【シドニー時事】反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は8日までに、SSの小型高速船「アディ・ギル(AG)」号元船長で、日本で傷害罪などに問われているニュージーランド国籍のピーター・ベスーン被告(45)を事実上の除名処分とすることを明らかにした。同被告が弓矢をAG号に持ち込んだ行為はSSの「攻撃的な非暴力直接行動」のポリシーに反すると説明している。
SS幹部は声明で、「矢は使われず、人に対して使うつもりもなかったことは分かっているが、SSの活動にそれを持ち込んだのは容認できない」と説明。同被告を将来の抗議活動には参加させず、同被告はSSの正式メンバーではなくなるとした。ただ、日本での裁判を通じた同被告支援は続けていくとしている。
ソース元:
Yahoo!ニュース 時事通信
トカゲの尻尾切りになることも解りきっていたこと。ポール・ワトソンとはそういうクズ中のクズ。
ベスーンもつくづく馬鹿な男だ。こうなることは解りきっていたのに娘二人を残して日本で実刑だろう。今までのベスーンの言動を見ると「The 流されやすい男」なのは明白。結局のところ芯が無いヤツに限って環境保護だの動物愛護など、その本質をまったく捉えないままに参加していることの証明がまたひとつ増えたってことだ。
大体がだ、人間(日本人)を襲って自分たちの異常性を世界に知らしめるよりも、心から地球を救いたいのならば勉強してPh. D.なり取って研究者の道を進むなり、企業家として成功して環境保護に取り組むなりした方がよほど現実的だ。馬鹿が海上で暴れても馬鹿は治らない。
ただの船乗りだった男が今や犯罪者、しかも組織からは見捨てられたわけだ。あの体当たりした船(アディ・ギル号)は元々は世界一周記録樹立用の高速艇。ベスーンは、その航海チャレンジで借金を背負った後にシーシェパードに参加したとか。いったいシーシェパードにどのようにたぶらかされたのか?そうは言っても結局はベスーンという甘ったれた男の決断だ。なんという愚かな男なのだろう。
さて、シーシェパードは相変わらずの異常さ。ベスーン容疑者除名の理由がシーシェパードの「
攻撃的な非暴力直接行動」のポリシーに反するからなんだそうな。何度読んでも意味がわからない。わかりたくもない。
本当のところはベスーンがポール・ワトソンに批判的な発言をしたからだろうに。そういう小さい男なのだ、ポール・ワトソンという男は。
さて、もう戻る組織の無くなったベスーンの証言に期待。ポール・ワトソンが一連のテロの主犯であることは公判で明らかとなることだろう。
ところでシーシェパードは相変わらずズーズーしい。嘘を息を吐くかのごとくさらっとつく。
>SS幹部は声明で、「矢は使われず、人に対して使うつもりもなかったことは分かっているが、SSの活動にそれを持ち込んだのは容認できない」と説明。
ベスーンがシーシェパードの幹部に内緒でボウガンを船に持ち込んだだって?嘘つけ、このやろう!しかもこの幹部とやら「
矢は使われず、人に対して使うつもりもなかったことは分かっているが」だと?
思いっきりボウガンを撃っているじゃないか!
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