
友人のミドリムシ君が家を新築した。
新築祝いにシンボルツリーをあげると約束していたのでカリフォルニアからオリーブの木を発注。
サンプル画像で木を選び、大きさは1.5mのものを選択。
数日後、オリーブが届いたミドリムシ君から「喜びのメール」が届いた。感謝の言葉と添付写真。
添付写真・・・・・・写真・・・・・写真を見たミジンコは絶句。
き、き、木がちっちゃい(-_-;)
慌ててミドリムシ君に返信「おまえん家のドアって高さ4mくらいあるんじゃないだろうな?」
ミドリムシ君は身長190cm。
「いえ普通のドアですよ。」
ミドリムシ君いわく身長150cmの奥さんよりもオリーブの木は確実に低いとのこと。鉢の底から測ってもらったら1.2mと判明。鉢の底からでも30cmも低い。しかもサンプル画像が見栄えが良いものを選んでいるのは百も承知だが、写真のオリーブはあまりにもサンプル画像と比べて小さい。
お祝いモノなので業者に文句を言って取り替えてもらうかミドリムシ君と悩んだが、温和なミドリムシ夫妻は「気に入っていますので」ということで今回は穏便に済ます。後ほど、植木業者は爆撃されるかもしれないが、ちょっと変わった雨だと思っていただきたい。
植木とか花束とかでサバ読み、要は発注者と受取人が別人なのでやりたい放題な業者が結構いるとは聞いていた。
ほんと油断がならない。
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