最近つくづく思うのは「感情論を抜きにして仲良くしたがるいい歳した大人の存在」がウゼェのなんのって・・・。
「いきなり暴言か?」と驚かれるこのブログのご新規訪問者さんと「いつものことだ」と驚きもしない常連の皆さん、こんばんは。
人は感情の生き物。
「エコ贔屓」もするだろうし「そりゃ付き合いの長い相手への甘い感情もある」に決まっている。
でもってミジンコとしてはビジネスライクに動かなければならないときは、そりゃもう機械的に目標へのプラス値が高い選択肢を取る。
こんなのは当たり前の行動。で、プライベートになれば、特段、物事を全て合理的には考えない。
例えば、本日、バッタリ出会った古くからの友人夫妻に会ったら、何時間でも楽しいお茶の時間を過ごす。
本当に幸せなひととき。
逆に、何ヶ月先の予定だろうが、プライベートな時間に会う選択をしない相手もいる。
ここらへんは誰にも文句が言う権利がないであろうミジンコのほとんどないプライベートの聖域。
それでも何度でも何度でも、ミジンコとのコンタクトを求めてくる人物も企業もある。
大前提が間違っているとミジンコは感じるのだが・・・。
今度、医者の卵くんと会うのだが、彼と定期的に会うのにはそれなりの理由はやはり伴う。
要は彼はちゃんとやることはやっているのだ。ミジンコが要求しているハードルをよく理解している若者だと感じる。学生ならプレッシャーで吐く程度の思いがミジンコとの付き合いには伴う。
当たり前だ。そうでなければミジンコに会えるはずが無い・・・とエラソーに言ってみる。しかしこれ本当に社会常識の範疇かと。
よくミジンコがコムシと例えるドアホウ、もといガンヲタ(ガンダムヲタク)も、ミジンコにいじめられ(ってか、この程度は当たり前なのだが・・・)ながらも、いつかは研究者として人類に大きく貢献するかもしれない・・・・し、しないかもしれない・・・・(-_-;)
ともかく、コムシが少しはミジンコと対等は先の長い話にしても、話しかける権利を得る日も数年後にはくるかもし・・・あ、あれ、あのヤロー、普通に話しかけてくるじゃねーか!w
ともかく、コムシがまだまだ未熟ながらも将来性のカケラを見せているからミジンコは無視はしていない。
ちなみに一応、このアホムシ(コムシから格下げ検討予定)、実はミジンコにメールするときや話しかけるときは、超敬語。
これも傲慢かまして言わせてもらえば、当たり前だ。彼女はアタマは良い(アホだが・・・)ので、今あるお互いの差をしっかりと認識しているのだと言える。
前述の古くからの友人も、医者の卵くんも、ミジンコのバックグランドを知った上で敬意を持って接してくれており、ミジンコも彼等の活動の素晴らしさを認めているからこそ、時間の共有を心底楽しいと思う。
まさにプライスレスな関係と言える。
さて、冒頭の・・・・
人間は「エコ贔屓」もするだろうし「そりゃ付き合いの長い相手への甘い感情もある」に決まっている。←これなのだが、やっぱりすると思う。
これが解っていないで「不公平だー!」と騒ぐ成人、ましてや社会人がいたとしたらミジンコはどうかしていると思うのだが・・・・・。
でも、最近、そういう大人が増えたなぁとつくづく感じるので記事にした次第。
人間関係での「公平」なんてあるわけない!ほんとにもう!
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