前々から日本の歩行者について思っていることがある。
失礼なヤツが異様に多い!この歩行のマナーについてはアメリカなどの方がよほど気持ちよく歩ける。
路上喫煙禁止のところでも歩きタバコをするドアホウたちが信じられないほど多い。毎日のように前を歩くヤツがタバコを吸うせいで受動喫煙でガンになっている人が結構いるんじゃないかと思うほど。
前を歩くヤツがタバコを吸っている場合は後ろからハリセンではたいて良いとする法案の提出を切に願う。
電車の改札を通過するとき、前の通過者のSUICAやPASMOが料金不足などでアラームがなったとしても平気でそのまま通って行くヤロウども(男しか見たことがない)が結構いる。
結果として真後ろの人が改札にとうせんぼされて、事情を知らない人たちには、この人が改札を止めたってことになってしまう。そう今夜の俺!。・゚・(ノД`)・゚・。
今までにそういうことが何度となくあった。そういう改札を強引に通過するヤロウどもは絶対に後ろの人に謝らないし、そもそも振り返りもしない。
改札を強引に通過するヤツって最初からゲートが閉まるのを解っていて強引に通過している節がある。最初から改札のアラームが鳴ることを解っているからこそ、そのままズンズンと通過していけるのだと思う。
コンビニなど、自動ドアではない扉をバーンと開けて自分では支えないドアホウが多い!真後ろにいる人はハネ返ってきたドアを受け止めないとならなくなるので普通に開けるよりも力が必要となる。
そもそもミジンコは次の人のためにドアを支えて、次の人がドアを支えるまでは自分の手はドアから離さない。そうすれば次の人への負担がほとんどなくなる。こんなマナーはアメリカや欧州では当たり前。なんでもかんでもアメリカの真似をしろとは言わないが、このドアを次の人が支えるまで待つマナーは浸透して欲しいマナーだ。
これの延長線上で、ベビーカーの人が通過するまではドアを支えるとか、日本では信じられないだろうが、その場にいる男性(もちろん他人)がベビーカーを抱えて階段の上り下りをするのが当たり前なのがニューヨークなどのアメリカの大都市。本当にこれは当たり前にやる。一人で持ち上げるバージョンやママと二人で協力するバージョンなど色々あるが、都市部のアメリカ人は本当にこれには慣れている。
日本にいると前を進む人がなにをやらかすのか警戒して歩いている。親切な人が多い日本なのに、なんでか歩いているときの日本人には残念賞な人が多い。
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