小金井に5日間通い詰めることに。近所で共同で飼っていた猫たちの内の一匹だけ避妊手術をしていないネコが計画通りというか本当に出産。その世話に通う日々。か、かわええ・・・・・。でも、父親がわからねぇ(-_-;)
共同ネコとは別に猫が欲しい人たちが結構いて、しかも条件がネズミを捕まえられないまでも追いかけるくらいはするネコということで半分くらいは野良猫である共同ネコたちに白羽の矢が立った。が、が、が、ご近所でお金を出し合い、去勢・避妊手術をしたネコばかりで、1匹しか手術前のネコがいなかった。それがメスネコのクロマグロ。誰が名付けたのか不明なのだが、それほど黒くもない・・・・・。
夜中の小金井ではハクビシンすら駆けているのだが、どうも野良猫は少ない。それが理由なのかどうかは定かではないがクマネズミ大繁殖中。ミジンコが夜中にジョギングしているとそこらじゅうでネズミが飛び出してくる。都心ほどの大繁殖ではないが、それでも小金井でも最近はネズミの罠をそこかしこで見かけるようになった。まぁ、渋谷なんて草木の茂みにはかならずネズミってな状況なので、まだ郊外の小金井はマシな方だとは思う。
そこで問題なのが殺鼠剤。安易に外などに置くと、ネズミだけではなく他の動物、つまりネコやハクビシンやタヌキが食べてしまうのではないかと心配する人が多い。ご近所さんもミジンコもそう。たぶん、そういう殺鼠剤はネズミがもっとも反応するのだろうが基本はおいしそうな匂いのする毒であるわけで安易に外には置けない。
ネコやハムスターを飼ったら、その動物の匂いでネズミが近付かないという説もあるとか。よくよく考えるとそれは信憑性が高い。ご近所で共同ネコを飼い始める以前は、ミジンコの実家周辺ではネコがほとんどいなくなってしまった時期があり、そのときにネズミがやけにデカい顔をしていた気がする。ネコがネズミを追いかけているところまでは見たことがないが、知らないところでネズミ退治をしていてくれたネコたちがいたのかもしれない。
生まれた3匹は全て引き取り先が決まっているのだが、あまりかわいがってしまうと情が移ってしまいそうで恐い。
ニクキュウが小さすぎてまだプニプニしても物足りない。だから1時間くらいしかプニプニしてあげない。
[8回]
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