民主党は12日までに、税制改正プロジェクトチーム(PT)の総会を30日に開き、2011年度税制改正に向けた議論をスタートさせることを決めた。座長は五十嵐文彦衆院災害対策特別委員長。同党は
ガソリンなどの暫定税率の撤廃を断念する一方、地球温暖化対策税(環境税)を11年度から導入することを目指しており、税率や使い道が焦点となる。税制改正PTは政府税制調査会が大綱をまとめる12月までに、党の意見を提言として提出する。
ソース元:
Yahoo!ニュース 毎日jp
お盆のどさくさに紛れて民主党はなにをほざいていやがる・・・・・。
驚いたときに「ギャフン!」と言っている人を見たことがないが、この民主党の動きによって、民主党に投票した納税者からその「ギャフン!」を聞けそうな気がする。民主党に投票しなかった人々からも聞けそうだが・・・・・。
税金の名前を変えれば解決と民主党は本気で思っていそうなところが恐ろしい。ガソリン税を地球温暖化対策税としたところで国民を馬鹿にしているといった印象しか受けない。
そもそも地球温暖化が起きているのか否かの議論はどこへ?あるのかどうかも解らない現象に対して、世界60億人の中から日本人だけが責任を負って納税しなければならないとはおかしいだろうに。
地球温暖化対策税なんて命名自体が恥ずかしいことだと民主党も気がつくべきだ。馬鹿丸出しだ。
密室に日本人とアメリカ人と中国人とがいたとして、日本人だけ「酸素が減るとみんなが困るので空気を吸いません」と宣言して本当に息を止めて窒息死。実はその部屋には新鮮な空気がずっと送られているって知ってたアメリカ人は生還。事態をなにも把握せずとも好きなように振る舞っていた中国人も生還。鳩山の25%温室効果ガス削減という世界への公約にしても、この地球温暖化対策ぜいにしても、今の日本政府の方針ってのは後に「馬鹿(日本)が勝手に死んだ」といった程度にしか世界には受け取られないだろう。
[22回]
PR