菅首相が30日、山形市内の街頭演説で、6月から
1人月額1万3000円の支給が始まった子ども手当の金額について「
まず月1万5000円でスタートすることができたじゃないですか、みなさん」と語り、支給額を間違える場面があった。首相の頭の中も「混乱」は収まっていないようだ。
ソース元:
Livedoorニュース 毎日jp
まぁ、菅直人はいつもこんなもの。それを知らない人がまだまだ多いだけのこと。一応、理系だったらしいけれど、数字にはめっぽう弱いのが今の日本の首相。数字というよりかは、ネタでやっているのか?と疑いたくなるほどの記憶力の無さ。
そんな数字を覚えない男が日本の財務大臣から首相に。それが日本の現実なのだ。受け止めたくはないが受け止めないわけにもいかない。
これだけ大問題となっているマニフェスト違反、そして当初の公約であった子ども手当て26,000円から半額の13,000円支給。この当事者である民主党のトップが金額すら把握していなかったのだ。呆れ果てることではあるがそれが菅直人という男だとミジンコは前々から解っていたので驚きはしない。
それにしても普通に日本に生きていて「子ども手当て15,000円」と覚えるかなぁ?こりゃあんまりだと思う。子ども手当ての支給を受けていない人だって子ども手当てが13,000円となったことは知っているはずだ。よりにもよって、子ども手当てを約束して選挙で大勝してその後に約束を反故にした張本人が金額を間違えるなんてあんまりだ。これじゃ菅直人が、無責任な政党の党首を通りこして、ただの馬鹿にしか見えない。さすがに鳩山由紀夫でもこの金額だけは間違えそうもないのだから。
今日は菅直人は世帯年収400万円以下の世帯には消費税を還付するとか演説で約束したとか。で、こういう約束(公約)ってやつが守られる保証はどこに?
その約束が守れるってことがしっかりと担保されていない。マニフェストが守られなくとも開き直る政党がどの面下げて、再び有権者になんらかの約束を語るのか?厚顔無恥ってのはこういう態度を指す。
[12回]
PR