忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伊勢丹吉祥寺店が本日閉店した。本当に長い間お世話になったデパートだった。

閉店前日になにかを記念にしようと店に入ったがどのフロアーも物凄い人、人、人・・・・・
人多過ぎなんじゃーっ!!!ヽ(`Д´)ノ

なんでみんなもっと早く吉祥寺店に行ってあげなかったんだよう!ヽ(`Д´)ノ

普段はあんなに大きな店がガランガランに空いていたからこそ、吉祥寺という都内でも有数に人が集まる場所にあった伊勢丹が撤退することになったわけで、閉店までのセール中の伊勢丹の混み方って乗車率100%超えの電車の中みたいだった。商品選ぶ余裕なんてナッシング!ヽ(`Д´)ノ

頑張ってネクタイを買った・・・・・。買い物に頑張るなんて初めてかもしれない・・・・・。ネクタイのワゴンセールの方は人が殺到しているのと、その殺到していた人たちが売り物であるネクタイさんたちをボロ雑巾を扱うかのごとくしわくちゃにしていたので買う気もしなかった。
あまり人がベタベタ触っていないであろう高いところに展示してあったネクタイを3つ購入。カルバン・クラインとDKNYとヨシエ・イナバのやつ。少しは値引きされていたんだろうか?それすらも確認できないほどの混雑ぶりだった。・゚・(ノД`)・゚・。

数々の紛争地帯で群衆というものには慣れているはずのミジンコ。日本の吉祥寺の地にて散った。
吉祥寺のオバチャンつえぇ。・゚・(ノД`)・゚・。

今更偉そうに言っても仕方の無いことなのだけれど、ミジンコ、数年前から伊勢丹吉祥寺店の閑散ぶりは心配していた。
そこから今まで他のデパートを利用していた私的なお中元・お歳暮は必ず伊勢丹吉祥寺店を利用することにした。全てではないがシャツやスーツのオーダーメイドも伊勢丹吉祥寺店を結構利用していた。
そして自身が出資している研究を推進する某大学の研究室の院生たちが卒業して大学に残ったり、他の研究機関に就職するっていう節目のときに贈る名入れしたボールペンセットを何度となく伊勢丹吉祥寺店で注文していた。
でも個人がちょっと購入を多めにしたくらいではどうしようもならないほどのデパート不況。結局、昨年、伊勢丹吉祥寺店の閉店が発表された。泣けた。

お世話になったペンのコーナーの店員の女性に挨拶をしたかったのだけれど、ミジンコが訪れたときにはもう店内はセール会場と化しており、彼女がまだ店にいるのか、いたとしてもどこにいるのかすらもわからない状況だったことが残念。
ミジンコ、その店員さんの名前を知らない・・・・。覚えろよ!ってツッコミを入れられそうなのだが、本当に覚えていないというか一度も確認したことがない。顔は凄く覚えているのに!w
ペンの名入れの際に凄く丁寧に対応してくれたのが印象に残っており、その後、隣接するシャツコーナーなどにいるミジンコに挨拶に来てくれるほど律儀な人だった。

あの店員さん、このブログをいつか見ることはないだろうか?もし他の店舗への転勤となっていて、またペンや万年筆の担当ならば是非そこでまた注文したいのだけれど。ああ、訊いておけば良かった!。・゚・(ノД`)・゚・。

えっと、なんのブランドだったっけ(←色々買っているので覚え切れていない・・・)、国立大付属の産婦人科に就職が決まった女医への贈り物としてと店員さんに伝え、ちょっと変わった細身の大小セットを買ったときに、細身なので名入れが難しいとかなんとかなったときに親切に対応してくれた、そうそこのアナタです!
・・・・・・(-_-;)見てっこないか・・・。
確かそのときに「〇〇大で出産するときは、このペンを胸ポケに入れた医者が出産費用をおごるから」ってパワハラとセクハラをミックスしたパクハラ(←NEW!)をミジンコが言った記憶が・・・・・。はっ!と思ったそこのアナタ、そうアナタです!
しょっちゅう海外にいるので連絡の際に面倒な顧客に困っていたペン・万年筆担当だったアナタ!ご連絡をお待ちしておりやす。

伊勢丹吉祥寺店はそれこそ本当に吉祥寺のど真ん中にある吉祥寺に数多くある店舗の中でもシンボリックな存在だったと思う。そんなデパートが閉店してしまうなんてデパートという形態はもう今後は厳しいのかもしれないと感じる。確かにネット通販やら大型安売り店がある時代にデパートという存在は時代遅れな感はある。しかしながら、顧客の要望を叶えるために奔走してくれる店員さんたちがいるデパートという存在はミジンコには有り難い存在だ。
昨年12月に伊勢丹吉祥寺店でお歳暮を発注したときに顔見知りのおばちゃん、もとい店員さんが駆けよってきてお別れの挨拶をしてくれたことがある。おばちゃん、目に涙を浮かべて「残念です」と。こっちの台詞や!。・゚・(ノД`)・゚・。

拍手[18回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
無題
本日行ってきましたが、閉店間際のお店の前はマスコミとお客さんで沢山の人だかりでした。
吉祥寺の歴史の一部がなくなるようで寂しいですね。
店員さんが見てくれていると良いですね。
蒼々| | 2010/03/15(Mon)02:10:46| 編集
昔むかし
家族でデパートへ買い物に行き、屋上の遊園地で遊び、レストランでお子様ランチを食べ、喫茶店でチョコパフェを食べるのが最高の贅沢だった時代がありました。


なくなっていくのは寂しいですね。
りょみpapa| URL| 2010/03/15(Mon)13:05:59| 編集
あ~~(涙
ジョージの伊勢丹はね~~チビを連れてよく買い物に行ってたんだよ~。
今年のお正月に買い物に行った時に妙に閑散とした店内にビックリして、レジで三月閉店のお知らせを読んでもう一度驚いた。本当に閉まっちゃったんですね。。。寂しいね~。
ぴよ| | 2010/03/15(Mon)22:05:15| 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
 カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 ブログ内検索

 今月のイチオシ
上手く育てられれば120kg超の巨大かぼちゃを収獲できます。なんと518円で2粒の種!頑張って育てれば120kg×2=240kg分のかぼちゃとなる可能性が!お得!

超巨大かぼちゃ 2粒
Luckyseed


 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


 バーコード
 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 990 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
【英文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]


レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
[単行本(ソフトカバー)]
 アーカイブ
 最新コメント
[06/02 Rachel]
[05/31 管理人さんお大事に]
[05/28 Z竹]
[05/28 MAX]
[05/28 Z竹さん、自己紹介ですか?]
[05/27 Z竹]
[05/23 エンタ]
[05/23 シャレ?]
[05/12 T2]
[04/27 Benjamin2015]
 最近の注目記事
Copyright ©   【移転しました】時代をちょっとだけ斬る!   All Rights Reserved
Illustrated by わらび☆かんがるー子 Design by MMIT / TemplateB3  Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]