キジも鳴かずば撃たれまい。要はやましいことがなければ過剰な反応はしない。
勿論、人を茶化して商売をすることもいただけない。ただ公人相手のその対象者の自業自得な「茶化し」を見たとき、ミジンコは正直いって茶化された方に大きな問題があると考える。それこそ悪政を強いる者を茶化せない世の中、つまり言論統制された社会なんてお先真っ暗なのだから。
話題の「当たり屋MIYAKE」のTシャツのデザインを今日初めて見た。正直いってちょっと笑った。それに言い過ぎかもしれないが、ふざけた政治家たちへの牽制になるTシャツだと思った。変なことをしなければTシャツにされないのだから。
このTシャツに対して三宅雪子議員の反応が以下のTシャツ会社の代表のツイッターで説明されている。
Tシャツ会社代表のツイッター
某 三宅○子さんから 「当たり屋MIYAKE」Tシャツの販売停止の内容証明がとどいた。当たり屋MIAYKEだけで当人を特定するものらしい。僕も三宅なのですが(^^;
「当たり屋」という言葉に反応してしまうこと自体のおかしさを三宅議員は考えなかったのだろうか?
まぁ、ともかく、このTシャツはデザイナーへの影響も考えて販売停止になったらしい。
そして、こんなTシャツが只今販売中。
まぁ、どっちもどっちという様相を呈してきた。
このブログとして言いたいことはただひとつ。政治家は政治に集中して欲しい。以上。
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