菅直人と小沢一郎じゃどっちも支持はできない。できれば共食いして両方日本からいなくなって欲しい。そうなると日本には首相が不在ということになるのかな。別にそのほうが円高も止まって景気も良くなる気がするんだが・・・・・。
さて最近の日本国内での事象の中でもダントツに気持ちが悪い出来事がコレ↓
わき起こる「小沢コール」=首相には「攻めて頑張って」-両陣営支持者・東京(時事ドットコム)
一部抜粋:
気温35度の猛暑の中、スーツにネクタイ姿で演説した小沢氏。聴衆から「そうだ」と合いの手が飛び交い、「オザワ、オザワ」とコールがわき起こるなど、熱気を帯びた支持者の姿が目立った。
小沢一郎が街頭演説をするとこういう支持者がオザワコールをすることがしばしば起こるとか。いやはや、まるで国民が餓死しているときでもブクブクと太っていた北の将軍様とやらをマンセーと称える朝鮮労働党の党員たちのようだ。
しかしながら、こういう小沢陣営の人間たちには自覚症状が無いが一般の感覚からすれば“むしろ票が減るパフォーマンス”はどんどんやって欲しい気もする。このオザワコールを見て「ああ、小沢一郎は人気があるんだ」と勘違いする日本人は先ずいないだろうに。
はっきり言ってしまえば、菅、小沢のどちらの政権でもどうせなにかやらかして政権を失うことだろう。その後に、小沢一郎は失脚して、岡田、前原と続くのかもしれないが、ずっと日本人には厳しい政治が続くことだろう。なにしろ民主党政権であることには変わりがないのだから。さすがにこの1年でそれはもう解ったことだ。とにかくあと3年、生き残れる人たちは耐えに耐えていくしかない。生き残れない人々がいることが大問題なのだが、「国民の生活が第一」とのたまう民主党政権がこの危機的な円高も景気低迷も放置して党首選なのだ。民主党はそういう政党だってことだ。
本当にあと3年はずっとこんな感じだろう。
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