納税者の皆さん、生活費を浮かせるためにどんな工夫、いや苦労をされているだろうか？
飲酒量を減らしたり、ビールではなく発泡酒にしたりしていないだろうか？寿司の出前なんて何年も取っていない家庭なんて珍しくないと思う。
ミジンコがやっている具体的な節約は１００円ショップで買える商品は全部１００円ショップで買うこと。スーパーマーケットでは１００円以上の価格で売られている商品が１００円ショップでは文字通り１００円で買えるのだから当然の選択だ。近所に１００円ショップがないのでミジンコの場合はかなり遠くの店を利用するのだがそれでも安いものを買う。ここのブログの常連さんたちには言わずもがなだろうが、それほど貧しい生活をしているわけでもないが、かと言ってわざわざ散財する必要性を感じない。正直いって自分の生活はかなり質素、いやもっと具体的に言えばシンプルだと思う。
人様の支援から寿司の出前はしない。絶対にしない。
ネットで祭り状態なのは北野たけしの報道バラエティー番組の内容について。子ども手当ての支給を受けた親があまりにも酷いからだ。子供が７人いる上でもう一人身籠っている。子供たちは穴の開いたスニーカーを履き、市の水道局に勤務している父親が水道料を３ヶ月分滞納しているほど生活は困窮していた。それでもその父親はしょっちゅう酒の席に出ては酔って帰宅していたが・・・・。タバコをくわえて酔っ払って寝ていた。
タバコや酒に使う金があるのに子供たちは穴の開いたスニーカー。これに疑問を持たない親なのだ。
詳しくはこちら↓
【さすが民主党】子ども手当てが凄すぎると話題に・・・貧乏人から人生が変わった （ニュース30over）
繰り返すと、皆さん、なにかを我慢して生活していないだろうか？
嗜好品を我慢したり、より安いものを買うように心掛けていないだろうか？
家族全員の生活のことを考えれば、２人目、３人目の子供作りを慎重に検討したことはないだろうか？
まだ資金的にも収入的にも余裕がないので結婚を先延ばしにしていないだろうか？
そんな我慢を重ねながらもちゃんと納税している我々は、この７人（近い将来プラスもう一人）もの子供を無計画に作っておいて生活苦になっている両親を素直に受け入れるべきだろうか？
なんなんだ、この国は！
本当に子供が増えれば国は栄えるのだろうか？到底そうは思えない。馬鹿な親がラクして死んでいくだけのことだ。後に残された子供たちは親が勝手に酒やタバコで使ってしまった借金まで背負うことになる。だったら初めから借金（子ども手当て）なんか無いほうが子供たちは幸せだろうに。
もうこのブログで何度同じことを述べただろうか・・・・・。
頑張っている人たちが報われる世の中じゃないとおかしいんだって！
努力は全くしないで酒飲んで寝て避妊もしないクソヤローなんかのための生活費をなんで俺たちが払わないといけないんだよ！ふざけんな！
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