千葉景子法相は１３日の記者会見で、自身が選択的夫婦別姓を可能にする民法改正や人権侵害救済機関設置法案（旧人権擁護法案）を推進してきたことが、参院選落選につながったかについて
「それ自体が否定されたとは思っていない」と述べた。また、その上で
「より前に進めて道筋をつける」と強調し、引き続き実現を目指す考えを示した。
一方で、「非常に意見が分かれる課題だ。それを是としない方にとってはマイナスの評価になる」とも指摘した。
ソース元： msn 産経ニュース
なにほざいてんだ、このオバサン・・・・・。
千葉景子の政治的な信条、職務を全うしない法務大臣としての職責への意識の低さが評価された結果が、候補者・千葉景子の落選だ。つまり民意は千葉景子の政治姿勢を否定したというのに、なんでこの落選議員は手前勝手に「否定されたとは思っていない」と解釈するのだ・・・・・・。嗚呼、馬鹿につける薬は無いというのはこのことか。
しかも、「より前に進める」とかのたまうこの千葉 ― 落選 ― 景子元議員。
全国の千葉さんと景子さんに謝れ！一人で一気に千葉さんと景子さんのイメージダウンをしている。北川さんところの景子さんはあんなに好感度が高いというのに。
しかし問題は切実だ。落選議員が落選しても自我を通して法案を可決してしまうのならば民主主義の崩壊だ。なんのために選挙があるのかという話になる。
落選議員にこんなに国民が悩まされるというのは世界史でもそうは無い出来事だろう。なにしろ、その問題人物は落選しているのだから（←当たり前過ぎて泣けてくる）、これ以上もう落としようがない。
落選議員をもっと落選させる方法を募集したいくらいだ。
民主党政権は本当に頭がおかしいんじゃないか？この千葉発言を受けても国民が怒らないとでも思っているのだろうか？
外国人優遇政策がバレバレの「選択的夫婦別姓を可能にする民法改正」ならびに「人権侵害救済機関設置法案」を推進する国会議員が民意により落選となったのだ。これが日本の国民の選択。ところがこの国民の選択は無視してでも、この落選議員は民意が望んでいない法案を通そうとしているのだ。
どうすればこんなもう議員でもない人間を止められるというのか？選挙で落としても止められないんでは方法が無いじゃないか！
菅直人は、既に首相をやることに疲れているようにも見える。サミットで孤立し、選挙で惨敗してウンザリでもしたのだろうか？１回首相をやっておきたい程度の気構えで首相をやるのは民主党の伝統となるかもしれない。既に１番目も２番目の首相もそんなものだ。後に控える未来の民主党から輩出される首相はもっと酷いかもしれない。
あと3年もこんな政治に我慢しなくてはならないのか・・・・・。長いな。
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