う～む、求めていた第3勢力とは違う

ずっと自民党でもなく民主党でもない第3の勢力が政権を担うことを願っていたけれど、鳩山邦夫が主導する政党ではナイな・・・・・。

むしろ今回の離党とそれに伴う新党設立で自民党の議席数が僅かでも減ることが後々国民にとって相当な痛手になるような気がして心配だ。もしかしたら自民党から鳩山邦夫以外は誰も離党しないかもしれないけれど。
民主党にとっては自民党の議席数が減ることは歓迎すべきことだろう。ああムカツク！小沢一郎の幸せは俺の不幸せ。

自民党にお灸をすえると称して民主党に投票した情報弱者たちが今もそしてこれからも生活苦で火あぶり状態。民主党に投票した人々への怒りが無いわけではないが、そういった人々が自分よりも先に「自殺」を考えなくてはならないほど困窮した生活を送っていることを良しとはしたくない。やはり日本は働いたら働いた分だけ幸せな生活が待っている国であって欲しいと思う。
よく政治家は「国民目線」という言葉を使うが、本当に国民目線を持った政治家なんてどこにいるのやら？
まぁ、間違っても鳩山邦夫ではない。

じゃあ、誰が良いのか？と言われてしまうとなかなか思いつかない。強いて言えば麻生政権は悪くなかった。景気対策にしろ、首相の外交手腕にしろ、ケチをつけたくなるようなところが無かった。無かったからこそ、このブログでは麻生政権を叩いた記憶が無い。あれ、なんで麻生政権の自民党が小沢一郎なんぞが率いる旧社会党の寄せ集めの民主党に選挙で負けたんだ？やっぱ民主党に入れた人たちは火のついたお灸を食ってくれ。