

普段、幾度となく韓国人観光者が靖国神社など日本の神社仏閣でどれだけ失礼なこと、いや失礼では済まない犯罪行為をしているのかをもっと世界に広めねばならない。今回の件も日本に対しては頻繁にやっている侮辱行為の一環と同じレベルであり、日本では(本当はそうではないが韓国人の考え方として)大丈夫だったことがインドでは大問題に発展しつつあるといった傾向は否めない。日本もいわゆるグローバルスタンダードに沿った対応にシフトして韓国人の侮辱行為は今までのような半ば諦めにも似た(相手にするのが面倒な気持ちも含めた)スルーではなく、どんどん世界にどんな被害に遭ったのかを発信していくべきだ。今回のマハーボーディ寺院での事件、世界がドン引きではあるが、実は日本人しか知らないような韓国人のとんでもない行動でいえば中級程度だろう。前述の世界各地での日本の支援をまさに言葉通りに塗り変える韓国人の悪行の数々、慰安婦像の詳細な経緯、歴史的背景など、世界が真実を知れば韓国という国は奈落の底まで落ちるくらい信用を失う。韓国はそれを望まないのだろうが、世界にとっては韓国人への備えと心の準備は必要だ。ウィルスや細菌などの病原菌は撲滅できないまでも、それらの性質を分かっているのとまったく未知の恐怖だと捉えて生きるのとでは心の平安にはだいぶ差がつく。人間としての常識の枠に囚われないで、韓国人の性質を分かった上で毅然と対応することが肝心だ。その方が世界の人々はいちいち韓国人の態度に動揺せずに済むことだろう。病原菌や毒性を持つ動物との付き合い方に似ていると言える。距離を置くことで被害をだいぶ軽減できることが酷似している。例えば観光地などは韓国人立ち入り禁止などの措置は有効かもしれない。よく韓国では日本人立ち入り禁止をやっているが本当に立ち入り禁止が必要なのは誰なのか既に世界の知るところだ。完全な解決ではないがそういう民族もいるということを知っていれば、まだ対応の仕方も変わっていき世界の人々は静かに平和的に暮らせる。

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 メタルダンスユニット・BABYMETALが7日(日本時間 8日)、欧州ツアーの最後を飾る英ロンドンでの単独公演を行った。1000人分のチケットが即完売し、収容人員2・5倍の「The Forum」に場所を 移して開催。「メギツネ」「ギミチョコ!!」など、日本語でのパフォーマンスながら、現地ファンは歌詞を口ずさみ熱狂。都内のライブビューイングには早朝4時から約1800人が集まった。

 27日にロサンゼルスで行われる初の米国単独公演のチケットも即完売となっている。

ソース元: Daily Sports Online



このロンドン公演での行列を撮影した動画↓


人気がホンモノであることはこの行列を見れば明らかだ。フランスでの公演も大成功しており、既にBaby Metalの人気は確固たるものとなっている。

先日、ニュース番組でクールジャパン戦略担当の稲田朋美大臣がBaby Metalと対談していた。「なぜ世界でウケたのか?」というテーマだった。巨額の国費を投じているクールジャパンで推しているAKBグループは世界ではまったく鳴かず飛ばすという状況であるのに、クールジャパン戦略の蚊帳の外であったBaby Metalは世界に羽ばたき、担当大臣がそんな10代のBaby Metalの3人に教えを乞うという番組構成には苦笑した。もはや政府がクールジャパン戦略は失敗したと認めたようなものだった。このBaby Metalも勿論そうだが、クールジャパン戦略での後援を受けていないきゃりーぱみゅぱみゅやmoumoonも海外からの公演依頼が殺到しており、当然のことながら人気投票券や握手券付きCDといった倫理的にどうかと思える商法で楽曲を販売はしていない。これではむしろクールジャパンが付いてこない方が世界に羽ばたけるような気さえしてくる。

ところでこのBaby Metalは海外ではなくむしろ日本のメタルバンドのファン、もっと具体的にいえば古参のファンだろうか、そういう人々から「メタルではない」といった批判をされているときがある。幾度もそういう書き込みを見かけたのだが、そういう書き込みのひとつについてのやり取りが痛快だった。



30 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ :2014/07/09(水) 15:39:50.85 ID:5NqVrQ5k0.net
このジェイポッパーのどこがメタルなんだ?もう一度メタリカから聞け

53 名無し募集中。。。@\(^o^)/ :2014/07/09(水) 15:52:14.81 ID:GJ43YSsn0.net
>>30
メタリカさんとはお友達ですが何か?

(※ メタリカのギタリスト カーク・ハメット氏とBaby Metal)

メタルの神様はBaby Metalを認めて快く一緒に写真に写っているのだ。言うまでもなくメタルバンドの重鎮たちは熱狂的なファンの手前もあってメタルとして認めていない相手とはこんな記念写真を撮ることは快諾しない。

そして他にも・・・・・


左上の写真、メタルに興味がない日本人でも名前くらいは聞いたことがあるであろうスレイヤーとの記念撮影。特に左後ろにいるサングラスにハゲという存在自体が怖いおじさんはケリー・キングというスゴ恐ろしいギタリスト。よくこんな怖いおっさんが、こう言ってはなんだがまだキャリア数年のメタルユニットと一緒に写真撮ったなと驚いた。「メタリカから聞け(聴け)」と書き込んだヤツは赤っ恥だ。もう既に世界的なメタルバンドの方がBaby Metalのインパクトを素直に称賛して受け入れているのだ。偉大なバンドであればあるほど新しい潮流に敏感であり、それを受け入れる懐も深いということなのだろう。だからこそ彼らはメタルの歴史に残る偉大なバンドを何十年もの長きに渡り高いクオリティーで継続しているのだ。

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 STAP細胞論文問題で、理化学研究所は1日、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加するための1日の出勤を見合わせたと明らかにした。小保方氏から1日午前、理研に「健康状態が良くない」と電話があったという。

 理研は、STAP細胞が存在するかどうかを検証する実験に、7月1日~11月30日の5カ月間、実験をビデオで記録するなど透明性を確保した上で小保方氏が参加すると6月30日に発表していた。

 理研によると、検証実験チームは2日にも、小保方氏が加わった検証実験の流れや透明性を確保する具体的な方法について、あらためて明らかにする予定。(共同)

ソース元: nikkansports.com



もはや小保方さんの社会人としての常識が欠如した数々の言動やSTAP細胞の有無を語る段階は過ぎたようだ。今回の小保方さんの検証実験欠席についても言いたいことが無いわけではないが、それに使うエネルギーが勿体ないことであるし、彼女について話題にすればするほど半年前のSTAP細胞発見のニュースに喜んだ自分すらもなんだか敗北感のようなものを感じてしまいウンザリする。研究開発とは修羅の道であると若い研究者たちに説いている立場としては、今回の件からも学ぶところは多かった。研究開発は先ずは「人」なのだ。そんな基本中の基本を多忙を理由に忘れがちだがSTAP細胞の一連の騒動を見て改めて実感した。

実際、シリコンバレー界隈、サンディエゴ、テキサス州オースティンなどハイテク研究が盛んな地域では、いわゆる天才と呼ばれる研究者たちが佃煮にするほどいる。主席卒業だのその学部史上で最も優秀な成績だった人物なんて肩書きの研究者が集合しているような地域なのだ。ちょっと頭が良いというくらいだと目立ちもしない。それでもそんな地域から抜きん出た研究成果を発表する開発者はごく僅かだ。人類が未だ見たことがない難しいことにチャレンジしている人ばかりなのだから当然といえば当然。そんなに簡単に世界を変えるような発明は生まれない。小保方さんが世紀の発見をした人物であるのかどうか、もっと最初の自分の視点は甘くなかったかと反省している。前述のように天才たちを佃煮状態で見ているのに小保方さんにそんな天才たちの輝きを感じなかったというのに思い切って突っ込んで調べなかった。小保方さんの最初のマスコミ向けの研究発表を見れば明らかにその時点でおかしな点がいくつもあったというのにだ。おかしいと思っていてもSTAP細胞発見を疑えなかった自分もまだまだ甘い。自身が立ち会うプレゼンだったら、小保方さんのような甘い口調でプレゼンをやるタイプにはその場で質問責めにしてボロが出ないか確かめ本音の部分も出してもらう、それはもうベンチャー・キャピタリスト(投資家)の本能のようなものだというのに、テレビを通して見た小保方さんは大発見をした若き研究者に見えてしまった。怪しいと思ったらもっと疑うべきだった。それが咄嗟にできなかった自分にもガッカリだ。まさか後でバレたら世界を揺るがすような嘘、ましてや後で絶対にバレる嘘を人はつくはずがないという前提でモノを考えていた自分は甘かった。その「まさか」をやる人はいるのだ。

冒頭で述べたようにもはや小保方さんの今後だとか言動だとかに注目しても仕方がないということは今回の病欠で再確認することとなった。それでも今回の日本だけではなく世界でも報道されたSTAP細胞疑惑から改善すべきことは山ほど見つかるはずだ。小保方チームが作られ継続的に予算を与えられていたが故に理研の枠に入ることが叶わなかった研究者や研究チームは確実にいる。痛恨の極みではあるが納税者たちの大切な税金は流れ流れて小保方チームにも投じられている。本来、小保方チームが発足しなければその研究予算を与えられたはずのチームがあったはずだ。そういった無念にも弾かれてしまったチームが実は成果を上げた可能性だってある。今からでも小保方チームの解散を急ぎ、予算がもう流れないようにし、まだ見ぬ次のチームへより多くの予算がまわるように努めるべきだ。とんでもない話ばかりのSTAP細胞の一連の出来事ではあるが一矢、二矢報いることはあながち不可能なことではない。小保方チームが解散したからこそ出来た次のチームが日本に莫大な国益をもたらす研究成果を上げるなんて痛快なことも全くないとは言えないのだ。

理研にまったく問題がないとは思っていない。特に笹井副センター長に関してはもっと掘り下げて調査するべきだと考えている。小保方さんをあそこまで信用して後ろ盾になった理由の説明が今もって明確ではない。その事情によっては小保方さんや笹井副センター長への理研予算の不適切な運用をして賠償請求もあって然るべきだ。理研の全てを否定することも日本の為にはならない。かといって理研の今までが完璧な人事システムを有していたかと言えば断じてそんなことはない。技術立国日本の未来を考えれば理研は必要な組織だ。理研を応援しつつも体質改善を求める。このバランスが難しい。

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全員10代の3人組メタルダンスユニット・BABYMETALが、米人気歌手レディー・ガガの世界ツアー『アートレイヴ:ザ・アートポップ・ボール』のアメリカ5公演のサポートアクトとして出演することが17日、わかった。米デビュー前にもかかわらず、ガガ本人からのラブコールで異例の大抜てきとなった。

 「アイドルとメタルの融合」をテーマにしたBABYMETALは、SU-METAL(16)、 YUIMETAL(14)、MOAMETAL(14)からなる3人組。昨年1月に「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビューし、今年2月に発売した 1stアルバム『BABYMETAL』はアメリカ、カナダ、ドイツのiTunes Storeメタルチャートで1位を獲得した。

 米ビルボード総合チャートにも日本人史上最年少でランクインするなど、海外の主要メディアに「新しいエンターテインメントの登場」と取り上げられるなか、親日家のガガの目にも留まったという。ベビメタは7月30日のフェニックス公演を皮切りに、8月1日のラスベガス、2日のステートライン、4日のソル トレイクシティ、6日のデンバーの5公演に参加する。

 これを受け、7月1日のフランス公演から開幕するワールドツアー『BABYMETAL WORLD TOUR 2014』の追加公演として、同27日に米ロサンゼルスのフォンダ・シアター公演が決定した。同所はハリウッドの老舗シアターの一つで、過去にはスティー ヴィー・ワンダー、パール・ジャム、レディオヘッド、ブラック・アイド・ピーズ、ケイティ・ペリーら名だたるアーティストがパフォーマンスしたことで知ら れる。

 YouTubeの再生回数900万回を超す「ギミチョコ!!」のミュージックビデオは特にアメリカのファンからのコメントが多く寄せられ、NBCや USA TODAY、TIMEなど米主要メディアがBABYMETALを紹介。ベビメタがニューヨークを訪れた際にも「アメリカでライブをしてほしい」と熱望され ていただけに、盛り上がりは必至だ。

ソース元: ORICON STYLE

先日、 「クールジャパンが推奨しているAKBグループよりも海外で遥かに支持されている日本のアーティストたちは数多い」という記事で取り上げたBABY METALは着実に世界進出を果たしている。全米デビューを前にしてのレディー・ガガのツアーの前座とは凄い実績となる。既にBABY METALは全米でも注目をされているものの、世界トップクラスのアーティストであるレディー・ガガが認めたということで更にBABY METALは注目を集めることになる。こういう後ろ盾があることは確かに大きな助けになるのだ。

先日もクールジャパン戦略でのAKBへの投資を批判したわけだが、いったい世界最大の音楽市場である北米市場に於いて、今までに誰がAKBを推薦したというのか?その推薦が自分の評価すら落とすようなリスクを世界トップクラスのアーティストたちが犯すわけがないのだ。いくらクールジャパンと言ってバスにラッピング広告を打ったところでAKBのことを知っているアメリカ人はほとんどいない。その位、クールジャパンは無駄使いをしているということだ。クールジャパンとは無縁のこのBABY METALもきゃりーぱみゅぱみゅもmoumoonも海外でのライブオファーが殺到している。

とにもかくにもBABY METAL、おめでとう!


現時点で960万再生以上のBABY METALの「ギミチョコ!!」、既にアメリカでも反響が大きい動画だ。動画を観ればアメリカでも受け入れられるというのは分かる。なにしろアメリカ人たちにもこのグループは余りにも新鮮なのだ。メタルの概念を広げたとでも言うべきか、本当にこれは「新しい!」なのだ。もうアイデアが出尽くした感のある音楽産業に於いて、ボーカロイドの初音ミク然り、このBABY METAL然り、次から次へと日本発の新しいアーティストたちに世界が驚いている。これは日本人としても誇らしいことだ。

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6月16日(ブルームバーグ):1日に5兆3000億ドル(約540兆円)の資金が動く外国為替市場の敗者リストに国際環境保護団体「グリーンピース・インターナショナル」が新たに加わった。

アムステルダムを拠点に40カ国余りで環境保護活動を行う非営利団体のグリーンピースは、ユーロが他の通貨に対して上昇しない方向に賭ける投資を国際金融部門の職員1人が行い、380万ユーロ(約5億2600万円)の損失を昨年出したとウェブサイトで公表した。解任されたこの職員の氏名は明らかにしていない。 

グリーンピースのインテリム・エグゼクティブディレクター、マイク・クラーク氏はワシントンから電話取材に応じ、「非常に遺憾だ」と述べ、「失敗は起きるが、こうした事態の徹底した再発防止に努めたい」とコメントした。

グリーンピースによれば、ユーロ相場の上昇が勢いを増す中で、外貨を固定レートで購入する契約を昨年結んだ結果、他の複数の通貨に対して損失が生じた。職員が不正を行った形跡はないが、その行為に関する独立監査を実施する方針。ユーロの対ドル相場は2013年に4.2%上昇した。

ソース元: ブルームバーグ



なんという飯が旨くなるニュース。しかしながら外国為替への投資に於いての5億円程度の損失は珍しい話でもなく、むしろそんなことがニュースになること自体が珍しい。この件がブルームバーグほどのニュース媒体が扱っているその真意は別のところにあると見ている。要は非営利団体であるグリーンピースが外国為替投資という営利活動をしていることを世界に知らしめているのだ。

寄付金を募り、企業からの献金も受け付けている非営利団体が為替で損失とは片腹痛い。それでは寄付金は環境保護に使われないまま為替市場の肥料となったということだ。これは寄付金をグリーンピースに託した人々への重大な裏切り行為だ。同団体からしてみれば為替運用で集めた寄付金を増やせば背任行為ではないということなのだろうが、そんな理屈を非営利団体が主張する権利があるだろうか?為替取引も業務の一部である当ブログの管理人からしてみれば、そんなリスキーな資金運用の元本(基金)が寄付金だなんて正気の沙汰ではない。儲かることもあるであろうが、儲からないこともあることに寄付金を使うなんて信じられない愚行だ。現に5億円以上が市場の泡と消えた。つまり5億円以上の環境保護に使われると思って寄付されたお金が為替投資に参加した誰かの懐に入ったということだ。苦笑しか出ない。

地球環境保全や野生動物保護のために寄付というかたちで参加すると気分がすっきりする人もいるのだろう。その気分までを否定はしない。だが!寄付をする者は寄付された後のその寄付金の流れくらいは把握して然るべきだ。恐らくグリーンピースは資金運用をしていることを知らないで寄付をしている人々もいるだろう。しかもその資金運用が外国為替市場に参加するという非常にリスキーな運用であるということも知らない人々もいることだろう。その寄付金は必ずしも大自然には届いておらず、単に為替市場で溶けていると考えたら寄付についての考えも変化する人々も少なからずおられるのではないだろうか?資金の流れが分からない科学を無視した自称でしかない環境保護団体に寄付をするくらいならば、そのお金でなるべく環境負荷は少ないが価格は高くなってしまう洗剤を買うとか、保健所から1頭の犬を引き取り一生面倒を見る(十数年の飼育費はかなりのものになる)とか、もっと具体的にできることにお金を費やした方が有意義だ。どこぞの実態が不明瞭な団体にお金を託すだけという行為よりもその方が啓蒙活動としても意味がある。自発的な行動ってやつは結構周囲からは見られているものだ。

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 大韓航空は11日、秋田-ソウル便の運航を7月26日から10月25日まで休止すると発表した。それ以降は未定としている。4月の旅客船沈没事故の影響などによる搭乗率低迷が原因とみられる。運航休止を受け、韓国への修学旅行を予定していた秋田県立高3校は全て国内に行き先を変更することを決め た。

 県はソウル便の路線維持のため、補助金を出すなどして韓国への修学旅行を推進しているが、沈没事故を受けて県立能代松陽高(能代市)が関西への行き先変更を決めていた。

  県教委高校教育課によると、韓国行きを計画していた残る県立高3校のうち2校が運航休止期間中に日程を組んでいたため、行き先を国内に変更する。関係者に よると、12月に韓国行きを予定していた県立横手清陵学院高(横手市)も国内への変更を決め、13日に保護者に説明する。

 中学校で唯一韓国行きを計画していた県立大館国際情報学院中(大館市)は運航休止発表前に行き先変更を決めた。

 運航休止について佐竹敬久知事は「県民総ぐるみで運航を支えてきた経緯があり、幅広い国際交流を進める上で必要不可欠。運航再開に向け努力しなければならない」などとするコメントを発表した。

ソース元: msn 産経ニュース



ずっと批判が殺到していた秋田県立高3校の韓国へ行くことありきで進められていた修学旅行計画。その韓国行きが中止となった理由は秋田県や教育委員会が自ら韓国行きを中止したわけではなく、あくまでも大韓航空の就航便が休止されたが故にそういう決定となったに過ぎない。つまり秋田県も秋田の教育委員会も秋田県立高校も生徒たちの安全を鑑みて修学旅行先を変更するわけではないということだ。問題の本質はまったく改善されていない。

なぜ大韓航空の「秋田ーソウル便」の搭乗率が低迷して休止にまで至ったのかといえば理由は明確だ。ソウル、すなわち韓国へ渡航しようと思う人々が減ったからだ。その韓国行きを考える日本人が減少している理由も明らかだ。数々の韓国の人災事故を目の当たりにした日本人からしてみれば、わざわざ危険な地に赴こうなんて気が起きないからだ。日本では考えられないようないい加減で人道的にも信じられないような人災が韓国では何度も何度も起きているのだ。そんな危険な場所へ観光で敢えて行くほどのメリットを感じる日本人がそうはいるはずがないのだ。ましてや韓国は反日国家なのだ。日本人が事故や事件の被害に遭ったときに拍手さえ起こりそうな国であり、実際に震災のときでさえそういう人としてどうかと思う態度を取る国民性なのだ。杜撰な交通システム以前に国民を信用できない国、それが韓国なのだからソウル便の搭乗者数が確保できないのは当然の帰結だ。

そんな初めから無理があった元々利用者が少ない秋田空港からのソウル便をなんとか維持しようと躍起になっている秋田県や教育委員会がおかしいのだ。しかもそのソウル便は日本の航空会社というわけでもなく大韓航空だ。なにもかもがおかしいということだ。修学旅行生たちにリスクを負わせてまで大韓航空の利益を確保するいわれは日本の高校生たちにはない。高校生たちの保護者からしてみれば子供たちが大韓航空と県とのズブズブの関係の為に修学旅行の費用を負担しながら子供たちの安全を心配するというひとつも良いことがない修学旅行となる可能性があった。

秋田県知事はこのソウル便の運航再開を切望しているようだ。しかも県民の総意かのように述べている。保護者の皆さんは総じて一票をお持ちのはずだ。その一票を次の選挙で次の修学旅行生たちと保護者の方々の為に使われることを願う。高校生の命のリスクを無視して危険な国に無理矢理にでも行かせようなんて恥知らずな大人たちに高校生たちは付き従う必要はない。

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