「障害者」という言葉にマイナスのイメージがあるとして、大阪府吹田市が市の文書などに新しい言葉を使う方針を打ち出し、波紋が広がっている。内閣府によると、「害」の字を避けて「障がい者」と表記する自治体は5年ほど前から増えているが、表現そのものを見直す試みは異例。「障害者と呼ばれるのは嫌ではない」といった声もあり、専門家は「行政の押しつけにならないようにするべきだ」と指摘している。
(中略)
吹田市も「障がい者」と表記してきたが、「『障害』は個人ではなく社会に存在する」として新しい表現を検討することに。
10月~11月に公募したところ、「愛」や「友」の字を用いるなどした45件の応募があった。一方で、「私は障害者だが気にしていない」「言葉狩りではないか」など市の方針に反対する意見も複数寄せられたという。
(以下略)
ソース元:
msn 産経ニュース
愛や友だと?(-_-;)
以前にもこの問題を取り上げたが、表記の問題では無いだろうに。それが解らない内はいくら案を出したところで不毛だ。
以前に書いた記事→
呼び方の問題だろうか?
何度でも言おう。呼び方の問題ではない。
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