まぁ、「国民」と一括りにしてしまうのはどうかとは思うけれど、確実に日本には9%のアホがいるってことを確認した。
民主支持回復29%、辞任評価69%…読売世論調査(Yomiuri Online)
一部抜粋:
読売新聞社は、鳩山首相が退陣を表明した2日から3日にかけて、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。
民主党の支持率は29%で、前回調査(5月29~30日)の20%から9ポイント上昇し、自民党は18%(前回20%)だった。
今年夏の参院比例選投票先でも民主は25%(同14%)に回復し、自民18%(同19%)を上回った。鳩山首相と民主党の小沢幹事長がそろって辞任することを「評価する」と答えた人は69%に上った。
鳩山・小沢の辞任を受けての支持率UPなのだろうが、今この日本の状況で民主党を評価したクルクルパーたちと同じ国で納税する気力が萎えてきた・・・・・。
むしろ、こういうクルクルパーたちに限って国から“貰ってばかりの側”のような気がする今日この頃。「子ども手当て」を本気で大喜びしている“負債を抱えることとなった子を持つ親たち”の映像が散々流れていたので、確かにこの国では9%くらいは上がるかもしれない。
衆愚政治ってのは教科書で習うことであって実体験はしないものだと信じていたが、日本では今まさにその衆愚政治が行われている可能性すら感じる。
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