本日、夜にちょっこっとジムに寄る。若干、疲労骨折しかかり気配を感じるカラダのチェック。この2、3日で筋繊維の強さは元に戻した感があるものの、ちと骨の方がついていっていない感じがしたのでジムのマシンで負荷を軽くして確認。
なんともなかったので有酸素運動に移る。時間が20分しか残されておらずクロストレーナーをガン漕ぎ。
いつものようにモニターでテレビを視聴。最近、ジムでしかテレビを観ていない。家にほとんどいないというのもあるけれど、いよいよ自分はテレビが無くても関係がない生活に突入した。NHK教育で放送されていたマイケル・サンデル教授の「ハーバード特別授業」のような有意義な時間を過ごしたと思わせる番組を切に望む。そういう番組が自分が知らないだけで存在するのかとも思うときがあるのだが、日本のテレビ番組で一向にそういう番組に出会わない。
さて話は戻ってジムでのテレビ視聴。「世界の恐怖映像2010」なる番組を観た。にっくきTBSがどんな馬鹿みたいな番組作りをしているのかと思って観たのだけれど、その先入観をもろに肯定するような酷い番組だった。番組名のとおりに「恐怖映像」、要は心霊なるものが映っているとされる映像を次々と流してほとんどが女性タレントの出演者たちがキャーキャーと絶叫するという番組。
放送された映像の全てが作りモノ。YouTubeなどにUPされてはFake(ニセモノ)だと失笑されている類いの映像ばかり。そもそもホンモノの心霊映像なんてものがあるわけもないのだが。
中には役者(もしくは役者志望?)たちが演技をしつつ、それなりの特殊メイクまで施された幽霊まで出てくる映像もあり、まぁ、努力賞な作品はあった。番組の出演者たちは仕事でもあるのでイチイチ驚いていたが、そうそう驚けるものではない。お好み焼きを食っているときの
わらび☆かんがるー子の方がよっぽど怖い。
その心霊映像が続々と流れる中、クロストレーナーを漕ぎまくるミジンコ。すまぬ、真後ろを何度も巡回しているインストラクターの女の子が涙目になっているのは気がつかなかった・・・・・(-_-;)
彼女は心霊とか苦手とのこと。ってか信じてんのか!w
「こういうの好きなんですか?」とモニターを指差すインストラクターの女の子。ちょうどそのときに、どうみても作りモノの幽霊がカメラに向かって突っ込んでくるシーンだった。インストラクターのアホ女、もとい女の子「ギャーーー!」とか叫びやがって後ろに飛びのいた。
周囲の人々からすりゃ、まるでミジンコが女の子が叫ぶほど酷いことをしたって状況が完成(-_-;)
通りすがりのアホが勝手にモニター見て、勝手に驚いて・・・・・冤罪事件発生ですよ・・・・・(; ・`ω・´)
そのドアホウにきをつけの姿勢をさせてから、ちょうどカラになっていた500mlのペットボトルによる脳天カチ割りの刑を即刻執行。どこぞの法務大臣と違って刑を執行するのが速いのがミジンコの長所だ。
事情を知らないジムの会員たちからすれば・・・・・・
セクハラの後にパワハラをしている会員様の登場だったのだろうか?(-_-;)
[10回]
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