川崎市は6日、神奈川県の男性最高齢で所在不明になっている男性(109)の家族が「(男性は)昭和62年に家を出た。年金は家族で管理している」と説明したと発表した。
市によると、男性の娘(74)らは現在、埼玉県内に居住。娘は「捜索願を提出した」などと話しているという。市は男性の住民票の登録を抹消する手続きに入る。
娘は平成20年、民生委員が訪問した際、男性について「元気です」と話していた。
ソース元:
Yahoo!ニュース 産経新聞
所在不明の男性の年金を家族が管理している。
所在不明の男性の年金を家族が管理している。
所在不明の男性の年金を家族が管理している。
平成20年の時点で娘は(その男性が)「元気です」と民生委員に答えている。2年前のことなので107歳のときか。昭和62年から行方がわからない父を元気だとどうやって判断したのか?
なんて当たり前なツッコミは置いておいて、これは犯罪だ。年金の不正受給を行った家族たちには受け取った分の返済ならびに刑事罰が相当だと考える。まじめに納税して、そして不幸にも家族を失ったときに死亡届を“本当は書類上でも家族の死を認めたくない”ながらも提出する人々からしてみれば家族の死亡届をわざと出さないで年金の不正受給をする奴等なんてとんでもない存在だ。
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