自称・元傭兵でタレントのテレンス・リー(45)が情報バラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)の電話インタビューに応じ、今月9日に路上で暴行を受け全治1カ月の重傷を負ったことについて語った。
テレンスは「路上で因縁をつけられ、抵抗せずに相手が納得するまで殴らせた」と当時の状況を説明し、「
普通の人なら死んでる。私だから耐えられた」と肉体の強靭さをアピール?した。
かつて自らの著書で「街でからまれたらプライドを捨てて逃げていただきたい」と書いていたことを指摘されると、「
現場に犬がつながれていて、その犬が怯えていたのでかばった」と弁明した。
最後にテレンスは「街は戦場。いつ何時どこから危険という弾丸が飛んでくるかもわからない。みなさんもそれを踏まえて、よき年末年始を過ごしていただきたいと!」と視聴者にメッセージを送った。
ソース元:
SANSPO.COM ←すげぇプニプニした肉体なんでちょっと笑えるw
こんなしょーもない件で続報もどうかとは思ったけれど、腹筋にダメージを受けるほど笑ったので皆さんにもおすそ分け。
なるほど、テレンス・リー(元傭兵)は犬をかばうために酔っ払い相手にボコボコにされたということか。
犬をかばったのならば仕方ない。
でもさ、酔っ払い(テレンス・リーが自転車でぶつかったと証言)とトラブルになったところで人気のない空き地に誘導したのはテレンス・リーだろ?
状況だけ見ると、テレンス・リーが人目につかないところで酔っ払いになにかをしようとしていたとしか思えないんだが・・・・・。
それにこれでは自分から酔っ払いを連れていった空き地に犬がつながれていたってことになる。犬をかばうくらいならば最初からそんなところに行かなければ良いだけの話。
それに酔っ払いの方はテレンス・リーの方が最初に殴りかかってきたと証言している。
まだどちらの言い分が正しいのかはわからない。
いくら重傷を負ったからといって、テレンス・リーはどちらが先に手を出したかは誠実に本当のことを言うべきだ。今のところ加害者となっている人物の人生がかかっているのだから。
危機管理を人に教えることを生業としている者ならば、自転車で人にぶつかったら「どうもすみませんでした、お怪我はありませんか?」と言うくらいの常識があって然るべきだ。
既にネット上で貼りまくられているテレンス・リーの空手の構えには空手有段者たちからの「これは経験者じゃない」といった激しいツッコミが入っている。確かにつま先の方向があさっての方向に向いていてとても有段者のそれではないように見えるが、まぁ、空手も多数の流派があるから・・・ってフォローが難しいな、これは。
ベラベラと自分の従軍履歴を語る姿をミジンコは奇異に感じる。普通は誰かを攻撃したこととか殺したことをベラベラとは公に喋るわけがない。その殺された者の仲間や家族に自分に復讐してくれって言っているようなものだ。
自分の過去の活動は大っぴらにしないのが傭兵の鉄則だとミジンコは聞いている。所属部隊や任務についた戦線を言ったら、その言った数だけ大きなリスクになる。なんでわざわざリスクを取るんだろう?任務を遂行して金を受け取ったら過去は隠す、これが傭兵だと思っていたが、珍しい傭兵もいたものだ。
かばわれた犬にはいい迷惑だ。
勝手に自分の家に酔っ払いと元傭兵がやってきて喧嘩を始め、そして元傭兵が重傷を負ったのは自分のせいにされている。
犬は自分が闘ったほうがマシだったと思っているかもしれない。本当にその犬が存在するのならばの話だが・・・・・。
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