17日午前8時50分ごろ、岐阜県飛騨市古川町高野光専寺の山林で、近くの猟友会員岡田善蔵さん(69)が、イノシシ用のおりにかかったクマ(体長約170センチ)を山に帰すための作業をしていたところ、クマが暴れ出したため、別の猟友会員の男性(71)がライフル銃を3発発砲した。うち1発が岡田さんの左ひじ付近に当たり、病院で治療を受けた。
飛騨市によると、岡田さんはクマに頭をかまれて上にのしかかられていた状態で、男性は岡田さんを助けようとしていた。銃弾はクマの体を貫通して岡田さんの体に当たったらしい。
クマは推定10歳のオス。飛騨市の職員1人と、岡田さんら猟友会員3人が放獣作業に立ち会っていたという。
ソース元:
asahi.com
クマを山に帰そうとしたところ、暴れたクマにアタマを咬みつかれ、助けようとした仲間の銃弾がクマを貫通して自分にも当たったとは、まさに踏んだり蹴ったり。わ、笑っちゃいけないんだが、この酷い目には遭うけれど生き残っている姿はまるで自分を見ているようだ・・・・・(-_-;)
岡田さん、お大事になさってくだされ(;_;)
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